◆「倉俣史朗の本とポスター」
会期=2023年5月11日(木)~5月13日(土) 11:00-19:00
倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2』(365部)を手に取ってご覧いただくため、3日間だけの「倉俣史朗の本とポスター展」を開催中です。
《倉俣史朗とエットレ・ソットサス展 夢見る人が、夢見たデザイン》ポスター
2011年
オフセット
(大判)103.0x72.8cm
ときの忘れものでは2020年から、ご遺族のもとに遺された倉俣史朗のスケッチ・素描をシルクスクリーンに起こし版画集『倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier』(全6集を予定)をエディションしています。本書ではその1集、2集の繊細精緻な内容を再現し、フランス文学者の堀江敏幸氏にエッセイ「かぎりなく喪失を所有する薔薇―倉俣史朗展」をご寄稿いただきました。
岡本一宣デザイン事務所がアートディレクション&デザインを担当した限定365部の瀟洒な一冊、是非お求めください。

限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2』
限定部数:365部(各冊番号入り)
発行:2023年3月
監修:倉俣美恵子、植田実
テキスト:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
翻訳:サム・ベット、勝見美生(ときの忘れもの)
編集:植田実、尾立麗子(ときの忘れもの)
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
印刷:図書印刷株式会社
体裁:図版20点、25.7×25.7cm、64頁、日本語・英語併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込)
ご注文はこちらからお願いいたします。
※配送をご希望の方は別途送料1,000円をご負担ください。
同時に希少なポスター7点を特別頒布しています。
《UTSU 三宅一生、宮脇愛子、倉俣史朗、磯崎新(Skeppsholmen Stockholm)》ポスター
2000年
オフセット
100.0x70.0cm
"Shiro Kuramata Design, Design.(MAK)"ポスター
1999年
オフセット
84.5x59.0cm
《浮遊するデザイン倉俣史朗とともに(埼玉県立近代美術館)》ポスター
2013年
オフセット
72.7x51.4cm
《倉俣史朗の世界(京都国立近代美術館)Sealing of rose》ポスター
1999年
オフセット
36.3x51.5cm
《第10回日本小児インターベンション研究会》ポスター
1999年
オフセット
(大判)59.5x42.0cm
(小判)42.0x29.5cm
出品するポスターのコンディションはいずれも良好です。気にいった作品があったらお早めにお問合せ、ご注文ください。こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

*画廊亭主敬白
のんびりした(はずの)大連休が終わった瞬間、亭主は社長のお供で福井と大阪に一泊二日の強行軍で出張し、昨日帰京しました。先月は神戸にも行き、久しぶりに旧知の画廊さんとビールで旧交を温めました。
ときの忘れものの記録映像でお世話になっている塩野哲也さんが発行する月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)が神戸特集なので、ご紹介しましょう。*画面をクリックしてください。

(ご覧になれない場合は下記をクリックください)
https://collaj.jp/data/magazine/2023-04/
http://sub.collaj.jp/data/magazine/2023-04/
北野の異人館街などハイカラな街として発展した「神戸」。
空襲や震災の歴史を「洋館」たちが雄弁に語ります。
コラージのページをめくり、その声に耳をすませてみませんか?
[ 特集 ]神戸 / 洋館の証言
慶応3年(1868)神戸開港
旧神戸居留地 十五番館
神戸中華街「南京町」
メリケン波止場
相楽園のハッサム邸
北野異人館街 萌黄の館
風見鶏の館 本当の物語
異人館街の開発、保存、震災
うろこの館
神戸文学館
原田の森ギャラリー
横尾忠則現代美術館
白鶴美術館
●本日のお勧め作品は神戸で活躍する描く建築家・光嶋裕介です。
『凱風館通信』より《建築のある風景-04》
2014年
紙に水彩、ペン
17.8×13.9cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●大阪で「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」が開催されています。
会期:2023年4月15日~6月18日
会場:大阪中之島美術館
*倉俣史朗「ミス・ブランチ」が出品されています。
戦後日本のデザインを追いながら、同時代のアートを提示することで、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を再考する展覧会。「これはデザインか」「それともアートか」「双方のちがいはなにか」など、100点に及ぶ戦後日本の多彩な作品を時とともに追いながら、デザインとアートの境界や“重なりしろ”を見つけていく展覧会。
●長野県軽井沢で「倉俣史朗展 カイエ」が開催されています。

