会期=2022年2月8日(火)―2月26日(土) 11:00-19:00
※日・月・祝日休廊
2020年春に、現代銅版画のパイオニアとして知られる駒井哲郎(1920-1976)の生誕100年の記念展「Part 1 若き日の作家とパトロン」を開催しました。
今回の「Part 2 駒井哲郎と瀧口修造」では駒井の代表作とともに、その才能にいち早く注目した詩人・評論家の瀧口修造を中心に、駒井が影響を受けた作家たちの作品も合わせてご覧いただきます。
駒井哲郎が銅版画の制作を始めた1930年代の日本ではパリの長谷川潔以外には学ぶべき先達も少なく、駒井の作品には文学など他ジャンルの作家たちの創作が深く影響しています。
出品作品は詩人・安東次男との詩画集『人それを呼んで反歌という』より全版画16点、瀧口修造の水彩とデカルコマニー、敬愛したオディロン・ルドンやパウル・クレーのリトグラフ、抽象画の先駆者・恩地孝四郎の木版画、長谷川潔の銅版画などです。作品や資料の展示によって駒井作品の魅力と、版画芸術が広く文化として発展してきた流れをもご紹介します。
『生誕100年 駒井哲郎展』カタログ
発行日:2022年2月8日
発行元:有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの
A5変形 56ページ
監修:栗田秀法(名古屋大学大学院教授)
テキスト:栗田秀法(名古屋大学大学院教授)、土渕信彦(瀧口修造研究家)
編集・デザイン:柴田卓


































