「ART STAGE JAKARTA 2016」レポート
読者の皆様こんにちわ、亜熱帯気候のインドネシアから帰還して早一週間。気温的にはあまり変わらないどころか、あちらにいた時は一週間ホテルの敷地内に缶詰めだったので、むしろ環境的にはあちらの方が快適だったスタッフSこと新澤です。一昨日の記事で野口琢郎さんも書かれていますが、本日の記事も先々週末にインドネシア・ジャカルタで開催された「ART STAGE JAKARTA 2016」のレポートをお送りします。

事前情報では散々不安を煽られた今回のインドネシア行きでしたが、羽田空港で作家の秋葉シスイさん、葉栗剛さん、野口琢郎さん、そして外部スタッフの徳永さんと合流し、さぁ行くぞと気合を入れて飛行機に搭乗したものの、いざ着いてみれば税関で職員に引き留められることもなく、ホテル経由で手配したタクシーが交通渋滞に巻き込まれることもなく(バイクの多さと運転の荒っぽさには驚愕しましたが)、あっさりとフェアの会場でもあるSheraton Grand Jakarta Gandaria City Hotelに到着。案ずるより産むが易しとはよく言ったものです。
ショッピングモールの入口付近に展示されている草間彌生の《かぼちゃ》。
初日はホテル到着後は1週間お世話になるGandaria Cityを探検。
ホテル部分だけではなく、ショッピングモール内にも多数の立体作品が常設されており、経営者がインドネシア指折りのコレクターであることが納得できました。
とは言え、こちらが起こさずとも問題というものは勝手に起きるもの。
初日の8月3日は移動のみに費やして、翌日4日が設営日だったのですが、ブースに辿り着くと、そこには搬入口に大きく壁面を削られたブースの姿が! 告知段階で搬入口がブースの真横にあることは知らされていたのですが、その時の図面では割り当てられた壁面は削られていませんでした。慌てて事務局に駆け込んで設営会社のスタッフを現場に連れてきたところ、何と奥行きの計算を1m間違えてブースを設営していたことが判明。こんなんどうすりゃいいんだと早速途方に暮れかけましたが、結局荷物を全て運び出したら搬入口はフェア終了まで壁で埋めてしまい、それでも足りない壁面分(本来5m提供される筈だった壁が、搬入口を埋めても4.5mしか確保できなかった)は追加の壁の設置費用や家具のレンタル代をサービスしてもらうことでチャラになりました。
問題の搬入口。
他の搬入口は3日の時点で既に閉じてしまったらしく、4日の設営時と7日の撤去時には終始大掛かりな木箱がブース前を横切ることに。
かくしてようやく展示作業に注力できるようになったワケですが、自分があっちこっちをウロチョロしている間に、毎度のごとく他の皆様は瞬く間に設営を進めてしまい、結果5日の朝、搬入口があった場所にも作品とカッティングシールを展示したときの忘れものブースは以下の通りと相成りました。
毎度お馴染みときの忘れもの的ビフォーアフター。
この状態から…
こうなって、
翌日には見事この通り。
自分の撮影の腕が悪いせいでかなり薄暗く写っていますが、設営ミスの補填としてライトも増設してもらえたため、実際には全ての作品に過不足なく光を当てることができました。
葉栗剛
〈男気〉《鬼/烏天狗》と、ときの忘れものでは初出となる小品3点。
葉栗剛
右から
《金剛力士像》
《現代神将》
《龍球鬼》
ブース右面:秋葉シスイ
右:《次の嵐を用意している》(24)
左:《次の嵐を用意している》(8)
ブース正面右:
右:草間彌生
《南瓜》
《ぶどう》
左:長崎美希
〈ああちゃん〉シリーズ
ブース正面:建築家のドローイング
安藤忠雄
右上から:
"KOSHINO HOUSE"
"KOSHINO HOUSE"
《ピノー美術館》
《宇都宮プロジェクトII》
《大山崎山荘I》
《光の教会》
磯崎新
右上から:
《影1》
《影3》
《ザ・パラディアム(NY)》
ル・コルビュジエ
右から:
《闘牛(牡牛)》
〈ユニテ〉より#11b
〈ユニテ〉より#4
ブース左面:野口琢郎
右上から:
"Landscape#30"
"kotodama"
"Landscape#37"
"HANABI #9"
ブース左面:ナム・ジュン・パイク
《作品》
こうして準備万端整い、設営作業中に余所の画廊の方に作品の価格も訊かれて、「これは幸先が良い」と浮かれていましたが、いざVIPプレビューが始まると人の入りはいささか寂しく、最初のうちは釜山の悪夢が頭を掠めました。しかし、来場者は時間とともに順調に増加し、18:00以降はコンスタントに以下の写真のような状態に。

