Art Busan 余話

Art Busanの会場で、インタビューを受けました。
普通に質問されたのと何が違うのと言われれば、録音どころか、身振り手振りまで録画されていたことです。
2015年7月に出展したArt Santa Feでも地元のラジオ局向けにインタビューを受けましたが、正直なところ緊張しすぎて何を言ったかも良く覚えていません。
とはいえ今回録画されたのはアメリカでフリーのキュレーターをされている個人の方だったので、サンタフェの時ほど緊張することもなく、ときの忘れものが取り扱っている作品について説明させていただきました。
その時はそれで終わりと思っていたのですが、帰国後にやけに大きいデータが添付されたメールが届いており、何ぞやと確認したら再生されたのが以下の動画です。



何と言いますか、まぁ……もう少し痩せなきゃ。(汗)
(しんざわ ゆう)

*画廊亭主敬白
画廊にお客様(大半は日本人)が来られてもほとんど喋らない新澤さん、無口な、とお思いでしょうが幼少の頃よりイギリスで暮らし身に着けたキングス・イングリッシュはさすがであります。
この流暢なしゃべりで、いまやときの忘れもの随一の稼ぎ頭の地位を不動のものとしています。

●今日のお勧め作品は、韓国釜山のアートフェアのときの忘れものブースで海外初の個展を開いた秋葉シスイの最新作です。
echo_of_silence_4_600秋葉シスイ
「echo of silence」(4)
2016年 油彩、キャンバス
112.0x162.0cm (P100号)
サインあり

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