2015年も残りあと二週間ほど。
亭主は社長のお供で今年最後の出張で関西方面に行ってまいりました。
往復の新幹線、泊まった大阪のホテル、いずれにも中国からの観光客が多いのには驚きました。「爆買い」というのがあるそうですが、いまだ青山の貧乏画廊には縁がありません。
画廊では明日から今年最後となる展示となる「黒の魅力」展を開催します。
26日(土)まで無休で営業していますので、どうぞお出かけください。
◆黒の魅力
会期=2015年12月15日[火]―12月26日[土] 12:00-19:00 会期中無休

さまざまな色の中で黒ほど表情豊かな色彩はありません。
その濃淡、諧調、あらゆる色を内包した暗黒の世界はブラック・ホールという言葉に象徴されるような謎めいた表情を浮かべてみるものをひきつけます。
画廊コレクションの中から、モノクローム技法(木口木版画、マニエル・ノワール、銀塩写真、他)にこだわり、黒の魅力を表現した12作家の作品20点を展示します。
出品作家:殿敷侃、駒井哲郎、浜口陽三、日和崎尊夫、国吉康雄、細江英公、福田勝治、中山岩太、植田実、 E.J・べロック、ウィン・バロック、エルンスト・ハース
殿敷侃 Tadashi TONOSHIKI
《ドームのレンガ》(1)
1977
銅版、雁皮刷り
イメージサイズ:23.2×32.3cm
シートサイズ:32.8×44.0cm
Ed.50 Signed
《クシ》
銅版
イメージサイズ:19.0×36.8cm
シートサイズ:32.5×50.2cm
Signed
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駒井哲郎 Tetsuro KOMAI
《芽生え》
1955
アクアチント・エングレーヴィング
イメージサイズ:15.5×28.0cm
Signed
《街》 ※レゾネNo.298(美術出版社)
1973
銅版
イメージサイズ:23.5×21.0cm
額装サイズ:52.5×41.0cm
Ed.250 Signed
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浜口陽三 Yozo HAMAGUCHI
《とうもろこし》
1959年 メゾチント
イメージサイズ:23.5×54.0cm
シートサイズ :50.5×66.0cm
Ed.50(H.C. ) Signed
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日和崎尊夫 Takao HIWASAKI
《海渕の薔薇》
1972
木口木版
イメージサイズ:32.3×18.3cm
Ed.30 Signed
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国吉康雄 Yasuo KUNIYOSHI
《綱渡りの女》
1936
リトグラフ
40.7×39.2cm
Signed
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細江英公 Eikoh HOSOE
"Parque Guell 13"
1978
ヴィンテージゼラチンシルバープリント
20.8×54.6cm
Signed
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福田勝治 Katsuji FUKUDA
《Still Life 静物》
1952
ゼラチンシルバープリント
40.5×32.0cm
裏面に遺族のサインあり
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中山岩太 Iwata NAKAYAMA
《無題(パイプとグラスと舞)》
1932(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.0×29.0cm
《作品名不詳(マスク)》
1933(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.0×21.0cm
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植田実 Makoto UYEDA
《端島複合体》(9)
1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5Signed
《端島複合体》(13)
1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5 Signed
《端島複合体》(14)
1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5 Signed
《端島複合体》(15)
1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5Signed
《端島複合体》(17)
1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
26.9×40.4cm
Ed.5Signed
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べロック Ernest James BELLOCQ
《ストーリービル・ポートレート》
1911年頃
ゼラチン・シルバー・プリント (リー・フリードランダーによるプリント、金調色P.O.P.プリント)
20.2×25.2cm
リー・フリードランダーのサインあり
"Untitled"
ゼラチンシルバープリント
25.2×20.2cm
裏面にリー・フリードランダーのサインあり
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ウィン・バロック Wynn BULLOCK
"Navigation Without Numbers"
1957(Vintage)
ヴィンテージゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:17.8x23.0cm
