<「ジョナス・メカス」展@ときの忘れもの。記録と記憶。写真と映画と。表現も人生も掛け合わせ組み立てる。詩人が始めたアートと運動は、ちゃんと、今と未来の私たちにも届いてく。勉強不足を痛感。もっと知りたい。
(20200901/ながさかじゅんこさんのtwitterより)>
<とある地下倉庫のような場所で若い女性ダンサーのパフォーマンスを見ていたらジョナス・メカスが静かに写真を撮っている。観客もまばら。そこにいる誰もが気付いていないようだった。
メカスさんですね、写真を撮らせていただけませんかと話しかけたら「私は記録しているだけだ。あなたもダンサーを撮りなさい」と言われた。
それだけの会話にメカス作品の一部になったような気分。
ちょっと大切な思い出。
(20200828/高橋キンタローさんのtwitterより)>
ときの忘れものは「ジョナス・メカス展」をアポイントメント制にて開催中です。
観覧ご希望の方は前日までにメールまたは電話にて、予約してください。
出品作品の詳しいデータと価格は8月27日ブログに掲載しました。
全25点のうち1番~18番までの写真作品は限定部数に関わりなく1点のみしかありません。メカスさんは限定部数を一度にプリントするのではなく、注文がある毎にプリントし、サインと番号を入れていました。






















こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
■ジョナス・メカス(1922-2019)
1922年リトアニア生まれ。ソ連次いでナチス・ドイツがリトアニアを占領。強制収容所に送られるが、45年収容所を脱走、難民キャンプを転々とし、49年アメリカに亡命。16ミリカメラで自分の周りの日常を日記のように撮り始める。65年『営倉』がヴェネツィア映画祭で最優秀賞受賞。83年初来日。89年NYにアンソロジー・フィルム・アーカイヴズを設立。2005年ときの忘れものの個展のために4度目の来日。『リトアニアへの旅の追憶』『ウォルデン』の作者は映像を志す人にとって神様のような人ですが、前衛映画の蒐集保存のための美術館建設計画を進めていた頃のメカスさんは「フィルムは山ほどあるがお金がない」状態で、少しでも応援しようと83年に日本にお招きし7点の版画をつくって貰いました。それがメカスさん独自の写真作品制作のきっかけです。メカスさんの写真と版画はときの忘れものでいつでもご覧になれます。 2019年1月23日死去、享年96。
◆「ジョナス・メカス展」を開催中です(予約制/WEB展)。
会期=2020年8月28日[金]―9月12日[土]*日・月・祝日休廊

昨2019年1月23日に96歳で亡くなったジョナス・メカスさんが1980年代から精力的に取り組んだ<フローズン・フィルム・フレームズ=静止した映画>シリーズに焦点をあて写真、版画など25点を展観します。出品作品の詳細は8月27日ブログに掲載しました。
※予約制にてご来廊いただける日時は、火曜~土曜の平日12:00~18:00となります。
※観覧をご希望の方は前日までにメール、電話にてご予約ください。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
(20200901/ながさかじゅんこさんのtwitterより)>
<とある地下倉庫のような場所で若い女性ダンサーのパフォーマンスを見ていたらジョナス・メカスが静かに写真を撮っている。観客もまばら。そこにいる誰もが気付いていないようだった。
メカスさんですね、写真を撮らせていただけませんかと話しかけたら「私は記録しているだけだ。あなたもダンサーを撮りなさい」と言われた。
それだけの会話にメカス作品の一部になったような気分。
ちょっと大切な思い出。
(20200828/高橋キンタローさんのtwitterより)>
ときの忘れものは「ジョナス・メカス展」をアポイントメント制にて開催中です。
観覧ご希望の方は前日までにメールまたは電話にて、予約してください。
出品作品の詳しいデータと価格は8月27日ブログに掲載しました。
全25点のうち1番~18番までの写真作品は限定部数に関わりなく1点のみしかありません。メカスさんは限定部数を一度にプリントするのではなく、注文がある毎にプリントし、サインと番号を入れていました。






















こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
■ジョナス・メカス(1922-2019)
1922年リトアニア生まれ。ソ連次いでナチス・ドイツがリトアニアを占領。強制収容所に送られるが、45年収容所を脱走、難民キャンプを転々とし、49年アメリカに亡命。16ミリカメラで自分の周りの日常を日記のように撮り始める。65年『営倉』がヴェネツィア映画祭で最優秀賞受賞。83年初来日。89年NYにアンソロジー・フィルム・アーカイヴズを設立。2005年ときの忘れものの個展のために4度目の来日。『リトアニアへの旅の追憶』『ウォルデン』の作者は映像を志す人にとって神様のような人ですが、前衛映画の蒐集保存のための美術館建設計画を進めていた頃のメカスさんは「フィルムは山ほどあるがお金がない」状態で、少しでも応援しようと83年に日本にお招きし7点の版画をつくって貰いました。それがメカスさん独自の写真作品制作のきっかけです。メカスさんの写真と版画はときの忘れものでいつでもご覧になれます。 2019年1月23日死去、享年96。
◆「ジョナス・メカス展」を開催中です(予約制/WEB展)。
会期=2020年8月28日[金]―9月12日[土]*日・月・祝日休廊

昨2019年1月23日に96歳で亡くなったジョナス・メカスさんが1980年代から精力的に取り組んだ<フローズン・フィルム・フレームズ=静止した映画>シリーズに焦点をあて写真、版画など25点を展観します。出品作品の詳細は8月27日ブログに掲載しました。
※予約制にてご来廊いただける日時は、火曜~土曜の平日12:00~18:00となります。
※観覧をご希望の方は前日までにメール、電話にてご予約ください。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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