夕方、ギャラリー・間に出かける。建築家・塚本由晴氏と貝島桃代氏主宰のアトリエワン展「いきいきとした空間の実践 グローカル・弟タッチド・ハウスとマイクロ・パブリック・スペース」の内覧会。エレベーターから降りられないほどの混雑である。
人をかき分けて入ったのは人形部屋。童話などの物語に出てくる人形たちが集結しているので、一瞬、建築の展覧会だということを忘れそうになる。『赤頭巾ちゃん』や『狼と7匹の子やぎ』など、教育テレビのこどもにんぎょう劇を思い出して懐かしい気持になる。聞いた話によると、塚本さんのお母様が人形劇をやっているらしい。
会場には著名な建築家の方々も出席されていた。伊東豊雄さんと植田実先生がお話ししている。どんな話をしているのだろう・・・
ひとつ上のフロアには模型が並んでいる。植田先生が「敷地模型の土の色は全部違うんだよ」と言っていたので、土の色も注意して見る。何も言われずに見ていたら、建物の方ばかりに目がいっていたに違いない。それにしてもよく出来ている模型だ。模型の中へズームアップすると、本物の家のようである。学生のときにこれらの模型に触発されていたら、私の模型は少しは様になっていただろうか。
久しぶりに元気な内覧会だなと感じた。



人をかき分けて入ったのは人形部屋。童話などの物語に出てくる人形たちが集結しているので、一瞬、建築の展覧会だということを忘れそうになる。『赤頭巾ちゃん』や『狼と7匹の子やぎ』など、教育テレビのこどもにんぎょう劇を思い出して懐かしい気持になる。聞いた話によると、塚本さんのお母様が人形劇をやっているらしい。
会場には著名な建築家の方々も出席されていた。伊東豊雄さんと植田実先生がお話ししている。どんな話をしているのだろう・・・
ひとつ上のフロアには模型が並んでいる。植田先生が「敷地模型の土の色は全部違うんだよ」と言っていたので、土の色も注意して見る。何も言われずに見ていたら、建物の方ばかりに目がいっていたに違いない。それにしてもよく出来ている模型だ。模型の中へズームアップすると、本物の家のようである。学生のときにこれらの模型に触発されていたら、私の模型は少しは様になっていただろうか。
久しぶりに元気な内覧会だなと感じた。



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