ときの忘れものはアート台北2025に出展しています。
会期:2025年10月23日~10月27日
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
ときの忘れものブース番号:B29
公式サイト: https://art-taipei.com/
出品作家:靉嘔安藤忠雄佐藤研吾仁添まりな釣光穂

アート台北に参加するため、10月22日から台北に来ています。
こちらも季節の変わり目なのか、不安定なお天気が続いています。

台北101の摩天楼の先端も雲間に紛れています。

アート台北入り口。開会後は記念撮影スポットとして賑わっています。

プレビューの昼の出足はあまりよくなかったようですが、夕方からはかなり多くのお客様で賑わいました。

 
ときの忘れものブースはB29です。
アートフェアの選考委員を務められた著名なコレクター深野一朗さんご夫妻もイタリア・ミラノから駆けつけてくださいました。

 

靉嘔のタペストリーは大人気です。
台湾では主に版画の作家として広く知られているそうで、タペストリーやアクリル作品に驚かれる方も多くいらっしゃいます。

佐藤研吾さんの出品作、使われている鏡面が鏡の役割を果たして絶妙な効果を出しています。
佐藤研吾さんは手製のパンフレットを持参してくださいました。左はスタッフの津田、今回が初めてのフェア参加です。

まだ設営中のスナップですが、左から仁添まりなさんの平面作品3点。釣光穂さんの陶のオブジェ、右端は安藤忠雄の版画作品です。

左から靉嘔作品3点、安藤忠雄作品2点。

安藤忠雄と佐藤研吾。

右端までブースの壁が続いているように見えますが、よく見ると佐藤研吾さんの立体の鏡に釣光穂さんの作品が映りこんでいます。

アート台北は明日10月27日(月)までの開催です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ときの忘れものは今年もアート台北Art Taipei 2025佐藤研吾さんと参加出展しています。
会期:2025年10月23日~10月27日
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
ときの忘れものブース番号:B29
公式サイト: https://art-taipei.com/
出品作家:靉嘔安藤忠雄佐藤研吾仁添まりな釣光穂出展内容の概要は10月13日ブログをご参照ください。
会場では、作家の佐藤研吾
さんと、松下、陣野、津田がお待ちしております。

「久保貞次郎 コレクションのすすめ 受け継がれるおもい」
会期:2025年10月25日(土)~11月1(土) *会期中無休
会場:ストライプハウスギャラリー
主催:久保貞次郎の会
「久保貞次郎の会」は跡見短大の教え子たちが発起人となり、その功績と精神を後世に伝えることを目的に、2018 年に発足いたしました。ときの忘れものの綿貫令子(跡見出身)も参加しており、久保先生の多面的な活動を紹介する活動を展開しています。2022 年からは毎年テーマを設け、東京・六本木のストライプハウスギャラリーにて展覧会を開催しています。2025 年は「教師・久保貞次郎のおもい」を追求します。跡見短大での教育活動に光をあて、学生たちに向けられた久保先生のまなざしや思想を、当時の思い出やコレクションを通して振り返ります。ぜひご高覧のほどお願いいたします。

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●ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com 
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。