ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションでは、「夢の向こうがわ」と題して、版画家・浜口陽三と写真家・植田正治の二人展が開催されています。
「夢の向こうがわ」浜口陽三・植田正治2人展
会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」または日比谷線「人形町駅」
会期:2010年7月3日[土]~9月26日[日]
開館時間:11:00~17:00(土日祝は10:00開館)
休館日:月曜日(7/19、9/20は開館)7/20、9/21、夏季休館(8/9~8/23)


浜口陽三と植田正治という組み合わせは誰が思いついたのか分かりませんが、それぞれの表現方法で、独自の世界を作り上げたという点では共通するものがある二人ですので、注目したい展覧会です。
「植田正治写真展-写真とボク-」も京都での展示が終わり、7月17日からは新潟市立新津美術館へ巡回します。2005年から2008年にかけて開催されたヨーロッパでの巡回展で、植田正治の作品の持つシンプルでありながら強い印象を残す表現力があらためて評価され、世界的にきわめて高いものになりました。今年の日本での植田正治への関心の高まりは、ようやくヨーロッパから日本にその波が届いたことを示すのかもしれません。
ときの忘れものでは、植田正治作品をいつでもご覧いただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
植田正治は、暗室作業をたいへん楽しんだ方で、ここにご紹介する2点は、同じ作品ですが、トリミングが変えてあります。プリントの状態は両方とも良好です。

植田正治「妻のいる砂丘風景(III)」
1950年頃(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.6×28.0cm
サインあり

植田正治「妻のいる砂丘風景(III)」
1950年頃(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
16.0×16.0cm
サインあり
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「夢の向こうがわ」浜口陽三・植田正治2人展
会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」または日比谷線「人形町駅」
会期:2010年7月3日[土]~9月26日[日]
開館時間:11:00~17:00(土日祝は10:00開館)
休館日:月曜日(7/19、9/20は開館)7/20、9/21、夏季休館(8/9~8/23)


浜口陽三と植田正治という組み合わせは誰が思いついたのか分かりませんが、それぞれの表現方法で、独自の世界を作り上げたという点では共通するものがある二人ですので、注目したい展覧会です。
「植田正治写真展-写真とボク-」も京都での展示が終わり、7月17日からは新潟市立新津美術館へ巡回します。2005年から2008年にかけて開催されたヨーロッパでの巡回展で、植田正治の作品の持つシンプルでありながら強い印象を残す表現力があらためて評価され、世界的にきわめて高いものになりました。今年の日本での植田正治への関心の高まりは、ようやくヨーロッパから日本にその波が届いたことを示すのかもしれません。
ときの忘れものでは、植田正治作品をいつでもご覧いただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
植田正治は、暗室作業をたいへん楽しんだ方で、ここにご紹介する2点は、同じ作品ですが、トリミングが変えてあります。プリントの状態は両方とも良好です。

植田正治「妻のいる砂丘風景(III)」
1950年頃(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.6×28.0cm
サインあり

植田正治「妻のいる砂丘風景(III)」
1950年頃(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
16.0×16.0cm
サインあり
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