TOKYO FRONTLINEより磯崎新と安藤忠雄
今年初めて開催された「TOKYO FRONTLINE」は、従来の「ブースセールス型・見本市型」とは異なる「開発型」のアートプラットフォームを目指したインターナショナル・アートフェアで、若手コンテンポラリーアーティスト38組を選抜したスペシャルショーケース「FRONTLINE」、従来の国内のアートフェアの形式を発展させて、新しいマーケットの流れを生み出す「GYM」、そして、17の海外のアート組織、企業、メディアとコラボする「EXCHANGE」という三つのセクションから構成され、ときの忘れものは、20のギャラリーとともに「GYM」に出展しています。
16日にプレビューがあり、本日17日からは一般公開が始まりました。
ときの忘れものが出展している「GYM」は、その名が示すように元中学校の体育館が会場になっています。ちょっと視線を上にやると「校歌」の額や、バスケットボールのゴールが見えて、昔を思い出します。
ときの忘れものブース(GYM-19)では、安藤忠雄、磯崎新、尾形一郎・尾形優、五味彬の作品を出品しています。
20日(日)までですので、どうぞお出かけください。

右の三点は、磯崎新画文集『百二十の見えない都市』第二期のうち《初発 孵化》のテキストとシルクスクリーン作品と銅版作品二点です。第二期は、シルクスクリーン12点、銅版24点、計36点になる予定で、現在制作進行中です。
磯崎新『百二十の見えない都市』第二期より《初発 孵化》
2005~2006年
シルクスクリーン 32.0x112.8cm
銅版(カーボンティッシュ、フォトエッチングアクアチント2版2色)30.0x20.8cm
銅版(カーボンティッシュ1版1色)22.0x14.8cm
Ed.35 サインあり
左の作品は、安藤忠雄作品の中でも、もっとも大きな作品で、二点組で制作されたうちの一点です。安藤先生が提案された大阪の中之島プロジェクトのホールのコンセプトを作品化したものです。
安藤忠雄「中之島プロジェクト Ⅱ[アーバンエッグ1]」
1988年
シルクスクリーン 105.0x175.0cm
Ed.55 サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
一階のFRONTLINE
オープニングパーティ
GYMに出展している20のギャラリーとプロジェクトスペース
AFA Macao(マカオ、中国)
amana photo collection project(東京)
Art-U room(東京)
Aya & Sanagi (大阪・東京)
EMON PHOTO GALLERY(東京)
Gallery Art Composition(東京)
Gallery Godo (ソウル、韓国)
GALLERY HASHIMOTO(東京)
Gallery Jinsun(ソウル、韓国)
g³/ gallery(東京)
hpgrp GALLERY 東京(東京)
イムラアートギャラリー(東京・京都)
丸の内ギャラリー(東京)
MEM (東京)
MISA SHIN GALLERY(東京)
Mori Yu Gallery (東京・京都)
neutron(東京・京都)
SNOW Contemporary(東京)
ときの忘れもの(東京)
ユミコチバアソシエイツ(東京)
禪・フォト(東京)
◆ときの忘れものは、2011年2月17日(木)―2月20日(日)に<3331 Arts Chiyoda>で開催されるTOKYO FRONTLINEに参加・出展しています。


