6月25日銀座・ギャラリーせいほうで開催した宮脇愛子展オープニングにはたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。
写真が未整理なのですが、とりあえずご報告します。
宮脇愛子先生の表情がちょっと眠そうなのは、この日体調が良く、ご機嫌でワインをたくさんいただいたせいです。
写真家の坂田栄一郎さんと宮脇愛子先生
井桁裕子さんと名人刷り師・石田了一さん(宮脇先生の版画も刷っています)
山口勝弘先生(1928年生まれ)と昔話をする亭主。
山口先生はオープニングの乾杯で「皆さんは本当に幸福だ、なぜなら宮脇さんの最も優れた作品をこうして見られるのだから」と挨拶されました。
ともに1928年生まれの池田龍雄先生と山口勝弘先生
左からときの忘れものの新人・李秀香、彫刻家の橋本正司先生と亭主
東京都庭園美術館館長の井関正昭先生
坂田栄一郎さんと宮脇愛子先生
左から松本哲夫さん、深野一朗さん、植田実さん。
●宮脇先生の作品は強度が凄まじい。超一流の作品が持つオーラというものをズシリと感じる。こういう作品と並べられたら、大概の作品は霞んでしまう。罪作りなほど一流な宮脇愛子先生の作品。(深野さんのツイッターより)
左奥から画家の原游さん、石田了一さん、宮脇先生、池田龍雄先生、松田昭一さん(宮脇愛子アトリエ)、宮澤壯佳さん、峯村敏明さん
長年親交のある建築家の槇文彦先生と宮脇先生。宮脇先生の後方に高崎正治さん。
槇先生設計の青山・スパイラルにも宮脇先生の「UTSUROHI」が設置されています。
瀧口修造研究の土渕信彦さん。
●宮脇愛子先生のオープニング、どうもお疲れ様でした。
宮脇さん、小柄になられたような感じをうけましたが、
でも、ノーブルな感じは以前と同じだったし、お元気そうなのでホッとしました。(土渕さんからのメールより)
西山郁夫さんと宮脇先生
建築界を代表する錚々たる人たちが集うのも宮脇先生の交流の深さを物語ります。
左から松本哲夫さん、植田実さん、槇文彦さん。
建築界の大御所たちに囲まれる光嶋裕介さん。
●銀座のせいほう画廊にて宮脇愛子さんの個展のオープニングに伺う。建築家の槇文彦さんがいらしてご挨拶と自己紹介をしたら「そうですか、私も『日本辺境論』を読みました」と言われて、びっくり。(光嶋さんのツイッターより)
ときの忘れものの展示を担当していただいているお馴染み、強力助っ人の浜田宏司さんと宮脇先生
建築家の玄・ベルトー・進来さんご夫妻
左から宮澤壯佳(元池田満寿夫美術館館長)さん、若江漢字(カスヤの森現代美術館館長)さんご夫妻
左から亭主、玄・ベルトー・進来さんご夫妻、光嶋裕介さん
清水敏男さんと宮脇先生
本展の記念図録にサインをする宮脇先生
磯崎新アトリエOBの堀正人さん、青木宏さん
植田実さんと建築好きのコレクター廣瀬祐子さん(息子さんの名前は新《アラタ》クン)。
●昨日は銀座の「ギャラリーせいほう」と青山の「ときの忘れもの」で開催されている「宮脇愛子展」に行ってきました。レセプションパーティで愛子先生に勧められるがまま、ワインを4杯頂き、チーズ、ローストビーフ、ネギトロ巻き、胚芽パンのサンドウィッチをたらふく頂き、ビュッフェのように楽しく会食してきました。槇文彦先生、植田実先生、高崎正治氏ともお会いできて、楽しい一夜でした。今、手元にカメラが無いので会場で頂いた愛子先生の「UTSUROHI]をアップできないのが残念ですが、サインを頂き感激です。愛子先生、ありがとうございました。又、お会いできるのを楽しみにしています。(廣瀬さんのフェイスブックより)
ブログにいつも暖かなコメントを書いてくださる林光一郎さんと亭主
左から亭主、宮脇愛子アトリエOBの杣木浩一さん、本日のホスト、ギャラリーせいほうの田中譲さん
若い人から80代の方々までたくさんの皆さんにおいでいただきました。
たくさんの方にご出席いただいたので、宮脇先生と亭主がゆっくりお話できたのはパーティの終了後。「ありがとう」といいながら、そっと亭主の手を握ってくれました。


1969年9月23日~10月11日ニューヨークのスタンフリーギャラリーでの宮脇愛子個展でこの作品は発表されました。40数年の歳月を経てもいささかも古びることなく、見た人を感動させます。
宮脇先生はお体の調子もよく、この夜は最後まで会場にいらしてお客様を送り出してから、もういちどご自分の作品を愛おしそうにご覧になっておられました。
◆「宮脇愛子展」を2012年6月25日[月]―7月7日[土]に銀座・ギャラリーせいほうと青山・ときの忘れものの二会場で同時開催しています。

第一会場:ギャラリーせいほう
宮脇愛子の1950年代後半から70年代の平面・立体作品を展示(※日曜休廊)。
第二会場:ときの忘れもの
瀧口修造、マン・レイなど宮脇が長年親交した作家たちの作品を展示。(会期中無休)。
◆『La Rencontre, c´est merveilleuse 宮脇愛子、私が出逢った作家たち』を刊行
2012年6月25日発行:ときの忘れもの
限定200部 宮脇愛子オリジナルシルクスクリーンとDVD付

