今日は、横山正先生にお招き戴いた「SOURCE OF LIFE はじまりの水―IAMAS in Yokohama展」の内覧会に、ギャラリー寺下の寺下さんと綿貫さんと私は横浜の馬車道に向かった。会場はハンガーで作られたトンネルを潜ると着くBank ART Studio NYK(旧日本郵船倉庫)。「SOURCE OF LIFE はじまりの水―IAMAS in Yokohama展」というのはメディアアートや情報デザインの教育機関のパイオニアとして設立されてから10年目のIAMAS の教育活動の成果を披露する展覧会で、横山正先生は岐阜県大垣市にあるIAMAS (情報科学芸術大学院大学)の学長さんです。初めてみる不思議な物体ばかりで、夢中で遊んだ。ボタンがあれば押し、タッチパネルがあれば触り、「あごを載せる」と書いてあればあごを載せた。現代版インベーターゲームのようなものに寺下さんと綿貫さんは向かい合って遊んでいた。メッセージを吹き込み、相手に投げるとメッセージが聴けるという手のひらサイズのボールは、かなり興味をひいた。それぞれプロジェクターの方がきちんと説明してくれた。
せっかく横浜に来たのだし元町・中華街も近いということで、私たちは晩御飯を食べに中華街へ向かった。右も左も中華料理屋さんで選びようがない。「尾立さんが選んでいいよ。」と綿貫さんに言われたのだが、寺下さんと私は綿貫さんの後ろを付いて回り、主導権は綿貫さんが握っていた。お粥で有名だという店に入ったのだが、正直失敗。その後は、マッカーサーが来日したとき泊まったというホテルニューグランドに行った。建物の半分は当時のまま残されていた。そこは、貴族の社交場のようなところで、柱は太く、天井に向ってスコーンッと吹き抜けており、中心には大階段。港を意識した大口窓の前にあるふかふかのソファーに埋もれながら、彫刻されたディテールを見ていった。そのホテルのバーで、チョコレートを肴にお酒を嗜んだ。
せっかく横浜に来たのだし元町・中華街も近いということで、私たちは晩御飯を食べに中華街へ向かった。右も左も中華料理屋さんで選びようがない。「尾立さんが選んでいいよ。」と綿貫さんに言われたのだが、寺下さんと私は綿貫さんの後ろを付いて回り、主導権は綿貫さんが握っていた。お粥で有名だという店に入ったのだが、正直失敗。その後は、マッカーサーが来日したとき泊まったというホテルニューグランドに行った。建物の半分は当時のまま残されていた。そこは、貴族の社交場のようなところで、柱は太く、天井に向ってスコーンッと吹き抜けており、中心には大階段。港を意識した大口窓の前にあるふかふかのソファーに埋もれながら、彫刻されたディテールを見ていった。そのホテルのバーで、チョコレートを肴にお酒を嗜んだ。
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