“ときの忘れもの”今週のオークション　2009.07.31
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＜＜ギャラリーときの忘れものだより＞＞
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「4 Winds2009展」には、多数ご来場いただきありがとうございました。今後とも彼らの活動を見守っていただければと思います。出品作品を収録したリーフレット『ときの忘れものアーカイブスvol.3／4 Winds 2009展』（A5判、22頁）の第2版が出来上がりました。（価格300円、送料120円、切手可）。メールにてお申し込みください。
いま、画廊では8月1日（土）まで「束の間の駒井哲郎展」を開催しています。点数は少ないですが、レゾネ未掲載の作品なども展示しています。
来週、8月4日（火）からは、「五味彬写真展」が始まります。今回は、『Yellows1.0』以前の『BRUTUS』『月刊PLAYBOY』『nude of J』に掲載された作品、またはそのために撮影された作品などのヴィンテージを中心に約30点を展示いたします。
8月15日（土）17時30分より、五味彬氏と金子隆一氏（東京都写真美術館専門調査員）による「コレクターのための印画紙講座」を開催します。※要予約（参加費1,000円／1ドリンク付）メールまたはお電話でご予約ください。
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＜＜今週の話題～ART OSAKA2009 ＞＞
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今年も大阪の堂島で開催されるアートフェア「ART OSAKA2009」に出展します。今年は、会期を『水都大阪2009』の開催に合わせて8月に移し、22日（土）と23日（日）堂島ホテルの8～11階を会場に47ギャラリーが参加して開催されます。ときの忘れもののブースは11階の1117号室、エレベーターを降りて一番最初の部屋ですので、お客様がまだ元気なうちにご覧いただけるのではないかと思っております。マン・レイ、ジョナス・メカス、ヤン・ソーデック、植田正治、細江英公、五味彬、ジョック・スタージス、エドワード・ウェストン、ウィン・バロック、ルイス・キャロル、ハーブ・リッツなど写真作品を中心に展示いたします。他にも、磯崎新、安藤忠雄、草間彌生、井村一巴、元永定正、柳沢信らの取り扱い作家の作品も持ってまいりますが、関西にお住まいの方で、この機会にご覧になりたい作家、作品がございましたらお知らせいただければと思います。
「ART OSAKA2009」の詳細につきましては、ときの忘れものホームページ、または、「ART OSAKA2009」ホームページをご覧ください。
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＜＜今週のオークションから＞＞
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◎難波田龍起特集／形象の詩人、難波田龍起を特集いたします。戦前戦後の前衛美術運動の中で誠実に己の道を歩み、形象の詩人に相応しい澄んだ色彩、連続したモティーフと曲線による生命感あふれる独自の画風を築きました。