若い作家4人による「４ Winds 2008 永井桃子・根岸文子・秋葉シスイ・三須研一」は本日が最終日です。
夜７時まであけていますので、どうぞお出かけください。


永井桃子 Momoko NAGAI
「晴日－No.5」
　　2008年　 油彩・キャンバス
　　60.6×72.8cm（F20号）

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さて、束の間の静かなときを過ごしたときの忘れものですが、いよいよ来週から来月末までは、種々のイベントと展覧会が重なり、非常に厳しい毎日になりそうです。
◆7月23日（月）からは７年ぶりの北郷悟展を開催します。
今回も銀座8丁目のギャラーせいほうと同時開催です。ときの忘れものでは新作銅版画12点とテラコッタ小品を、ギャラリーせいほうではテラコッタの大作を中心に展示します。本展のみは月曜も開廊します。
オープニングは23日（月）夕刻、会場は銀座のギャラリーせいほうです。どうぞお出かけください。

◆ときの忘れもののエディション／連刊画文集「百二十の見えない都市」に取り組んでいる建築家・磯崎新先生は群馬県立近代美術館での個展（22日まで）につづき7月末には伊香保のハラミュージアムアークの増築記念展も開催されます。

◆さらに小野隆生先生が6月26日から池田20世紀美術館で（オープニングは6月28日）、石山修武先生が6月28日から世田谷美術館で、大規模な個展を開催します。いずれにもお手伝いをしていますが、特に池田20世紀美術館の小野隆生展は図録の編集にも携わっており、スタッフは全力投球です。
上記３館での招待券ご希望の方はメールでお申し込みください。

◆7月11日・12日（締切りは12日18時）には恒例の入札による版画オークションを開催します。
　出品リストは6月30日にホームページに掲載しますのでご期待ください。

それが終わったら・・・・いやまだまだ続くのです。（続く）