一歳違いのオノサト・トシノブ(1912~1986)瑛九(1911~1960)は盟友でした。
片や<円>一筋に、片や油彩・フォトデッサン・版画など多様な技法を駆使し同じところにとどまることなくスタイルを変化させた、それぞれ表現方法に違いはありますが、ともに日本の前衛美術の一角を担っていました。
二人の代表的な作品がまとめて入ったのでご紹介します。

オノサト65Bオノサト・トシノブ「65-B」
1965 リトグラフ
30.0×40.0cm Ed.120
サインあり

オノサトS2オノサト・トシノブ「Silk-2」
1966年 シルクスクリーン
31.5×40.5cm Ed.120
サインあり

オノサトS6オノサト・トシノブ「Silk-6」
1967年 シルクスクリーン
32.0×40.5cm Ed.120
サインあり

オノサト・トシノブS13
オノサト・トシノブ「Silk-13」
1968年 シルクスクリーン
30.5×30.5cm Ed.150
サインあり

オノサト・トシノブS14
オノサト・トシノブ「Silk-14」
1968年 シルクスクリーン
30.5×30.5cm Ed.150
サインあり

オノサトS36
オノサト・トシノブ「Silk-36」

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瑛九小鳥
瑛九「小鳥」
1951 フォトデッサン
54.0×44.5cm
*瑛九展(1979年 小田急グランドギャラリー)出品作