いよいよ明日からときの忘れもの新HPをオープンさせる予定のため、雄高さんがしゃかりきになってリニューアル作業を行なっていた。
昨日、デザイナーの北澤さんに12月16日~28日に開催する舟越保武・難波田龍起展のDMのゲラをオッケーしたのに、突然綿貫さんがDMに載せている作品を変えたいと言い出す。ご自分で言ってくださいって感じなのに私が電話をする破目に。電話の向こうで北澤さん苦笑い。ディス・ハウスに作品を持って行き、画廊に戻ると『日和崎尊夫句集』が出来上がってきていた。『版画掌誌第5号』とはまた全然違う。何が違うって紙が違うし、重みも違うし、なんてったって本になっているから違うのかな句集たちの最後の頁(奥付)に1~300までの番号を小筆で入れていく担当になり、筆を持つ手がプルプルしそうなほど緊張した。だって売り物。徐々に慣れてきたが若い番号は相当ヘタな字、なぞり書きしたら更にヘタな字になってガックリ。しかし、1冊1冊思いが込められています。岡部さんと木口木版『鋼鉄の花』を自然のりで貼り付け、あい紙を挟み完成。いよいよ販売できる状態になりました。
17時過ぎに、革ジャンを羽織ったダンディーな方が来廊された。只者ではない風貌。デザイナー永井一正さんだったのだ。できたてホヤホヤの『日和崎尊夫句集』を2冊も購入して戴き、額装作品もお買い上げ戴きました。綿貫さんに写真を撮ってもらいなさいと言われ、永井さんと2ショットをゲット。3枚目の家宝です。
句集は、初日にして結構売れました。目の前で売れていくのが、尚嬉しい。

昨日、デザイナーの北澤さんに12月16日~28日に開催する舟越保武・難波田龍起展のDMのゲラをオッケーしたのに、突然綿貫さんがDMに載せている作品を変えたいと言い出す。ご自分で言ってくださいって感じなのに私が電話をする破目に。電話の向こうで北澤さん苦笑い。ディス・ハウスに作品を持って行き、画廊に戻ると『日和崎尊夫句集』が出来上がってきていた。『版画掌誌第5号』とはまた全然違う。何が違うって紙が違うし、重みも違うし、なんてったって本になっているから違うのかな句集たちの最後の頁(奥付)に1~300までの番号を小筆で入れていく担当になり、筆を持つ手がプルプルしそうなほど緊張した。だって売り物。徐々に慣れてきたが若い番号は相当ヘタな字、なぞり書きしたら更にヘタな字になってガックリ。しかし、1冊1冊思いが込められています。岡部さんと木口木版『鋼鉄の花』を自然のりで貼り付け、あい紙を挟み完成。いよいよ販売できる状態になりました。
17時過ぎに、革ジャンを羽織ったダンディーな方が来廊された。只者ではない風貌。デザイナー永井一正さんだったのだ。できたてホヤホヤの『日和崎尊夫句集』を2冊も購入して戴き、額装作品もお買い上げ戴きました。綿貫さんに写真を撮ってもらいなさいと言われ、永井さんと2ショットをゲット。3枚目の家宝です。
句集は、初日にして結構売れました。目の前で売れていくのが、尚嬉しい。

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