ときの忘れものでは、「中村潤展 うろうろをへて こつこつのはて」を開催中です。
2022年4月15日(金)~24日(日)11:00-19:00 ※会期中無休
YouTubeで画廊の展示風景や、作家による作品説明などをご覧いただける動画を公開中です。
動画は下記の再生マークをクリックしてください。再生が始まります。
映像制作:WebマガジンColla:J 塩野哲也
<展示風景>




2階から垂れる《たまる》
《めいめいの重なり8》



《のび》





《2つの輪の仕組み》

《pique(ピケ)2》


《長くする2》

《ふたこぶ》

《長くする3》


《めいめいの重なり9》



《岩》


《糸糸の法則33》

《縫いの造形14》

"Pique(ピケ)5"

《長くする4》

《積む》


《オレキエッテ》
《とがり》

《立って 畳んで 開いて》
作品の前に座る中村潤さん。
【ステートメント】
紙や糸くずなどを素材に大、小、様々な立体物をつくります。
気になる素材を手に取り、手触りを確かめたり,光にあてて眺めたり。手の中で遊ぶように始まる作品制作の主な技法は、編む、折る、ねじる、縫う等、生活に親しみにある手の技法です。
積み重なり、繰り返されるだけでふつふつと沸くおかしみのような色や形を期待して、手を動かします。
無理矢理ではない「へー」とか「ほー」とか「きれい」とか「なんでー」の形を見たいのです。
何かを表すためでも、考えるためでも無い色や形の結実がポンと置かれると,空間がすっと広がってのびやかになる。そんなことになればいいなと思います。春を楽しみに、こつこつと冬を過ごします。
■中村潤 NAKAMURA Megu (1985-)
1985年生まれ。京都府在住。2011年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。
主な展覧会に「「市」@ ACG Villa Kyoto」(ACG Villa Kyoto、2021、京都)、「HOME PARTY 06 –蝶や花や(ちやほや)-」(みずのき美術館、2020、京都)、「Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展」(ギャラリー ときの忘れもの、2019、東京)、個展「さて」(gallery morning kyoto、2019、京都)、「ART OSAKA 2019」ホテルグランヴィア大阪(大阪)、個展「Showcase Gallery 2018-2019」(横浜市民ギャラリーあざみ野エントランスロビー、神奈川、2018)、「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE2017」(岐阜県美術館、岐阜、2017、入賞)、個展「めいめいの重なり」(アートスペース虹、2017、京都)、「Art Court Frontier 2014 #12」(アートコートギャラリー、2014、大阪)、「ゲンビどこでも企画公募2011展」(広島市現代美術館、2011、広島、審査員特別賞)など。ほか、ワークショップも多数実施。
https://www.instagram.com/nakamura_megu/
▶中村潤のエッセイ
●「中村潤展 うろうろをへて こつこつのはて」
会期=2022年4月15日(金)~24日(日)11:00-19:00 ※会期中無休


2019年に「Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展」にて展示をした中村潤(b.1985)のときの忘れもの初個展。トイレットペーパーを編んで造形した作品や方眼紙を針と糸で刺したオブジェ作品を京都で制作しています。不思議なカタチ、細やかな編みこみ、作品は柔らかな雰囲気を持ちながらも、一度見たら忘れられない強烈な印象を与えます。
作家在廊日は4月15日(金)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24(日)の予定です。変更になる場合もございますので、HPでご確認ください。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊ですが、4月15日(金)~24日(日)「中村潤展 うろうろをへて こつこつのはて」は会期中無休です。
2022年4月15日(金)~24日(日)11:00-19:00 ※会期中無休
YouTubeで画廊の展示風景や、作家による作品説明などをご覧いただける動画を公開中です。
動画は下記の再生マークをクリックしてください。再生が始まります。
映像制作:WebマガジンColla:J 塩野哲也
<展示風景>




2階から垂れる《たまる》
《めいめいの重なり8》


《のび》





《2つの輪の仕組み》

《pique(ピケ)2》


《長くする2》

《ふたこぶ》

《長くする3》


《めいめいの重なり9》



《岩》


《糸糸の法則33》

《縫いの造形14》

"Pique(ピケ)5"

《長くする4》

《積む》


《オレキエッテ》
《とがり》
《立って 畳んで 開いて》
作品の前に座る中村潤さん。【ステートメント】
紙や糸くずなどを素材に大、小、様々な立体物をつくります。
気になる素材を手に取り、手触りを確かめたり,光にあてて眺めたり。手の中で遊ぶように始まる作品制作の主な技法は、編む、折る、ねじる、縫う等、生活に親しみにある手の技法です。
積み重なり、繰り返されるだけでふつふつと沸くおかしみのような色や形を期待して、手を動かします。
無理矢理ではない「へー」とか「ほー」とか「きれい」とか「なんでー」の形を見たいのです。
何かを表すためでも、考えるためでも無い色や形の結実がポンと置かれると,空間がすっと広がってのびやかになる。そんなことになればいいなと思います。春を楽しみに、こつこつと冬を過ごします。
■中村潤 NAKAMURA Megu (1985-)
1985年生まれ。京都府在住。2011年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。
主な展覧会に「「市」@ ACG Villa Kyoto」(ACG Villa Kyoto、2021、京都)、「HOME PARTY 06 –蝶や花や(ちやほや)-」(みずのき美術館、2020、京都)、「Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展」(ギャラリー ときの忘れもの、2019、東京)、個展「さて」(gallery morning kyoto、2019、京都)、「ART OSAKA 2019」ホテルグランヴィア大阪(大阪)、個展「Showcase Gallery 2018-2019」(横浜市民ギャラリーあざみ野エントランスロビー、神奈川、2018)、「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE2017」(岐阜県美術館、岐阜、2017、入賞)、個展「めいめいの重なり」(アートスペース虹、2017、京都)、「Art Court Frontier 2014 #12」(アートコートギャラリー、2014、大阪)、「ゲンビどこでも企画公募2011展」(広島市現代美術館、2011、広島、審査員特別賞)など。ほか、ワークショップも多数実施。
https://www.instagram.com/nakamura_megu/
▶中村潤のエッセイ
●「中村潤展 うろうろをへて こつこつのはて」
会期=2022年4月15日(金)~24日(日)11:00-19:00 ※会期中無休


2019年に「Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展」にて展示をした中村潤(b.1985)のときの忘れもの初個展。トイレットペーパーを編んで造形した作品や方眼紙を針と糸で刺したオブジェ作品を京都で制作しています。不思議なカタチ、細やかな編みこみ、作品は柔らかな雰囲気を持ちながらも、一度見たら忘れられない強烈な印象を与えます。
作家在廊日は4月15日(金)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24(日)の予定です。変更になる場合もございますので、HPでご確認ください。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊ですが、4月15日(金)~24日(日)「中村潤展 うろうろをへて こつこつのはて」は会期中無休です。
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