台紙サイズ:33.5x38.0cm
Signed
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エルンスト・ハース Ernst HAAS
《Sea Foam》
ゼラチンシルバープリント
Image size: 34.4x50.7cm
Sheet size: 37.3x50.8cm
Ed. 99
裏にサイン・エディションあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆植田実出版記念(サイン)会のご案内
みすず書房より、植田実さんの『集合住宅30講』(税込4,536円、280ページ、単行本)が刊行されました。
ときの忘れものでは出版を記念して、12月18日(金)15時~19時に植田実さんをお招きし、一日限りの「出版記念(サイン)会」を開催します。植田実さんは当日15時~19時まで在廊しておりますので、ご都合のよい時間にお越しください。
植田実さんのご厚意により、年内に新刊をご購入の皆さまに、特典をおつけいたします。
植田実
『集合住宅30講』
みすず書房発行
2015年11月25日刊行
税込4,536円
【書籍内容】
「集合住宅とは他の建築と比べて他人事ではない気持ちにさせる、そんな建築である」――1968年創刊の「都市住宅」から100巻をこえる「住まい学大系」まで半世紀近く建築誌・建築書の編集長を務めてきた著者が『アパートメント』『集合住宅物語』、共著『いえ 団地 まち』(日本建築学会著作賞)の後に刊行する集合住宅ものの総集編。ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオン、同潤会アパートメントほか訪ね歩いた19世紀末以降の内外の名作について、みずから撮影した写真を添え縦横に説き明かす。カラー写真146点、図版総点数203点。
【著者紹介】
植田実(うえだ まこと)
1935年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。「建築」編集スタッフ、「都市住宅」(1968年創刊)編集長、「GA HOUSES」編集長などを経て現在、住まいの図書館出版局編集長。 2003年度日本建築学会文化賞受賞。
著書『ジャパン・ハウス』(写真・下村純一、グラフィック社1988)『真夜中の家――絵本空間論』(住まいの図書館出版局1989)『アパートメント』(写真・平地勲、平凡社コロナ・ブックス2003)『集合住宅物語』(写真・鬼海弘雄、みすず書房2004)『建築家五十嵐正――帯広で五百の建築をつくった』(写真・藤塚光政、西田書店2007)『都市住宅クロニクル』(全2巻、みすず書房2007)『住まいの手帖』(みすず書房2011)『真夜中の庭――物語にひそむ建築』(みすず書房2011)、共著『植田実の編集現場――建築を伝えるということ』(ラトルズ2005)『いえ 団地 まち――公団住宅設計計画史』(住まいの図書館出版局2014/日本建築学会著作賞)ほか。
亭主は社長のお供で今年最後の出張で関西方面に行ってまいりました。
往復の新幹線、泊まった大阪のホテル、いずれにも中国からの観光客が多いのには驚きました。「爆買い」というのがあるそうですが、いまだ青山の貧乏画廊には縁がありません。
画廊では明日から今年最後となる展示となる「黒の魅力」展を開催します。
26日(土)まで無休で営業していますので、どうぞお出かけください。
◆黒の魅力
会期=2015年12月15日[火]―12月26日[土] 12:00-19:00 会期中無休

さまざまな色の中で黒ほど表情豊かな色彩はありません。
その濃淡、諧調、あらゆる色を内包した暗黒の世界はブラック・ホールという言葉に象徴されるような謎めいた表情を浮かべてみるものをひきつけます。
画廊コレクションの中から、モノクローム技法(木口木版画、マニエル・ノワール、銀塩写真、他)にこだわり、黒の魅力を表現した12作家の作品20点を展示します。
出品作家:殿敷侃、駒井哲郎、浜口陽三、日和崎尊夫、国吉康雄、細江英公、福田勝治、中山岩太、植田実、 E.J・べロック、ウィン・バロック、エルンスト・ハース
殿敷侃 Tadashi TONOSHIKI
《ドームのレンガ》(1)1977
銅版、雁皮刷り
イメージサイズ:23.2×32.3cm
シートサイズ:32.8×44.0cm
Ed.50 Signed
《クシ》銅版
イメージサイズ:19.0×36.8cm
シートサイズ:32.5×50.2cm
Signed
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駒井哲郎 Tetsuro KOMAI
《芽生え》1955
アクアチント・エングレーヴィング
イメージサイズ:15.5×28.0cm
Signed
《街》 ※レゾネNo.298(美術出版社)1973
銅版
イメージサイズ:23.5×21.0cm
額装サイズ:52.5×41.0cm
Ed.250 Signed
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浜口陽三 Yozo HAMAGUCHI
《とうもろこし》1959年 メゾチント
イメージサイズ:23.5×54.0cm
シートサイズ :50.5×66.0cm
Ed.50(H.C. ) Signed
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日和崎尊夫 Takao HIWASAKI
《海渕の薔薇》1972
木口木版
イメージサイズ:32.3×18.3cm
Ed.30 Signed
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国吉康雄 Yasuo KUNIYOSHI
《綱渡りの女》1936
リトグラフ
40.7×39.2cm
Signed
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細江英公 Eikoh HOSOE
