京都(ART KYOTO 2012)から帰ってきて、お目にかかった皆さんにお礼のメールを少しづつ送っています。
昨年はホテルが会場でしたが、今年は国立京都国際会館とホテルモントレの二会場に分かれての開催でした。ときの忘れものは国立京都国際会館に出展しましたが、いつもの悪いくせであれもこれもと欲張ってしまい、後から思うともう少し絞った方が良かったかなと反省しています。
注目度の高かったのはなんといっても宮脇愛子と井桁裕子の作品でした。
(ともに今年6月と11月にときの忘れもので個展を開催します)
マン・レイ・イストの石原さんと、亰彌齋さんのお二人にはそれぞれのブログで感想を書いていただきましたが、メールでもいくつか嬉しいお便りをいただきました。
●京都のAさん
アートフェア京都は全体にいささか小粒な印象でしたが、宮脇愛子さんの初期の作品はいまも完璧な状態で、まさしくミュージアム・ピースと言うにふさわしいものでした。
微力ながら、いろいろな人たちに必ず見ておくように(できれば美術館で購入するように)言ったのですが、見た人は誰もが驚嘆していました。

●京都のKさん
昨年に引き続き、ときの忘れもの様のブースには、感動しました。
宮脇愛子さんの作品のすばらしいこと!(特に左側の緑の御作品。)
美術館クラスの作品を見せて頂きまして、夢のような気分で自宅に戻りました。
手が届きませんが、宮脇先生の凛としたお姿(購入したカタログのお写真)と重なって、いつか近づけるよう、精進したいと思わせられる御作品でした。
では、お疲れが残りませんようになさって下さい。
●東京から故郷の滋賀に戻ったYさん
初めてのアートフェアも、楽しませていただきました。
全体を観て回って、やっぱり「ときの忘れもの」は他とはひと味ちがうな、と生意気ながら感じました。(笑)
一緒に居た彼女は、素敵なお二人にお会いできたことを喜んでいました。
よろしくお伝えください、とのことです。
東京へ行く時は、是非お伺いさせていただきます。
●大阪に単身赴任のNさん
会場に多くの画学生が来ていて京都らしいと思う一方で、かっこばかりつけてるなという感じもしました。もっと交流すればいいのにね、と思ってしまいました。第二会場での印象です。
●熊本からいらしたTさん
アート京都2012では楽しいひとときを有難うございました。
ホール会場だったので、ゆっくりと回れました。
頂いた資料を拝読し、ますます内田ファン、光嶋ファンになりました。
内田先生は至極まっとうなことを言われているのですが、
根底には自分は不完全な人間なのだという前提があるようです。
慢心あるところ前進なしですね。
光嶋さんの版画集は楽しみにお待ちしています。
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さて今日から7日(月)まで画廊はお休みです、が改装工事のため亭主及びそれに付き合わされるスタッフは出勤です。
折りしもこの連休に来日する海外のお客様から画廊を訪ねたいとの連絡がありました。
工事中なのでそれは無理、お目当ての作品を持って社長が早朝のホテルにうかがうことになりました。
ご家族でディズニーランドを楽しむのが目的だそうですが、ぜひ日本の美術館も訪ねてほしいですね。
昨年はホテルが会場でしたが、今年は国立京都国際会館とホテルモントレの二会場に分かれての開催でした。ときの忘れものは国立京都国際会館に出展しましたが、いつもの悪いくせであれもこれもと欲張ってしまい、後から思うともう少し絞った方が良かったかなと反省しています。
注目度の高かったのはなんといっても宮脇愛子と井桁裕子の作品でした。
(ともに今年6月と11月にときの忘れもので個展を開催します)
マン・レイ・イストの石原さんと、亰彌齋さんのお二人にはそれぞれのブログで感想を書いていただきましたが、メールでもいくつか嬉しいお便りをいただきました。
●京都のAさん
アートフェア京都は全体にいささか小粒な印象でしたが、宮脇愛子さんの初期の作品はいまも完璧な状態で、まさしくミュージアム・ピースと言うにふさわしいものでした。
微力ながら、いろいろな人たちに必ず見ておくように(できれば美術館で購入するように)言ったのですが、見た人は誰もが驚嘆していました。

●京都のKさん
昨年に引き続き、ときの忘れもの様のブースには、感動しました。
宮脇愛子さんの作品のすばらしいこと!(特に左側の緑の御作品。)
美術館クラスの作品を見せて頂きまして、夢のような気分で自宅に戻りました。
手が届きませんが、宮脇先生の凛としたお姿(購入したカタログのお写真)と重なって、いつか近づけるよう、精進したいと思わせられる御作品でした。
では、お疲れが残りませんようになさって下さい。
●東京から故郷の滋賀に戻ったYさん
初めてのアートフェアも、楽しませていただきました。
全体を観て回って、やっぱり「ときの忘れもの」は他とはひと味ちがうな、と生意気ながら感じました。(笑)
一緒に居た彼女は、素敵なお二人にお会いできたことを喜んでいました。
よろしくお伝えください、とのことです。
東京へ行く時は、是非お伺いさせていただきます。
●大阪に単身赴任のNさん
会場に多くの画学生が来ていて京都らしいと思う一方で、かっこばかりつけてるなという感じもしました。もっと交流すればいいのにね、と思ってしまいました。第二会場での印象です。
●熊本からいらしたTさん
アート京都2012では楽しいひとときを有難うございました。
ホール会場だったので、ゆっくりと回れました。
頂いた資料を拝読し、ますます内田ファン、光嶋ファンになりました。
内田先生は至極まっとうなことを言われているのですが、
根底には自分は不完全な人間なのだという前提があるようです。
慢心あるところ前進なしですね。
光嶋さんの版画集は楽しみにお待ちしています。
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さて今日から7日(月)まで画廊はお休みです、が改装工事のため亭主及びそれに付き合わされるスタッフは出勤です。
折りしもこの連休に来日する海外のお客様から画廊を訪ねたいとの連絡がありました。
工事中なのでそれは無理、お目当ての作品を持って社長が早朝のホテルにうかがうことになりました。
ご家族でディズニーランドを楽しむのが目的だそうですが、ぜひ日本の美術館も訪ねてほしいですね。
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