会場:軽井沢現代美術館
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2
会期: 2023年4月27日(木)~11月23日(木・祝日)
休館日:火曜、水曜 (GW及び、夏期は無休開館)
*7か月にわたる長期開催ですので、途中幾度か軽井沢ツアーを開催します。詳しくはときの忘れものまでお問合せください。
●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
お申込みはこちらから
●版画集『倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier』刊行記念動画
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊
会期=2023年5月11日(木)~5月13日(土) 11:00-19:00
倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2』(365部)を手に取ってご覧いただくため、3日間だけの「倉俣史朗の本とポスター展」を開催中です。
《倉俣史朗とエットレ・ソットサス展 夢見る人が、夢見たデザイン》ポスター2011年
オフセット
(大判)103.0x72.8cm
ときの忘れものでは2020年から、ご遺族のもとに遺された倉俣史朗のスケッチ・素描をシルクスクリーンに起こし版画集『倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier』(全6集を予定)をエディションしています。本書ではその1集、2集の繊細精緻な内容を再現し、フランス文学者の堀江敏幸氏にエッセイ「かぎりなく喪失を所有する薔薇―倉俣史朗展」をご寄稿いただきました。
岡本一宣デザイン事務所がアートディレクション&デザインを担当した限定365部の瀟洒な一冊、是非お求めください。

限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2』
限定部数:365部(各冊番号入り)
発行:2023年3月
監修:倉俣美恵子、植田実
テキスト:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
翻訳:サム・ベット、勝見美生(ときの忘れもの)
編集:植田実、尾立麗子(ときの忘れもの)
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
印刷:図書印刷株式会社
体裁:図版20点、25.7×25.7cm、64頁、日本語・英語併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込)
ご注文はこちらからお願いいたします。
※配送をご希望の方は別途送料1,000円をご負担ください。
同時に希少なポスター7点を特別頒布しています。
《UTSU 三宅一生、宮脇愛子、倉俣史朗、磯崎新(Skeppsholmen Stockholm)》ポスター2000年
オフセット
100.0x70.0cm
"Shiro Kuramata Design, Design.(MAK)"ポスター1999年
オフセット
84.5x59.0cm
《浮遊するデザイン倉俣史朗とともに(埼玉県立近代美術館)》ポスター2013年
オフセット
72.7x51.4cm
《倉俣史朗の世界(京都国立近代美術館)Sealing of rose》ポスター1999年
オフセット
36.3x51.5cm
《第10回日本小児インターベンション研究会》ポスター1999年
オフセット
(大判)59.5x42.0cm
(小判)42.0x29.5cm
出品するポスターのコンディションはいずれも良好です。気にいった作品があったらお早めにお問合せ、ご注文ください。こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

*画廊亭主敬白
のんびりした(はずの)大連休が終わった瞬間、亭主は社長のお供で福井と大阪に一泊二日の強行軍で出張し、昨日帰京しました。先月は神戸にも行き、久しぶりに旧知の画廊さんとビールで旧交を温めました。
ときの忘れものの記録映像でお世話になっている塩野哲也さんが発行する月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)が神戸特集なので、ご紹介しましょう。*画面をクリックしてください。

(ご覧になれない場合は下記をクリックください)
https://collaj.jp/data/magazine/2023-04/
http://sub.collaj.jp/data/magazine/2023-04/
北野の異人館街などハイカラな街として発展した「神戸」。
空襲や震災の歴史を「洋館」たちが雄弁に語ります。
コラージのページをめくり、その声に耳をすませてみませんか?
[ 特集 ]神戸 / 洋館の証言
慶応3年(1868)神戸開港
旧神戸居留地 十五番館
神戸中華街「南京町」
メリケン波止場
相楽園のハッサム邸
北野異人館街 萌黄の館
風見鶏の館 本当の物語
異人館街の開発、保存、震災
うろこの館
神戸文学館
原田の森ギャラリー
横尾忠則現代美術館
白鶴美術館
●本日のお勧め作品は神戸で活躍する描く建築家・光嶋裕介です。
『凱風館通信』より《建築のある風景-04》2014年
紙に水彩、ペン
17.8×13.9cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●大阪で「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」が開催されています。
会期:2023年4月15日~6月18日
会場:大阪中之島美術館
*倉俣史朗「ミス・ブランチ」が出品されています。
戦後日本のデザインを追いながら、同時代のアートを提示することで、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を再考する展覧会。「これはデザインか」「それともアートか」「双方のちがいはなにか」など、100点に及ぶ戦後日本の多彩な作品を時とともに追いながら、デザインとアートの境界や“重なりしろ”を見つけていく展覧会。
●長野県軽井沢で「倉俣史朗展 カイエ」が開催されています。

会場:軽井沢現代美術館
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2
会期: 2023年4月27日(木)~11月23日(木・祝日)
休館日:火曜、水曜 (GW及び、夏期は無休開館)
*7か月にわたる長期開催ですので、途中幾度か軽井沢ツアーを開催します。詳しくはときの忘れものまでお問合せください。
●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
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●版画集『倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier』刊行記念動画
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊
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