この状態はありがたいことに初日だけではなく一般公開の2日目、3日目も続き、多くの方にときの忘れものの作品を見ていただくことができました。調べたところ、今回のフェアは一般公開日の入場は無料となっており、ショッピングセンターの上階という位置もあって多くの方に来場していただけたようでした。
都合二回の展示替え。
新しい作品を展示すると、その作品が売れるという嬉しい悲鳴状態。

事前に聞いていた話ではインドネシアのコレクターは自国の作家を大事にするとのことだったので、日本人作家が中心のときの忘れものは厳しいかなと思っていたのですが(事実、向かいのブースに入っていたジョグジャカルタのギャラリーは、現地作家の作品を大作を含めて8割方売り上げていました)、正面の壁に展示した<建築家のドローイングと版画>はおかげさまで大きな注目を集め、中でも安藤忠雄は、最初の売り上げこそ磯崎新とル・コルビュジエに譲りましたが、2、3日目は次から次へと注文が相次ぎ、最後の最後には版画10点組のポートフォリオまでも売約となる大健闘でした。
流石に世界の安藤レベルになるとそういったことに関係なしに人を惹きつけるのだなと感心しました。また安藤作品を購入された方は建築関係の仕事をされている方も多く、事務所に飾るという方も複数いらっしゃいました。
かくして課題は多いものの、ボウズの悪夢は回避でき、フェアが終わったら美味しいものを食べて翌日にのんびりと片づけをしよう…などと考えていた自分でしたが、ここでまたしても予想外の事態が。
フェア事務局から提供されたタイムテーブルではフェア終了後の月曜日と火曜日も会場での作業時間が設けられていたため、自分はその間に撤去作業を進められるものと思っていたのですが、これはあくまでもフェア事務局が会場を確保していられる時間で、配送業者はフェアが終了した7日の夜21:00から夜通しで作業を進め、8日の午前には全ての荷物を会場から搬出するという無情のお知らせ。
かくして美味しい夕食は日本人からするとコレジャナイ感漂う吉野家の牛丼に化け(お店がここしか開いていませんでした)、片づけ中にやっぱり作品が欲しいとiPhoneのメッセージで問い合わせてきた方と価格交渉をしながら撤去作業を進め、何とか1時を回った辺りでようやく貨物の引き渡しが完了。翌日引き渡し予定の安藤忠雄のポートフォリオをえっちらおっちらと部屋まで運び、湯船にゆったりと浸かって朝まで爆睡しました。
8日月曜日。昨日の内に撤去作業は完了しているお蔭で、翌日の夜に空港に向かうまではフリーです。午前中はのんびり過ごし、午後にポートフォリオを引き渡した後(14:00から17:00の間に受け取りに行くと、大分幅のある時間指定でした)はどうしようか…などと呑気に考えていましたが、待てども待てども先方から連絡が来ない。こちらから電話、メール、メッセージを送っても返事がなく、「これはひょっとして面倒なことになっているのでは…」と、焦り始めたところでようやく送ったメッセージに返信が。内容は「ワークショップが長引いているので、作品の受け取りは明日12:00にしてください」。この時点で時刻は17:30、色々と筆舌にし難い思いはありましたが、これがインドネシアのお国柄なのだと自分に言い聞かせて納得しました。ちなみにこの日の夕飯だったしゃぶしゃぶが食べ放題形式であったことに因果関係はありません。ないったらないのです。
そうして迎えた最終日。前日に自分たちは今日の午後にホテルを出ることを再三告げておいたお蔭か、今度はお客様も時間通り、所かやや早めの時間に来てくださり作品の受け渡しも無事終了。とはいえ観光するほどの時間の余裕もないと判断し、ホテルのチェックアウト時間までは部屋で時間を潰し、チェックアウト後はショッピングモール内を見て回り、お土産を購入して今回のジャカルタ滞在は終了となりました。
結局ホテルの敷地からは道向かいのコンビニに一度行った以外では出ないまま終わってしまいましたが、流石は高級施設、そのことにまったく不都合を感じませんでした。機会があれば是非ともまた宿泊したいものです。そのためにも稼がねば!
ときの忘れものは、今後10月中旬に韓国・ソウルのKIAF、11月中旬に台湾・台北のArt Taipei、来年1月の半ばにシンガポールでArt Stage Singaporeと、まだまだ海外フェアへの出展が続きます。ここまでフェアが連続しているのは自分も初めてなのですが、今回のフェアの経験も踏まえて、ときの忘れものの作品を海外へ紹介するべく、努力させていただきます。
(しんざわ ゆう)
●本日のお勧め作品はジャカルタでも大人気だった安藤忠雄です。

