毎日更新のこのブログですが、エッセイを定期連載されている豪華執筆陣については1月4日の記事でご紹介しました。既に連載の終了した方や単発の原稿を含めると100人を超える人たちが執筆してくださっています。
さらに連載終了を機に、新しい執筆者も続々と登場していただきます。
執筆者たちが発信するエッセイや、亭主が折りにふれて書く駄文などが積み重なって、ある「くくり」にまとめられる場合も増えてきました。「カテゴリ2」として、関連記事をまとめて読めるようにしています。

2014年9月12日付ブログ用画像_08
■「内間安瑆の世界
1982年NY郊外の仕事場にて
内間安瑆先生と俊子夫人


久保貞次郎「久保エディション」
現代版画のパトロン久保貞次郎は作家をサポートして多くの版画作品をエディションしました。


殿敷さん
「殿敷侃の遺したもの」は殿敷さんにゆかりの方々のエッセイ他を掲載しています。
画像は『逆流する現実』(1990、SOS PLAN 1990)より
撮影:N. Simose 1990


瀧口修造2
■ときの忘れものでは2014年からシリーズ企画「瀧口修造展」を開催し、関係する記事やテキストを「瀧口修造の世界」として紹介しています。
土渕信彦のエッセイ「瀧口修造とマルセル・デュシャン」、「瀧口修造の箱舟」と合わせてお読みください。
書斎の瀧口修造(1977年3月。撮影:笠原正明氏)


駒井哲郎
■「駒井哲郎を追いかけて
画商として多くの駒井作品を扱ってきましたが、珍しい作品との出会いなどをご紹介しています。
画像は『駒井哲郎作品展』図録(2010、資生堂)より


戸張孤雁
■「創作版画について
1970年代、亭主はあるイギリス人コレクターのために約7000点の創作版画を集めました。顧客のおかげで多数の作品に触れ学ぶことができました。
ちょうど東京国立近代美術館では画期的な「恩地孝四郎展」が開催されています。
画像はアトリエの戸張孤雁


ウォーホル
■「ウォーホルを偲んで
画像は『アンディ・ウォーホル展 1983-1984 カタログ』(1983、現代版画センター)より
撮影:安齊重男


画譜_創刊準備号_p00_表紙
■「現代版画センターの記録
『画譜』創刊準備号表紙(1974年3月)
画像は岡部版画工房(岡部徳三氏)


井上房一郎さん
■「井上房一郎さんのこと
高校1年のときに知遇を得た井上さんは亭主の恩人です。


オノサト・トシノブ
■「オノサト・トシノブの世界
アトリエのオノサト先生


瑛九_撮影細江英公_600
■「瑛九について
"Ei-Q artist / my mentor, Urawa, 1953"
撮影:細江英公


磯崎新600
■「建築を訪ねて
磯崎新設計[中上邸イソザキホール]1983年竣工、撮影:尾立麗子

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●今日のお勧め作品は、オノサト・トシノブです。
01_white-tomoe_600オノサト・トシノブ
白の巴
油彩
1977年
24.0×33.0cm  Signed

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