2002年6月の「ル・コルビュジエ展」、2007年7月の「ル・コルビュジエ展」に続く、3回目の「ル・コルビュジエ展」を開催します。

会期=2011年8月16日(火)ー8月27日(土)
12時~19時
*会期中無休
20世紀建築界の巨匠ル・コルビュジエは画家としても多くの秀作をのこしました、というといかにも余技のように聞こえますが、78歳の生涯においてル・コルビュジエが制作した油彩、彫刻、版画などは膨大な数にのぼります。
その評価も高く、とても建築家の余技という枠を超えています。
生涯絵筆を離すことはなかったル・コルビュジエは「自分の建築は絵画という運河を通って来た」と述懐しています。
これに匹敵するのは、我が「イソザキアラタ」以外にはいないでしょう。
前二回の展示では「直角の詩」「ユニテ」などを全作品展示してきましたが、今回の展示ではモノトーンの装画本「二つの間に」全17点を展示するほか、版画代表作《ユニテ》より、など 27点を出品展示します。
猛暑の続く毎日ですが、どうぞ皆さんお出かけください。
ル・コルビュジエ
『二つの間に』より
1964年
リトグラフ17点組
44.0x36.0cm
Ed.250
版上サインあり
ル・コルビュジエ
『ユニテ #9』
1965年
銅版
66.0x54.5cm
Ed.130
自筆サインあり
ル・コルビュジエ
『組まれた手』
1964年
リトグラフ
91.0x72.6cm
Ed.150
自筆サインあり
ル・コルビュジエ
『トーテム』
1963年
リトグラフ
72.0x80.5cm
Ed.75
版上サインあり
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会期=2011年8月16日(火)ー8月27日(土)
12時~19時
*会期中無休
20世紀建築界の巨匠ル・コルビュジエは画家としても多くの秀作をのこしました、というといかにも余技のように聞こえますが、78歳の生涯においてル・コルビュジエが制作した油彩、彫刻、版画などは膨大な数にのぼります。
その評価も高く、とても建築家の余技という枠を超えています。
生涯絵筆を離すことはなかったル・コルビュジエは「自分の建築は絵画という運河を通って来た」と述懐しています。
これに匹敵するのは、我が「イソザキアラタ」以外にはいないでしょう。
前二回の展示では「直角の詩」「ユニテ」などを全作品展示してきましたが、今回の展示ではモノトーンの装画本「二つの間に」全17点を展示するほか、版画代表作《ユニテ》より、など 27点を出品展示します。
猛暑の続く毎日ですが、どうぞ皆さんお出かけください。
ル・コルビュジエ『二つの間に』より
1964年
リトグラフ17点組
44.0x36.0cm
Ed.250
版上サインあり
ル・コルビュジエ『ユニテ #9』
1965年
銅版
66.0x54.5cm
Ed.130
自筆サインあり
ル・コルビュジエ『組まれた手』
1964年
リトグラフ
91.0x72.6cm
Ed.150
自筆サインあり
ル・コルビュジエ『トーテム』
1963年
リトグラフ
72.0x80.5cm
Ed.75
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