今日と明日はオノサト・トシノブ、大沢昌助 O氏旧蔵30点特別セール。
ときの忘れものは小野隆生展と打って変ってサイケデリックで鮮やかな作品ばかりである。
17時頃、編集顧問の三上豊さんが赤を入れたトリシャ・ブラウンの本の原稿を持ってきてくださり、私はその原稿を見ながらパソコン上で修正する作業を行った。
三上さんにクレジットの表記など、本を制作する上で必要なことを丁寧に教えて戴いた。
監修者の岡崎乾二郎先生のスタッフ中井悠さんと木原進さんにデータを送って戴き、三上さんにその場で校正して戴いた。
編集を担当するぱくきょんみさんは18時前に来廊され、三上さんと30分程の打ち合わせを行い、タイトルは欧文もあった方がいいということになった。
目次はぱくさんと私で作成することになり、ぱくさんが口頭で指示してくださり、私はそれを活字にしていった。
「edit」というものを忠実に教えて戴き、かなり私は恵まれた環境だ。21時になってしまったので、残りの仕事は月曜日に見送り、今日は帰ることにした。