”ときの忘れもの”光嶋裕介さんの個展へ。和紙に墨とペンで描かれた幻想都市風景に揺蕩う感覚を覚えながら釘付けでした。9枚のシルクスクリーン、表情が違うと不思議と同じ原画と見えないもんですね(*'ー'*) 暫くして「あっ!」でした
(きぬえもんさんのTwitterより)

取材と取材の合間に、ギャラリーときの忘れもので、光嶋さんの個展を拝見。以前より一気に色彩が増していて驚く。あまりゆっくりもできず、次の現場の虎ノ門へ。『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10』を買って帰る。
(大迫力さんのTwitterより)

光嶋さんの「幻想都市風景」:設計用のドローイングとは違う、建築家のもう一つの貌。自らすいたという和紙に描いたモノクロのがとっても良かったです!
(Eiji KobayashiさんのTwitterより)

光嶋裕介さんの新作展 幻想都市風 にやってまいりました。不思議空間だー!モノクロの和紙の作品が好きです。
(okabe_iさんのTwitterより)
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RIMG1531井上雄彦先生20140916漫画家、井上雄彦さんが来廊。
『SLAM DUNK』や『バガボンド』で育ったスタッフたちは大喜びでした。

RIMG1534井上雄彦先生と光嶋さん20140916井上雄彦さんと光嶋さん(左)

RIMG1538井上雄彦先生と光嶋さん2014091690cm角のシルクスクリーン連作を背に
井上雄彦さんと光嶋さん

RIMG1548_600
神戸からは内田樹さんがいらしてくださいましたが、さすが126,653人ものフォロワーへのつぶやき効果で、その後、初めての方が続々と・・

RIMG1550_600『ゆれる』の映画監督、西川美和さんを囲んで

光嶋裕介新作展―幻想都市風景」の会期はいよいよ今日と明日の二日間です。
どうぞお見逃しなく。

◆ときの忘れものは2014年9月3日(水)~9月20日(土)「光嶋裕介新作展―幻想都市風景」を開催しています(会期中無休)。
DM1000_6002年前の銅版画展に続き、幻想都市風景を描き続ける建築家光嶋裕介の2回目となる新作個展、ドローイングを中心に和紙での新たな試みなど約30点をご覧いただきます。
光嶋裕介のエッセイ」「内田樹のエッセイ」もあわせてお読みください。