エネルギーと自然、そして人間生活の価値観など、さまざまな視点から大震災以降の現実をみつめ直そうとする趣旨で世田谷区で連続講演会を開催している建築家の石山修武先生から、第3回世田谷式生活・学校のご案内をいただきました。

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去る7月10日に第2回を盛況のうちに終了しました。
いよいよ今週末、第3回を下記日程で開催致します。
参加していただければ幸いです。

お手数ではありますが、事前に予約頂きたいと思います。
ishiyamalab@ishiyama.arch.waseda.ac.jp
FAX: 03-3209-8944 TEL: 03-3209-2278
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第3回 世田谷式生活・学校
(今回は「映画の中の市民」および「印画紙を焼く、炭を焼く、瓦を焼く」をテーマに教室を開きます)
会期=8月7日(日) 13:30~16:30(開場:13:15)
会場=経堂すずらん会館 地下1階会議室
(小田急線経堂駅北口から徒歩5分)
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-13-6
参加費:500 円(当日払い)

世田谷式生活・学校も第1回、第2回を経て第3 回の世田谷式生活・学校を開催します。
第1回、第2 回は多くの方から参加いただきました。第1回学校の講義録が完成し、第2回学校
の講義録も作成中です。御一読下さい。また、いずれ会場での質疑応答も含めて、記録が集積
しましたら行政に対して提言、参考としてまとめる予定です。お知らせ致します。

第1 講「映画の中の市民」 
      講師:東京大学名誉教授 難波和彦
第2 講「印画紙を焼く、炭を焼く、瓦を焼く」
      講師:淡路瓦師・炭焼き師 山田脩二

早稲田大学石山修武研究室
「世田谷区民のライフスタイルを考える会」
代表 石山修武
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早稲田大学建築学科 石山修武研究室
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
phone 03-3209-2278 fax 03-3209-8944
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ishiyama_w154-156石山修武
『石山修武 画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
2004年9月発行 限定100部(サイン・ナンバー入り)
A4版変型(26.5×20.0cm) 84ページ
銅版画3点入り
発行:ときの忘れもの+ナイト・スタディ・ハウス実行委員会
価格:36,750円(税込)


ishiyama_w241-242石山修武
『石山修武 画文集 境界線の旅』
2006年12月発行 限定150部(サイン・ナンバー入り)
B5版変型 64ページ
文・スケッチ:石山修武
写真:磯崎新
石山修武の銅版画2点入り
発行:ときの忘れもの
価格:21,000円(税込)

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