安藤忠雄
「セビリア万博日本館」
1998年 シルクスクリーン
イメージサイズ:49.0×50.0cm
シートサイズ:90.0×60.0cm
Ed.35 Signed
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
読者の皆様こんにちわ、亜熱帯気候のインドネシアから帰還して早一週間。気温的にはあまり変わらないどころか、あちらにいた時は一週間ホテルの敷地内に缶詰めだったので、むしろ環境的にはあちらの方が快適だったスタッフSこと新澤です。一昨日の記事で野口琢郎さんも書かれていますが、本日の記事も先々週末にインドネシア・ジャカルタで開催された「ART STAGE JAKARTA 2016」のレポートをお送りします。

事前情報では散々不安を煽られた今回のインドネシア行きでしたが、羽田空港で作家の秋葉シスイさん、葉栗剛さん、野口琢郎さん、そして外部スタッフの徳永さんと合流し、さぁ行くぞと気合を入れて飛行機に搭乗したものの、いざ着いてみれば税関で職員に引き留められることもなく、ホテル経由で手配したタクシーが交通渋滞に巻き込まれることもなく(バイクの多さと運転の荒っぽさには驚愕しましたが)、あっさりとフェアの会場でもあるSheraton Grand Jakarta Gandaria City Hotelに到着。案ずるより産むが易しとはよく言ったものです。
ショッピングモールの入口付近に展示されている草間彌生の《かぼちゃ》。初日はホテル到着後は1週間お世話になるGandaria Cityを探検。
ホテル部分だけではなく、ショッピングモール内にも多数の立体作品が常設されており、経営者がインドネシア指折りのコレクターであることが納得できました。
とは言え、こちらが起こさずとも問題というものは勝手に起きるもの。
初日の8月3日は移動のみに費やして、翌日4日が設営日だったのですが、ブースに辿り着くと、そこには搬入口に大きく壁面を削られたブースの姿が! 告知段階で搬入口がブースの真横にあることは知らされていたのですが、その時の図面では割り当てられた壁面は削られていませんでした。慌てて事務局に駆け込んで設営会社のスタッフを現場に連れてきたところ、何と奥行きの計算を1m間違えてブースを設営していたことが判明。こんなんどうすりゃいいんだと早速途方に暮れかけましたが、結局荷物を全て運び出したら搬入口はフェア終了まで壁で埋めてしまい、それでも足りない壁面分(本来5m提供される筈だった壁が、搬入口を埋めても4.5mしか確保できなかった)は追加の壁の設置費用や家具のレンタル代をサービスしてもらうことでチャラになりました。
問題の搬入口。他の搬入口は3日の時点で既に閉じてしまったらしく、4日の設営時と7日の撤去時には終始大掛かりな木箱がブース前を横切ることに。
かくしてようやく展示作業に注力できるようになったワケですが、自分があっちこっちをウロチョロしている間に、毎度のごとく他の皆様は瞬く間に設営を進めてしまい、結果5日の朝、搬入口があった場所にも作品とカッティングシールを展示したときの忘れものブースは以下の通りと相成りました。
毎度お馴染みときの忘れもの的ビフォーアフター。この状態から…
こうなって、
翌日には見事この通り。自分の撮影の腕が悪いせいでかなり薄暗く写っていますが、設営ミスの補填としてライトも増設してもらえたため、実際には全ての作品に過不足なく光を当てることができました。
葉栗剛〈男気〉《鬼/烏天狗》と、ときの忘れものでは初出となる小品3点。
葉栗剛右から
《金剛力士像》
《現代神将》
《龍球鬼》
ブース右面:秋葉シスイ右:《次の嵐を用意している》(24)
左:《次の嵐を用意している》(8)
ブース正面右:右:草間彌生
《南瓜》
《ぶどう》
左:長崎美希
〈ああちゃん〉シリーズ
ブース正面:建築家のドローイング
安藤忠雄右上から:
"KOSHINO HOUSE"
"KOSHINO HOUSE"
《ピノー美術館》
《宇都宮プロジェクトII》
《大山崎山荘I》
《光の教会》
磯崎新右上から:
《影1》
《影3》
《ザ・パラディアム(NY)》
ル・コルビュジエ右から:
《闘牛(牡牛)》
〈ユニテ〉より#11b
〈ユニテ〉より#4
ブース左面:野口琢郎右上から:
"Landscape#30"
"kotodama"
"Landscape#37"
"HANABI #9"
ブース左面:ナム・ジュン・パイク《作品》
こうして準備万端整い、設営作業中に余所の画廊の方に作品の価格も訊かれて、「これは幸先が良い」と浮かれていましたが、いざVIPプレビューが始まると人の入りはいささか寂しく、最初のうちは釜山の悪夢が頭を掠めました。しかし、来場者は時間とともに順調に増加し、18:00以降はコンスタントに以下の写真のような状態に。

