<Penderecki / orchestra and choral 重厚な作品で地鳴りのようなホルンや良し。アルバムカバーはオノサトトシノブで気に入って調べたら昨日行ったギャラリー「ときの忘れもの」が出てきてなんたる偶然。現在杣木浩一さんと宮脇愛子さんの展示をやっておりそちらもオススメです。
(20240822/視線X : viewlineさんのtwitterより)>
<ときの忘れもの
第370回 杣木浩一×宮脇愛子展
杣木浩一氏の立体はウレタン塗装を研磨し、漆器のような滑らかな質感を湛えた作品。宮脇愛子氏はガラス、ドローイング、ミクストメディアなど、様々な表現の作品。
それらの作品は3階建ての空間に飾られ、元からそこに在ったかのよう。
素敵な空間だった。
昨日伺ったギャラリー、ときの忘れもので購入したマン・レイの本。
中には宮脇愛子氏が親交のあった晩年のマン・レイについての記事が。
「彼」と呼ぶ語り口に驚きつつ、人物像が良くわかる。生活が質素だったり、ダジャレ好きだったり…。
他にもダリ、デュシャンとのエピソードも。
宝物が増えた😊
(20240825/zenkouさんのtwitterより)>
「杣木浩一 × 宮脇愛子展」より杣木浩一の作品をご紹介します。
会期:8月20日(火)~8月31日(土)
杣木浩一は東京造形大学で成田克彦に学びます。合板で立体をつくり、その上にシナベニヤを張りウレタン塗装を重ね、表面研磨するという工程によって、独特の質感をもつ、反りと膨らみのある表現をしています。1998年に高木修らとABST(抽象)を結成し、定期的に展覧会を開催してきました。また、自身の作品を制作する傍ら、1981年から宮脇愛子のアシスタントを務めました。
No.1
杣木浩一
《無題》
2024
ウレタン、合板
25.0×21.0×H241.0cm
サインあり
No.2
杣木浩一
《無題》
2021
ウレタン、合板
25.0×21.5×H241.0cm
サインあり
No.3
杣木浩一
《無題》
1996
ウレタン、合板
73.0×76.0×H84.0cm
サインあり
No.4
杣木浩一
《無題》
2024
ウレタン、合板
各10.0×74.8×6.0cm~10.0×89.0×6.0cm
サインあり
No.5
杣木浩一
《無題》
2003
ウレタン、合板
36.2×36.2×6.0cm
サインあり
No.6
杣木浩一
《無題》
2006
ウレタン、合板
16.6×16.6×93.0cm
サインあり
No.7
杣木浩一
《無題》
1994
ウレタン、合板
21.0×21.0×83.0cm
サインあり
No.8
杣木浩一
《無題》
1990
カシュー、合板
30.5×200.8×13.5cm
サインあり
No.9
杣木浩一
《無題》
1998
ウレタン、合板
21.6×21.6×8.3cm
サインあり
No.10
杣木浩一
《無題》
1998
ウレタン、合板
21.6×21.6×8.3cm
サインあり
No.11
杣木浩一
《無題》
2021
ウレタン、合板
8.5×20.5×H10.5cm
サインあり
No.12
杣木浩一
《無題》
2014
鉛筆、紙
イメージサイズ:18.5×5.2cm
台紙サイズ:36.6×25.7cm
サインあり
No.13
杣木浩一
《無題》
2014
鉛筆、紙
イメージサイズ:21.2×8.0cm
台紙サイズ:36.6×25.7cm
サインあり
作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
※クリックすると再生します。
※右下の「全画面」ボタンをクリックすると動画が大きくなります。
●杣木浩一と宮脇愛子の出品作品26点を収録した展覧会カタログを刊行しました。
『杣木浩一×宮脇愛子展』カタログ(25.7×17.2㎝、24頁)
発行:ときの忘れもの
発行年:2024年
執筆:杣木浩一
図版:26点掲載(杣木浩一作品13点、宮脇愛子作品13点)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
価格:1,100円(税込)+送料250円
ご注文はこちらから
■杣木浩一 Koichi SOMAKI
1952年新潟県に生まれる。1979年東京造形大学絵画専攻卒業。1981年に東京造形大学聴講生として成田克彦に学び、1981~2014年に宮脇愛子アトリエで制作の手伝いを行なう。2002~2006年には東京造形大学で非常勤講師を務めた。 1979年真和画廊(東京)での初個展から、1993年ギャラリーaM(東京)、2000年川崎IBM市民文化ギャラリー(神奈川)、2015年ベイスギャラリー(東京)など、現在までに20以上の個展を開催。 主なグループ展に2001年より現在まで定期開催中の「ABST」展、1985年「第3回釜山ビエンナーレ」(韓国)、1991年川崎市市民ミュージアム「色相の詩学」展(神奈川)、2003年カスヤの森現代美術館「宮脇愛子と若手アーチストたち」展(神奈川)、2018年池田記念美術館「八色の森の美術」展(新潟)など。制作依頼、収蔵は1984年 グラスアート赤坂、1986年 韓国々立現代美術館、2002 年グランボア千葉ウィングアリーナ、2013年B-tech Japan Bosendorfer他多数。
◆「杣木浩一×宮脇愛子」展
会期:2024年8月20日(火)~8月31日(土)※日・月・祝日休廊
出品作品の詳細は8月17日ブログに掲載しました。

