横須賀のカスヤの森現代美術館で「追悼 宮脇愛子」展が開催されています。


1959年の初個展から半世紀以上の間、日本を代表する作家のひとりとして国際的に活躍し、常に時代をリードする存在であった宮脇愛子。その表現は時を越えて現在もまったく色褪せることはありません。
本展では、真鍮を用いた彫刻やミニマルな表現のタブローなど60、70年代に制作された作品を中心に今年、没後3年を迎える宮脇愛子の世界を振り返ります。(同館のHPより)
会期:2017年3月23日(木)~5月21日(日)
A.M.10:00-P.M.6:00(入館はP.M.5:30まで)
毎週:月・火・水曜休館
※ただし、5月1日、2日、3日は開館いたします。
入館料/一般600円、学生500円(小学生300円)
連休中も開館しているようですので、ぜひご覧になってください。
*画廊亭主敬白
宮脇愛子先生が2014年8月20日に84歳で亡くなられてから早くも3年近くが経ちます。
私たちが初めてエディションした『宮脇愛子銅版画集 1980』(6点組、限定50部、序文:辻邦生、現代版画センター刊)の刊行が1980年6月。ときの忘れものでの最後の個展「宮脇愛子新作展2013」は2013年12月でしたから、30数年に渡り、たくさんのエディション(立体、銅版画、シルクスクリーン、挿画本)と展覧会を開催していただきました。
亡くなる直前まで、次の新作個展のために不自由なからだをおして制作に励んでおられました。
『宮脇愛子新作展2013』図録
2013年 ときの忘れもの 発行
16ページ
25.7x18.3cm
図版:16点
※現代版画センター刊『PRINT COMMUNICATION No.84』(1982年9月)に収録された宮脇愛子と植田実の対談を再録
●宮脇愛子先生の2013年の「新作展」の作品をご紹介しましょう。
このときは、まさかの「新作」ということで皆さん驚かれ、展示作品のほとんどが売れてしまいました。ご紹介するのはそのとき展示できなかった作品等です。
宮脇先生のエッセイも合わせてお読みください。
宮脇愛子
"Work" (8)
2013年
紙に銀ペン
イメージサイズ:31.0×31.5cm
シートサイズ :54.5×39.5cm
サインと年記あり
宮脇愛子
"Work" (15)
2013年
紙に銀ペン
イメージサイズ:24.5×24.5cm
シートサイズ :42.1×29.7cm
サインと年記あり
宮脇愛子
"Work" (20)
2013年
ミクストメディア
イメージサイズ:37.0x56.5cm
シートサイズ :38.7x57.0cm
サインと年記あり
宮脇愛子
"Work" (25)
2013年
和紙に銀ペン
イメージサイズ:41.0x24.5cm
シートサイズ :48.8x33.0cm
サインと年記あり
宮脇愛子
"Work" (28)
2013年
ミクスドメディア
イメージサイズ:35.2x32.0cm
シートサイズ :46.5x38.5cm
サインと年記あり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。


1959年の初個展から半世紀以上の間、日本を代表する作家のひとりとして国際的に活躍し、常に時代をリードする存在であった宮脇愛子。その表現は時を越えて現在もまったく色褪せることはありません。
本展では、真鍮を用いた彫刻やミニマルな表現のタブローなど60、70年代に制作された作品を中心に今年、没後3年を迎える宮脇愛子の世界を振り返ります。(同館のHPより)
会期:2017年3月23日(木)~5月21日(日)
A.M.10:00-P.M.6:00(入館はP.M.5:30まで)
毎週:月・火・水曜休館
※ただし、5月1日、2日、3日は開館いたします。
入館料/一般600円、学生500円(小学生300円)
連休中も開館しているようですので、ぜひご覧になってください。
*画廊亭主敬白
宮脇愛子先生が2014年8月20日に84歳で亡くなられてから早くも3年近くが経ちます。
私たちが初めてエディションした『宮脇愛子銅版画集 1980』(6点組、限定50部、序文:辻邦生、現代版画センター刊)の刊行が1980年6月。ときの忘れものでの最後の個展「宮脇愛子新作展2013」は2013年12月でしたから、30数年に渡り、たくさんのエディション(立体、銅版画、シルクスクリーン、挿画本)と展覧会を開催していただきました。
亡くなる直前まで、次の新作個展のために不自由なからだをおして制作に励んでおられました。
『宮脇愛子新作展2013』図録2013年 ときの忘れもの 発行
16ページ
25.7x18.3cm
図版:16点
※現代版画センター刊『PRINT COMMUNICATION No.84』(1982年9月)に収録された宮脇愛子と植田実の対談を再録
●宮脇愛子先生の2013年の「新作展」の作品をご紹介しましょう。
このときは、まさかの「新作」ということで皆さん驚かれ、展示作品のほとんどが売れてしまいました。ご紹介するのはそのとき展示できなかった作品等です。
宮脇先生のエッセイも合わせてお読みください。
宮脇愛子"Work" (8)
2013年
紙に銀ペン
イメージサイズ:31.0×31.5cm
シートサイズ :54.5×39.5cm
サインと年記あり
宮脇愛子"Work" (15)
2013年
紙に銀ペン
イメージサイズ:24.5×24.5cm
シートサイズ :42.1×29.7cm
サインと年記あり
宮脇愛子"Work" (20)
2013年
ミクストメディア
イメージサイズ:37.0x56.5cm
シートサイズ :38.7x57.0cm
サインと年記あり
宮脇愛子"Work" (25)
2013年
和紙に銀ペン
イメージサイズ:41.0x24.5cm
シートサイズ :48.8x33.0cm
サインと年記あり
宮脇愛子"Work" (28)
2013年
ミクスドメディア
イメージサイズ:35.2x32.0cm
シートサイズ :46.5x38.5cm
サインと年記あり
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