宮脇愛子、マン・レイ、瀧口修造、斎藤義重、ジオ・ポンティ、阿部展也、エロ、辻邦生、南桂子、オノサト・トシノブ、菅野圭介、ジャスパー・ジョーンズ、堀内正和、サム・フランシス、他
価格:12,600円
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写真が未整理なのですが、とりあえずご報告します。
宮脇愛子先生の表情がちょっと眠そうなのは、この日体調が良く、ご機嫌でワインをたくさんいただいたせいです。
写真家の坂田栄一郎さんと宮脇愛子先生
井桁裕子さんと名人刷り師・石田了一さん(宮脇先生の版画も刷っています)
山口勝弘先生(1928年生まれ)と昔話をする亭主。山口先生はオープニングの乾杯で「皆さんは本当に幸福だ、なぜなら宮脇さんの最も優れた作品をこうして見られるのだから」と挨拶されました。
ともに1928年生まれの池田龍雄先生と山口勝弘先生
左からときの忘れものの新人・李秀香、彫刻家の橋本正司先生と亭主
東京都庭園美術館館長の井関正昭先生
坂田栄一郎さんと宮脇愛子先生
左から松本哲夫さん、深野一朗さん、植田実さん。●宮脇先生の作品は強度が凄まじい。超一流の作品が持つオーラというものをズシリと感じる。こういう作品と並べられたら、大概の作品は霞んでしまう。罪作りなほど一流な宮脇愛子先生の作品。(深野さんのツイッターより)
左奥から画家の原游さん、石田了一さん、宮脇先生、池田龍雄先生、松田昭一さん(宮脇愛子アトリエ)、宮澤壯佳さん、峯村敏明さん
長年親交のある建築家の槇文彦先生と宮脇先生。宮脇先生の後方に高崎正治さん。槇先生設計の青山・スパイラルにも宮脇先生の「UTSUROHI」が設置されています。
瀧口修造研究の土渕信彦さん。●宮脇愛子先生のオープニング、どうもお疲れ様でした。
宮脇さん、小柄になられたような感じをうけましたが、
でも、ノーブルな感じは以前と同じだったし、お元気そうなのでホッとしました。(土渕さんからのメールより)
西山郁夫さんと宮脇先生
建築界を代表する錚々たる人たちが集うのも宮脇先生の交流の深さを物語ります。左から松本哲夫さん、植田実さん、槇文彦さん。
建築界の大御所たちに囲まれる光嶋裕介さん。●銀座のせいほう画廊にて宮脇愛子さんの個展のオープニングに伺う。建築家の槇文彦さんがいらしてご挨拶と自己紹介をしたら「そうですか、私も『日本辺境論』を読みました」と言われて、びっくり。(光嶋さんのツイッターより)
ときの忘れものの展示を担当していただいているお馴染み、強力助っ人の浜田宏司さんと宮脇先生
建築家の玄・ベルトー・進来さんご夫妻
左から宮澤壯佳(元池田満寿夫美術館館長)さん、若江漢字(カスヤの森現代美術館館長)さんご夫妻
左から亭主、玄・ベルトー・進来さんご夫妻、光嶋裕介さん
清水敏男さんと宮脇先生
本展の記念図録にサインをする宮脇先生
磯崎新アトリエOBの堀正人さん、青木宏さん
植田実さんと建築好きのコレクター廣瀬祐子さん(息子さんの名前は新《アラタ》クン)。●昨日は銀座の「ギャラリーせいほう」と青山の「ときの忘れもの」で開催されている「宮脇愛子展」に行ってきました。レセプションパーティで愛子先生に勧められるがまま、ワインを4杯頂き、チーズ、ローストビーフ、ネギトロ巻き、胚芽パンのサンドウィッチをたらふく頂き、ビュッフェのように楽しく会食してきました。槇文彦先生、植田実先生、高崎正治氏ともお会いできて、楽しい一夜でした。今、手元にカメラが無いので会場で頂いた愛子先生の「UTSUROHI]をアップできないのが残念ですが、サインを頂き感激です。愛子先生、ありがとうございました。又、お会いできるのを楽しみにしています。(廣瀬さんのフェイスブックより)
ブログにいつも暖かなコメントを書いてくださる林光一郎さんと亭主
左から亭主、宮脇愛子アトリエOBの杣木浩一さん、本日のホスト、ギャラリーせいほうの田中譲さん
若い人から80代の方々までたくさんの皆さんにおいでいただきました。
たくさんの方にご出席いただいたので、宮脇先生と亭主がゆっくりお話できたのはパーティの終了後。「ありがとう」といいながら、そっと亭主の手を握ってくれました。

1969年9月23日~10月11日ニューヨークのスタンフリーギャラリーでの宮脇愛子個展でこの作品は発表されました。40数年の歳月を経てもいささかも古びることなく、見た人を感動させます。
宮脇先生はお体の調子もよく、この夜は最後まで会場にいらしてお客様を送り出してから、もういちどご自分の作品を愛おしそうにご覧になっておられました。◆「宮脇愛子展」を2012年6月25日[月]―7月7日[土]に銀座・ギャラリーせいほうと青山・ときの忘れものの二会場で同時開催しています。

第一会場:ギャラリーせいほう
宮脇愛子の1950年代後半から70年代の平面・立体作品を展示(※日曜休廊)。
第二会場:ときの忘れもの
瀧口修造、マン・レイなど宮脇が長年親交した作家たちの作品を展示。(会期中無休)。
◆『La Rencontre, c´est merveilleuse 宮脇愛子、私が出逢った作家たち』を刊行
2012年6月25日発行:ときの忘れもの
限定200部 宮脇愛子オリジナルシルクスクリーンとDVD付

宮脇愛子、マン・レイ、瀧口修造、斎藤義重、ジオ・ポンティ、阿部展也、エロ、辻邦生、南桂子、オノサト・トシノブ、菅野圭介、ジャスパー・ジョーンズ、堀内正和、サム・フランシス、他
価格:12,600円
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