2026年2月6日(金)~2月21日(土)
11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊

洋画家・松本竣介と彫刻家・舟越保武の二人展を開催します。
1912年生まれの二人は、岩手県立盛岡中学(現在の県立盛岡第一高等学校)の同級生で、ともに絵画俱楽部に所属し、終生の友情を結びました。その後二人はそれぞれの道を歩みますが、1941年と45年に盛岡・川徳画廊にて松本竣介と舟越保武の二人展を開催。現在、岩手県立美術館には二人の常設展示室が設置されています。
本展では松本竣介の素描と舟越保武の彫刻や版画をご覧いただきます。

松本竣介
《作品》
紙にインク、墨
イメージサイズ:25.5×19.0cm
シートサイズ:32.7×24.0cm

舟越保武
(女性像)
大理石
30.0×24.6×H38.2cm
刻印あり