お昼過ぎに「本が欲しいんですけど・・・」と電話があった。「本」と言われ、私はてっきり讀賣新聞の書評に載った『トリシャ・ブラウン――思考というモーション』の注文と思って受けていたら、『日和崎尊夫句集』の注文だということを後で知った。危ない危ない・・・。
仕事が終わり、恐ろしい音で雷が鳴る中、綿貫さんと令子さんと「机」に晩御飯を食べに行った。今日はいつもより仕事の話をした。アンディ・ウォーホルのギャラリートーク第2弾を2ヶ月に1回はやらなきゃね、という話になった。今度はどんなテーマにしようかな。