明日から磯崎新展を開催します。雄高さんと三浦さんがシルクスクリーン11点と銅版画7点を展示しました。
評論はできないのですが、いつも10cm程のポジフィルムでしか見ていなかったので、実物を見ると迫力があり、シルクスクリーンという技法のカラートーンは絶妙。私の一番のお気に入り「DARKNESS1 闇1」がデスクの目線の先に展示されています。パソコンで目が疲れたら、緑を見るように、「闇1」を眺めようと思います。
磯崎新展は10月1日(土)まで開催していますので、ぜひ足をお運びください。
18時から白井版画工房で版画教室でした。7月23日以来です。今回は色を付けることを試みた。前回、ゴールディ・ホーンの絵をソフトグランドで描いた銅版と同じサイズの新しい銅版を用意し、色を付けない部分にグランドを塗る。それに松脂を篩い、ヒーターで松脂を溶かし、10分間腐蝕液に浸けると、グランドを塗っていなかった部分だけが粒状に腐蝕をし、そこにインクがのる。唇が青、眼が緑、花が赤、黄、緑、青でカラフル&ファンキーを目指したのだが、試刷りしてみて白井さんが一言。「キモチワルイ・・・」。
二度目は唇と眼は色付けをせずに、花だけパステルカラーを塗りました。プレス機にかける際に銅版を反対にしてしまった為、失敗。しかし、その失敗作品もなかなかアイデアとしては良かった。次回は何をしよう・・・。


評論はできないのですが、いつも10cm程のポジフィルムでしか見ていなかったので、実物を見ると迫力があり、シルクスクリーンという技法のカラートーンは絶妙。私の一番のお気に入り「DARKNESS1 闇1」がデスクの目線の先に展示されています。パソコンで目が疲れたら、緑を見るように、「闇1」を眺めようと思います。
磯崎新展は10月1日(土)まで開催していますので、ぜひ足をお運びください。
18時から白井版画工房で版画教室でした。7月23日以来です。今回は色を付けることを試みた。前回、ゴールディ・ホーンの絵をソフトグランドで描いた銅版と同じサイズの新しい銅版を用意し、色を付けない部分にグランドを塗る。それに松脂を篩い、ヒーターで松脂を溶かし、10分間腐蝕液に浸けると、グランドを塗っていなかった部分だけが粒状に腐蝕をし、そこにインクがのる。唇が青、眼が緑、花が赤、黄、緑、青でカラフル&ファンキーを目指したのだが、試刷りしてみて白井さんが一言。「キモチワルイ・・・」。
二度目は唇と眼は色付けをせずに、花だけパステルカラーを塗りました。プレス機にかける際に銅版を反対にしてしまった為、失敗。しかし、その失敗作品もなかなかアイデアとしては良かった。次回は何をしよう・・・。
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