"Parque Guell 13"1978
ヴィンテージゼラチンシルバープリント
20.8×54.6cm
Signed
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福田勝治 Katsuji FUKUDA
《Still Life 静物》1952
ゼラチンシルバープリント
40.5×32.0cm
裏面に遺族のサインあり
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中山岩太 Iwata NAKAYAMA
《無題(パイプとグラスと舞)》1932(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.0×29.0cm
《作品名不詳(マスク)》1933(Printed later)
ゼラチンシルバープリント
23.0×21.0cm
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植田実 Makoto UYEDA
《端島複合体》(9)1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5Signed
《端島複合体》(13)1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5 Signed
《端島複合体》(14)1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5 Signed
《端島複合体》(15)1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
40.4×26.9cm
Ed.5Signed
《端島複合体》(17)1974年(Printed in 2014)
ゼラチンシルバープリント
26.9×40.4cm
Ed.5Signed
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べロック Ernest James BELLOCQ
《ストーリービル・ポートレート》1911年頃
ゼラチン・シルバー・プリント (リー・フリードランダーによるプリント、金調色P.O.P.プリント)
20.2×25.2cm
リー・フリードランダーのサインあり
"Untitled"ゼラチンシルバープリント
25.2×20.2cm
裏面にリー・フリードランダーのサインあり
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ウィン・バロック Wynn BULLOCK
"Navigation Without Numbers"1957(Vintage)
ヴィンテージゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:17.8x23.0cm
台紙サイズ:33.5x38.0cm
Signed
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エルンスト・ハース Ernst HAAS
《Sea Foam》ゼラチンシルバープリント
Image size: 34.4x50.7cm
Sheet size: 37.3x50.8cm
Ed. 99
裏にサイン・エディションあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆植田実出版記念(サイン)会のご案内
みすず書房より、植田実さんの『集合住宅30講』(税込4,536円、280ページ、単行本)が刊行されました。
ときの忘れものでは出版を記念して、12月18日(金)15時~19時に植田実さんをお招きし、一日限りの「出版記念(サイン)会」を開催します。植田実さんは当日15時~19時まで在廊しておりますので、ご都合のよい時間にお越しください。
植田実さんのご厚意により、年内に新刊をご購入の皆さまに、特典をおつけいたします。
植田実『集合住宅30講』
みすず書房発行
2015年11月25日刊行
税込4,536円
【書籍内容】
「集合住宅とは他の建築と比べて他人事ではない気持ちにさせる、そんな建築である」――1968年創刊の「都市住宅」から100巻をこえる「住まい学大系」まで半世紀近く建築誌・建築書の編集長を務めてきた著者が『アパートメント』『集合住宅物語』、共著『いえ 団地 まち』(日本建築学会著作賞)の後に刊行する集合住宅ものの総集編。ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオン、同潤会アパートメントほか訪ね歩いた19世紀末以降の内外の名作について、みずから撮影した写真を添え縦横に説き明かす。カラー写真146点、図版総点数203点。
【著者紹介】
植田実(うえだ まこと)
1935年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。「建築」編集スタッフ、「都市住宅」(1968年創刊)編集長、「GA HOUSES」編集長などを経て現在、住まいの図書館出版局編集長。 2003年度日本建築学会文化賞受賞。
著書『ジャパン・ハウス』(写真・下村純一、グラフィック社1988)『真夜中の家――絵本空間論』(住まいの図書館出版局1989)『アパートメント』(写真・平地勲、平凡社コロナ・ブックス2003)『集合住宅物語』(写真・鬼海弘雄、みすず書房2004)『建築家五十嵐正――帯広で五百の建築をつくった』(写真・藤塚光政、西田書店2007)『都市住宅クロニクル』(全2巻、みすず書房2007)『住まいの手帖』(みすず書房2011)『真夜中の庭――物語にひそむ建築』(みすず書房2011)、共著『植田実の編集現場――建築を伝えるということ』(ラトルズ2005)『いえ 団地 まち――公団住宅設計計画史』(住まいの図書館出版局2014/日本建築学会著作賞)ほか。
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