●取り扱い作家たちの展覧会情報(7月ー8月)は7月1日ブログに掲載しました。

ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
(20240822/視線X : viewlineさんのtwitterより)>
<ときの忘れもの
第370回 杣木浩一×宮脇愛子展
杣木浩一氏の立体はウレタン塗装を研磨し、漆器のような滑らかな質感を湛えた作品。宮脇愛子氏はガラス、ドローイング、ミクストメディアなど、様々な表現の作品。
それらの作品は3階建ての空間に飾られ、元からそこに在ったかのよう。
素敵な空間だった。
昨日伺ったギャラリー、ときの忘れもので購入したマン・レイの本。
中には宮脇愛子氏が親交のあった晩年のマン・レイについての記事が。
「彼」と呼ぶ語り口に驚きつつ、人物像が良くわかる。生活が質素だったり、ダジャレ好きだったり…。
他にもダリ、デュシャンとのエピソードも。
宝物が増えた😊
(20240825/zenkouさんのtwitterより)>
「杣木浩一 × 宮脇愛子展」より杣木浩一の作品をご紹介します。
会期:8月20日(火)~8月31日(土)
杣木浩一は東京造形大学で成田克彦に学びます。合板で立体をつくり、その上にシナベニヤを張りウレタン塗装を重ね、表面研磨するという工程によって、独特の質感をもつ、反りと膨らみのある表現をしています。1998年に高木修らとABST(抽象)を結成し、定期的に展覧会を開催してきました。また、自身の作品を制作する傍ら、1981年から宮脇愛子のアシスタントを務めました。
No.1
杣木浩一《無題》
2024
ウレタン、合板
25.0×21.0×H241.0cm
サインあり
No.2
杣木浩一《無題》
2021
ウレタン、合板
25.0×21.5×H241.0cm
サインあり
No.3
杣木浩一《無題》
1996
ウレタン、合板
73.0×76.0×H84.0cm
サインあり
No.4
杣木浩一《無題》
2024
ウレタン、合板
各10.0×74.8×6.0cm~10.0×89.0×6.0cm
サインあり
No.5
杣木浩一《無題》
2003
ウレタン、合板
36.2×36.2×6.0cm
サインあり
No.6
杣木浩一《無題》
2006
ウレタン、合板
16.6×16.6×93.0cm
サインあり
No.7
杣木浩一《無題》
1994
ウレタン、合板
21.0×21.0×83.0cm
サインあり
No.8
杣木浩一《無題》
1990
カシュー、合板
30.5×200.8×13.5cm
サインあり
No.9
杣木浩一《無題》
1998
ウレタン、合板
21.6×21.6×8.3cm
サインあり
No.10
杣木浩一《無題》
1998
ウレタン、合板
21.6×21.6×8.3cm
サインあり
No.11
杣木浩一《無題》
2021
ウレタン、合板
8.5×20.5×H10.5cm
サインあり
No.12
杣木浩一《無題》
2014
鉛筆、紙
イメージサイズ:18.5×5.2cm
台紙サイズ:36.6×25.7cm
サインあり
No.13
杣木浩一《無題》
2014
鉛筆、紙
イメージサイズ:21.2×8.0cm
台紙サイズ:36.6×25.7cm
サインあり
作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
※クリックすると再生します。
※右下の「全画面」ボタンをクリックすると動画が大きくなります。
●杣木浩一と宮脇愛子の出品作品26点を収録した展覧会カタログを刊行しました。
『杣木浩一×宮脇愛子展』カタログ(25.7×17.2㎝、24頁)発行:ときの忘れもの
発行年:2024年
執筆:杣木浩一
図版:26点掲載(杣木浩一作品13点、宮脇愛子作品13点)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
価格:1,100円(税込)+送料250円
ご注文はこちらから
■杣木浩一 Koichi SOMAKI
1952年新潟県に生まれる。1979年東京造形大学絵画専攻卒業。1981年に東京造形大学聴講生として成田克彦に学び、1981~2014年に宮脇愛子アトリエで制作の手伝いを行なう。2002~2006年には東京造形大学で非常勤講師を務めた。 1979年真和画廊(東京)での初個展から、1993年ギャラリーaM(東京)、2000年川崎IBM市民文化ギャラリー(神奈川)、2015年ベイスギャラリー(東京)など、現在までに20以上の個展を開催。 主なグループ展に2001年より現在まで定期開催中の「ABST」展、1985年「第3回釜山ビエンナーレ」(韓国)、1991年川崎市市民ミュージアム「色相の詩学」展(神奈川)、2003年カスヤの森現代美術館「宮脇愛子と若手アーチストたち」展(神奈川)、2018年池田記念美術館「八色の森の美術」展(新潟)など。制作依頼、収蔵は1984年 グラスアート赤坂、1986年 韓国々立現代美術館、2002 年グランボア千葉ウィングアリーナ、2013年B-tech Japan Bosendorfer他多数。
◆「杣木浩一×宮脇愛子」展
会期:2024年8月20日(火)~8月31日(土)※日・月・祝日休廊
出品作品の詳細は8月17日ブログに掲載しました。

●取り扱い作家たちの展覧会情報(7月ー8月)は7月1日ブログに掲載しました。

ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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