会場 : 3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
ときの忘れものブース GYM-19
出品:尾形一郎・尾形優、五味彬、磯崎新、安藤忠雄
TOKYO FRONTLINEは、旧練成中学校を改修して新しい東京のアートセンターとして生まれ変わった会場を使って、従来の「ブースセールス型・見本市型」とは異なる「開発型」のアートプラットフォームを目指したインターナショナル・アートフェアです。
若手コンテンポラリーアーティスト38組を選抜したスペシャルショーケース「FRONTLINE」、従来の国内のアートフェアの形式を発展させて、新しいマーケットの流れを生み出す「GYM」、そして、17の海外のアート組織、企業、メディアとコラボする「EXCHANGE」という三つのセクションから構成され、ときの忘れものは、20のギャラリーとともに「GYM」に出展します。
今年初めて開催された「TOKYO FRONTLINE」は、従来の「ブースセールス型・見本市型」とは異なる「開発型」のアートプラットフォームを目指したインターナショナル・アートフェアで、若手コンテンポラリーアーティスト38組を選抜したスペシャルショーケース「FRONTLINE」、従来の国内のアートフェアの形式を発展させて、新しいマーケットの流れを生み出す「GYM」、そして、17の海外のアート組織、企業、メディアとコラボする「EXCHANGE」という三つのセクションから構成され、ときの忘れものは、20のギャラリーとともに「GYM」に出展しています。
16日にプレビューがあり、本日17日からは一般公開が始まりました。
ときの忘れものが出展している「GYM」は、その名が示すように元中学校の体育館が会場になっています。ちょっと視線を上にやると「校歌」の額や、バスケットボールのゴールが見えて、昔を思い出します。
ときの忘れものブース(GYM-19)では、安藤忠雄、磯崎新、尾形一郎・尾形優、五味彬の作品を出品しています。
20日(日)までですので、どうぞお出かけください。

右の三点は、磯崎新画文集『百二十の見えない都市』第二期のうち《初発 孵化》のテキストとシルクスクリーン作品と銅版作品二点です。第二期は、シルクスクリーン12点、銅版24点、計36点になる予定で、現在制作進行中です。
磯崎新『百二十の見えない都市』第二期より《初発 孵化》
2005~2006年
シルクスクリーン 32.0x112.8cm
銅版(カーボンティッシュ、フォトエッチングアクアチント2版2色)30.0x20.8cm
銅版(カーボンティッシュ1版1色)22.0x14.8cm
Ed.35 サインあり
左の作品は、安藤忠雄作品の中でも、もっとも大きな作品で、二点組で制作されたうちの一点です。安藤先生が提案された大阪の中之島プロジェクトのホールのコンセプトを作品化したものです。
安藤忠雄「中之島プロジェクト Ⅱ[アーバンエッグ1]」
1988年
シルクスクリーン 105.0x175.0cm
Ed.55 サインあり
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一階のFRONTLINE
オープニングパーティGYMに出展している20のギャラリーとプロジェクトスペース
AFA Macao(マカオ、中国)
amana photo collection project(東京)
Art-U room(東京)
Aya & Sanagi (大阪・東京)
EMON PHOTO GALLERY(東京)
Gallery Art Composition(東京)
Gallery Godo (ソウル、韓国)
GALLERY HASHIMOTO(東京)
Gallery Jinsun(ソウル、韓国)
g³/ gallery(東京)
hpgrp GALLERY 東京(東京)
イムラアートギャラリー(東京・京都)
丸の内ギャラリー(東京)
MEM (東京)
MISA SHIN GALLERY(東京)
Mori Yu Gallery (東京・京都)
neutron(東京・京都)
SNOW Contemporary(東京)
ときの忘れもの(東京)
ユミコチバアソシエイツ(東京)
禪・フォト(東京)
◆ときの忘れものは、2011年2月17日(木)―2月20日(日)に<3331 Arts Chiyoda>で開催されるTOKYO FRONTLINEに参加・出展しています。


会場 : 3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
ときの忘れものブース GYM-19
出品:尾形一郎・尾形優、五味彬、磯崎新、安藤忠雄
TOKYO FRONTLINEは、旧練成中学校を改修して新しい東京のアートセンターとして生まれ変わった会場を使って、従来の「ブースセールス型・見本市型」とは異なる「開発型」のアートプラットフォームを目指したインターナショナル・アートフェアです。
若手コンテンポラリーアーティスト38組を選抜したスペシャルショーケース「FRONTLINE」、従来の国内のアートフェアの形式を発展させて、新しいマーケットの流れを生み出す「GYM」、そして、17の海外のアート組織、企業、メディアとコラボする「EXCHANGE」という三つのセクションから構成され、ときの忘れものは、20のギャラリーとともに「GYM」に出展します。
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