ときの忘れものでは「堀尾貞治・石山修武二人展 ―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催中です。
入り口を入った右壁面が堀尾作品、左壁面と正面が石山作品

<20 Oct. 2016>と記された堀尾先生の108.5×77cmもの大判ドローイング、全部で7点ある連作です(会場の制約で3点しか展示していません)。一気に制作されたのでしょう、筆の勢いと色彩が美しい。

向かいには石山先生の銅版画小品5点

一番大きな壁面には「毎朝欠かさず10枚描く」という堀尾先生のドローイング、アトリエに積んであった4万点の中から選りすぐりの50点、壮観です。

負けてはならじと石山先生の渾身のドローイング

二段目中央に「NARUKO」、その左が「ひろしまハウス」、右が「気仙沼宝船」など。タイトルの多くには石山先生が手がけた建築作品ゆかりの地名が記されています。

石山先生のドローイングは17点を展示(他に銅版5点)

堀尾先生のドローイングは全53点

左が石山作品、右が堀尾作品

初日3月31日夕刻のオープニングには雨にもかかわらず大勢の皆さんがかけつけてくださいました。
以下の5枚の写真は出席された土渕信彦さんの撮影です。

ごキゲンの石山先生の仕切りで即席のギャラリートーク

開始早々から堀尾先生(右)のペース。

石山先生いつもの威勢はどこへやら、借りてきた猫みたいにだんだん左に傾いてきました。

かくして東男と生粋の神戸っ子の対決は堀尾先生の圧勝で終わったのですが、

トーク終了後も関西のエンターテイナー面目躍如、遂には発声装置のついた縫いぐるみを相手に漫才をはじめた堀尾先生、会場は爆笑の渦でした。

遠くは宮崎、広島からも。
たくさんの皆さんにご出席いただきました。
出品全作品のリストはホームページに掲載しました。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]~4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。
入り口を入った右壁面が堀尾作品、左壁面と正面が石山作品

<20 Oct. 2016>と記された堀尾先生の108.5×77cmもの大判ドローイング、全部で7点ある連作です(会場の制約で3点しか展示していません)。一気に制作されたのでしょう、筆の勢いと色彩が美しい。

向かいには石山先生の銅版画小品5点

一番大きな壁面には「毎朝欠かさず10枚描く」という堀尾先生のドローイング、アトリエに積んであった4万点の中から選りすぐりの50点、壮観です。

負けてはならじと石山先生の渾身のドローイング

二段目中央に「NARUKO」、その左が「ひろしまハウス」、右が「気仙沼宝船」など。タイトルの多くには石山先生が手がけた建築作品ゆかりの地名が記されています。

石山先生のドローイングは17点を展示(他に銅版5点)

堀尾先生のドローイングは全53点

左が石山作品、右が堀尾作品

初日3月31日夕刻のオープニングには雨にもかかわらず大勢の皆さんがかけつけてくださいました。
以下の5枚の写真は出席された土渕信彦さんの撮影です。

ごキゲンの石山先生の仕切りで即席のギャラリートーク

開始早々から堀尾先生(右)のペース。

石山先生いつもの威勢はどこへやら、借りてきた猫みたいにだんだん左に傾いてきました。

かくして東男と生粋の神戸っ子の対決は堀尾先生の圧勝で終わったのですが、

トーク終了後も関西のエンターテイナー面目躍如、遂には発声装置のついた縫いぐるみを相手に漫才をはじめた堀尾先生、会場は爆笑の渦でした。

遠くは宮崎、広島からも。
たくさんの皆さんにご出席いただきました。
出品全作品のリストはホームページに掲載しました。
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]~4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。
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