こんにちわ、スタッフMです。
6月3日から「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」が始まりました。
初日には伊藤公象先生が在廊され、画廊は賑やかでした。
展示風景と初日のスナップ写真をご覧ください。
『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』の予約を受け付けておりますので、ぜひご予約ください。
陶オブジェ1点がついた特別版がおすすめです。
来廊いただいた方は、オブジェをお選びいただけます。
「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」は会期中無休、本日(日曜)も明日(月曜)も開廊しています。
6月3日(金)~6月12日(日)11:00-19:00
右から伊藤公象先生、ご夫人の伊藤知香さん、綿貫令子、綿貫不二夫、尾立麗子
(2022年6月3日撮影)
<展示風景>



《pearl blueの襞—空へ・ソラから》






《焼凍土シリーズ(金彩)》

《木の肉・土の刃シリーズ》
《土の襞―青い結晶―》




《ソラリスの海 回帰記憶》


《木の肉・土の刃シリーズ》
《木の肉・土の刃シリーズ》
《回帰記憶》





《襞のある光景》
《襞のある光景》
《襞のある光景》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《木の肉・土の刃―異なった土の収縮による断片(5点組)》



《木の肉・土の刃―異なった土の収縮による断片(2点組)》
《JEWELシリーズ》
《褶曲レリーフ》
《JEWELシリーズ》

《焼凍土シリーズ》

《襞のある光景》
《襞のある光景》
《焼凍土シリーズ》
<展覧会初日のスナップ写真>
(2022年6月3日撮影)







社長が手にしているのは1976年青森・五拾壹番館ギャラリーの個展での出品作品。オーナーの高木保さんが送ってきてくれました。
左が茨城県近代美術館の永宮勤士先生

右から四方幸子先生、伊藤公象先生
スタッフMこと私松下は多摩美術大学出身なのですが、じつは学生時代に四方先生に教わっていたことがあり、今回伊藤先生とのご縁で久しぶりに先生と再会いたしました。
<「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」2022/6/3-12 @ときの忘れもの(駒込)。旧個人宅のそこここに散りばめられ構成された新旧の作品たち...時を超えて一貫してラディカル、そして自然の作用を引き出した繊細なエロスをしみじみと堪能。新作からもエネルギーをもらった。
2022年の新作2シリーズも!その一つがこちらのコラージュ作品。卵の内部から突き出て溢れてくる公象さんの「襞」...! (作品集は今月末刊行予定)。公象さんについては『美術手帖』2022年2月号に記事を執筆しているので、ぜひ!
今日も昔の知人との「出会い直し」が...!伊藤公象展開催の「ときの忘れもの」で、すでに8年スタッフとして勤務し頼もしい存在となっている松下賢太さんは、10年前多摩美情報デ学科での学生、そして2012年にはhttp://Ubermorgen.comの展覧会を手伝ってもらいお世話になった!
http://yukikoshikata.com/%e3%82%a6%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%83%ab%e3%82%b2%e3%83%b3%ef%bd%9c%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%a6%e6%a0%a1/
(20220603/Shikatouchさんのtwitterより)>

右から河合晴生先生(元東京都美術館)、伊藤公象先生、河合恵都子さん、伊藤知香さん



皆様のお越しをお待ちしております。
(スタッフM)
1972年茨城県笠間市にアトリエを構えた伊藤公象先生は伝統的な陶芸の世界から飛躍し、陶を使って現代の表現を追求してきました。あるときは土を凍らせ、あるときは乾燥による土の収縮や亀裂をも創作に取り入れ、自然現象を生かした独自の表現は早くから注目され、1978年にはインド・トリエンナーレ、1984年にはヴェネチア・ビエンナーレに日本代表として参加し、国際的にも高い評価を獲得しました。90歳を迎えた今も土の造形のパイオニアとして、笠間のアトリエで精力的な制作を続けています。
クラウドファンディング(企画代表:磯崎寛也)で多くの方にご支援をいただき、半世紀に及ぶ活動の軌跡をまとめた『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』をときの忘れものより刊行します(監修:小泉晋弥、デザイン:林頌介)。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」
会期:2022年6月3日(金)~6月12日(日)11:00-19:00 *会期中無休
協力:ARTS ISOZAKI


『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』予約受付中
刊行:2022年6月
著者:伊藤公象
監修:小泉晋弥
監修助手:田中美菜希(ARTS ISOZAKI)
企画:ARTS ISOZAKI(代表・磯崎寛也)
執筆:小泉晋弥、伊藤公象、磯崎寛也
デザイン:林 頌介
写真:内田芳孝、堀江ゆうこ、他
体裁:サイズ30.6cm×24.6cm×1.6cm、164頁
日本語・英語併記
発行・編集:ときの忘れもの
価格: 3,300円(税込)+梱包送料250円
●陶オブジェ付の特別頒布(限定50個): 25,300円(税込)+桐箱代3,000円+梱包送料1,600円
*桐箱不要の方はダンボールの箱にお入れします(無料)。