この状態はありがたいことに初日だけではなく一般公開の2日目、3日目も続き、多くの方にときの忘れものの作品を見ていただくことができました。調べたところ、今回のフェアは一般公開日の入場は無料となっており、ショッピングセンターの上階という位置もあって多くの方に来場していただけたようでした。
都合二回の展示替え。新しい作品を展示すると、その作品が売れるという嬉しい悲鳴状態。

事前に聞いていた話ではインドネシアのコレクターは自国の作家を大事にするとのことだったので、日本人作家が中心のときの忘れものは厳しいかなと思っていたのですが(事実、向かいのブースに入っていたジョグジャカルタのギャラリーは、現地作家の作品を大作を含めて8割方売り上げていました)、正面の壁に展示した<建築家のドローイングと版画>はおかげさまで大きな注目を集め、中でも安藤忠雄は、最初の売り上げこそ磯崎新とル・コルビュジエに譲りましたが、2、3日目は次から次へと注文が相次ぎ、最後の最後には版画10点組のポートフォリオまでも売約となる大健闘でした。
流石に世界の安藤レベルになるとそういったことに関係なしに人を惹きつけるのだなと感心しました。また安藤作品を購入された方は建築関係の仕事をされている方も多く、事務所に飾るという方も複数いらっしゃいました。
かくして課題は多いものの、ボウズの悪夢は回避でき、フェアが終わったら美味しいものを食べて翌日にのんびりと片づけをしよう…などと考えていた自分でしたが、ここでまたしても予想外の事態が。
フェア事務局から提供されたタイムテーブルではフェア終了後の月曜日と火曜日も会場での作業時間が設けられていたため、自分はその間に撤去作業を進められるものと思っていたのですが、これはあくまでもフェア事務局が会場を確保していられる時間で、配送業者はフェアが終了した7日の夜21:00から夜通しで作業を進め、8日の午前には全ての荷物を会場から搬出するという無情のお知らせ。
かくして美味しい夕食は日本人からするとコレジャナイ感漂う吉野家の牛丼に化け(お店がここしか開いていませんでした)、片づけ中にやっぱり作品が欲しいとiPhoneのメッセージで問い合わせてきた方と価格交渉をしながら撤去作業を進め、何とか1時を回った辺りでようやく貨物の引き渡しが完了。翌日引き渡し予定の安藤忠雄のポートフォリオをえっちらおっちらと部屋まで運び、湯船にゆったりと浸かって朝まで爆睡しました。
8日月曜日。昨日の内に撤去作業は完了しているお蔭で、翌日の夜に空港に向かうまではフリーです。午前中はのんびり過ごし、午後にポートフォリオを引き渡した後(14:00から17:00の間に受け取りに行くと、大分幅のある時間指定でした)はどうしようか…などと呑気に考えていましたが、待てども待てども先方から連絡が来ない。こちらから電話、メール、メッセージを送っても返事がなく、「これはひょっとして面倒なことになっているのでは…」と、焦り始めたところでようやく送ったメッセージに返信が。内容は「ワークショップが長引いているので、作品の受け取りは明日12:00にしてください」。この時点で時刻は17:30、色々と筆舌にし難い思いはありましたが、これがインドネシアのお国柄なのだと自分に言い聞かせて納得しました。ちなみにこの日の夕飯だったしゃぶしゃぶが食べ放題形式であったことに因果関係はありません。ないったらないのです。
そうして迎えた最終日。前日に自分たちは今日の午後にホテルを出ることを再三告げておいたお蔭か、今度はお客様も時間通り、所かやや早めの時間に来てくださり作品の受け渡しも無事終了。とはいえ観光するほどの時間の余裕もないと判断し、ホテルのチェックアウト時間までは部屋で時間を潰し、チェックアウト後はショッピングモール内を見て回り、お土産を購入して今回のジャカルタ滞在は終了となりました。
結局ホテルの敷地からは道向かいのコンビニに一度行った以外では出ないまま終わってしまいましたが、流石は高級施設、そのことにまったく不都合を感じませんでした。機会があれば是非ともまた宿泊したいものです。そのためにも稼がねば!
ときの忘れものは、今後10月中旬に韓国・ソウルのKIAF、11月中旬に台湾・台北のArt Taipei、来年1月の半ばにシンガポールでArt Stage Singaporeと、まだまだ海外フェアへの出展が続きます。ここまでフェアが連続しているのは自分も初めてなのですが、今回のフェアの経験も踏まえて、ときの忘れものの作品を海外へ紹介するべく、努力させていただきます。
(しんざわ ゆう)
●本日のお勧め作品はジャカルタでも大人気だった安藤忠雄です。

安藤忠雄
「セビリア万博日本館」
1998年 シルクスクリーン
イメージサイズ:49.0×50.0cm
シートサイズ:90.0×60.0cm
Ed.35 Signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
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