「佐藤研吾展 群空洞と囲い」
会期=2022年3月25日(金)―4月3日(日) 11:00-19:00 ※会期中無休
作家は会期中毎日在廊します:3月25日(金)―4月3日(日)13時~19時まで。
*土曜と日曜の26日、27日、2日、3日は11時~19時まで終日在廊します。
339a2018年にときの忘れもので初個展『佐藤研吾展―囲いこみとお節介』を開催した若手建築家・佐藤研吾。2回目となる本展では、新作のピンホールカメラなどの立体や、写真、ドローイングなどを展示します。2020年に拠点を東京から福島県大玉村に移したのち、東北と首都圏を往復しながら建築設計を中心に様々な活動を行なっており、ときの忘れものブログでは佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」を毎月7日に配信。展覧会に合わせてカタログを刊行します(執筆:佐藤研吾、都築響一)。
出品全32点の画像とデータ、価格は3月21日ブログに掲載しました。

●カタログのご案内
c0ab7318『佐藤研吾展 群空洞と囲い』
発行日:2022年3月25日
発行:有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの
17.1×25.6cm、24頁、図版32点
テキスト:佐藤研吾、都築響一
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
価格:880円(税込み)+送料250円


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03左は《囲い込むための空洞 2》、右は《囲い込むための空洞 1》

04左は《空洞を持ち上げる》、右は《並ぶ空洞》

05《基点となる空洞》

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08《囲い込むための空洞 3》

09左から《向かい合う空洞》《囲い込むための空洞 4》《大小の空洞》

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11手前左から《遠い場所を囲い込むための空洞 4》《遠い場所を囲い込むための空洞 3》《遠い場所を囲い込むための空洞 2》《遠い場所を囲い込むための空洞 1》
壁面左から《空洞を背負う》《空洞の中身》《空洞の展開》《飛ぶ空洞》

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13《空洞を持ち上げる》

14壁面左から《空洞のための囲い1》《空洞のための囲い2》《空洞のための囲い3》《空洞のための囲い4》《空洞のための囲い5》《空洞のための囲い6》

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16《空洞の囲い》

17左から《空洞の椅子》《空洞の並置》《空洞作り》

18《空洞が出る》

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20左から《複数の空洞》《空洞で描く》

21《空洞の仮面》

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*佐藤研吾の出品全32点の画像とデータ、価格は3月21日ブログに掲載しました。

●建築と社会の関係を視覚化する新しいメディアとして注目されているarchitecturephotoでも佐藤研吾展を特集しています。

●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