6月3日から「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」が始まりました。
初日には伊藤公象先生が在廊され、画廊は賑やかでした。
展示風景と初日のスナップ写真をご覧ください。
『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』の予約を受け付けておりますので、ぜひご予約ください。
陶オブジェ1点がついた特別版がおすすめです。
来廊いただいた方は、オブジェをお選びいただけます。
「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」は会期中無休、本日(日曜)も明日(月曜)も開廊しています。
6月3日(金)~6月12日(日)11:00-19:00
右から伊藤公象先生、ご夫人の伊藤知香さん、綿貫令子、綿貫不二夫、尾立麗子(2022年6月3日撮影)
<展示風景>



《pearl blueの襞—空へ・ソラから》






《焼凍土シリーズ(金彩)》

《木の肉・土の刃シリーズ》
《土の襞―青い結晶―》



《ソラリスの海 回帰記憶》

《木の肉・土の刃シリーズ》
《木の肉・土の刃シリーズ》
《回帰記憶》




《襞のある光景》
《襞のある光景》
《襞のある光景》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《卵体のエロス(生成の襞)》
《木の肉・土の刃―異なった土の収縮による断片(5点組)》


《木の肉・土の刃―異なった土の収縮による断片(2点組)》
《JEWELシリーズ》
《褶曲レリーフ》
《JEWELシリーズ》
《焼凍土シリーズ》
《襞のある光景》
《襞のある光景》
《焼凍土シリーズ》<展覧会初日のスナップ写真>
(2022年6月3日撮影)







社長が手にしているのは1976年青森・五拾壹番館ギャラリーの個展での出品作品。オーナーの高木保さんが送ってきてくれました。
左が茨城県近代美術館の永宮勤士先生
右から四方幸子先生、伊藤公象先生スタッフMこと私松下は多摩美術大学出身なのですが、じつは学生時代に四方先生に教わっていたことがあり、今回伊藤先生とのご縁で久しぶりに先生と再会いたしました。
<「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」2022/6/3-12 @ときの忘れもの(駒込)。旧個人宅のそこここに散りばめられ構成された新旧の作品たち...時を超えて一貫してラディカル、そして自然の作用を引き出した繊細なエロスをしみじみと堪能。新作からもエネルギーをもらった。
2022年の新作2シリーズも!その一つがこちらのコラージュ作品。卵の内部から突き出て溢れてくる公象さんの「襞」...! (作品集は今月末刊行予定)。公象さんについては『美術手帖』2022年2月号に記事を執筆しているので、ぜひ!
今日も昔の知人との「出会い直し」が...!伊藤公象展開催の「ときの忘れもの」で、すでに8年スタッフとして勤務し頼もしい存在となっている松下賢太さんは、10年前多摩美情報デ学科での学生、そして2012年にはhttp://Ubermorgen.comの展覧会を手伝ってもらいお世話になった!
http://yukikoshikata.com/%e3%82%a6%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%83%ab%e3%82%b2%e3%83%b3%ef%bd%9c%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%a6%e6%a0%a1/
(20220603/Shikatouchさんのtwitterより)>

右から河合晴生先生(元東京都美術館)、伊藤公象先生、河合恵都子さん、伊藤知香さん


皆様のお越しをお待ちしております。
(スタッフM)
1972年茨城県笠間市にアトリエを構えた伊藤公象先生は伝統的な陶芸の世界から飛躍し、陶を使って現代の表現を追求してきました。あるときは土を凍らせ、あるときは乾燥による土の収縮や亀裂をも創作に取り入れ、自然現象を生かした独自の表現は早くから注目され、1978年にはインド・トリエンナーレ、1984年にはヴェネチア・ビエンナーレに日本代表として参加し、国際的にも高い評価を獲得しました。90歳を迎えた今も土の造形のパイオニアとして、笠間のアトリエで精力的な制作を続けています。
クラウドファンディング(企画代表:磯崎寛也)で多くの方にご支援をいただき、半世紀に及ぶ活動の軌跡をまとめた『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』をときの忘れものより刊行します(監修:小泉晋弥、デザイン:林頌介)。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●「伊藤公象作品集刊行記念展―ソラリスの襞」
会期:2022年6月3日(金)~6月12日(日)11:00-19:00 *会期中無休
協力:ARTS ISOZAKI


『ITO KOSHO 伊藤公象作品集』予約受付中刊行:2022年6月
著者:伊藤公象
監修:小泉晋弥
監修助手:田中美菜希(ARTS ISOZAKI)
企画:ARTS ISOZAKI(代表・磯崎寛也)
執筆:小泉晋弥、伊藤公象、磯崎寛也
デザイン:林 頌介
写真:内田芳孝、堀江ゆうこ、他
体裁:サイズ30.6cm×24.6cm×1.6cm、164頁
日本語・英語併記
発行・編集:ときの忘れもの
価格: 3,300円(税込)+梱包送料250円
●陶オブジェ付の特別頒布(限定50個): 25,300円(税込)+桐箱代3,000円+梱包送料1,600円
*桐箱不要の方はダンボールの箱にお入れします(無料)。

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