<参加者募集! 「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」>
はじめまして。県立図書館の清家と申します。
10月23日より県立美術館にて「生誕110年記念瑛九展 ーQ Ei 表現のつばさー」が始まりますが、県立図書館でも2つの記念イベントを予定しております。
ひとつが「宮崎県立図書館企画展 瑛九 ~故郷(ふるさと)みやざきと家族の絆~」(10/30~12/5)です。 杉田文庫などを通し瑛九(杉田秀夫)を支え続けた家族との絆や、美術評論やエスペラント語の普及活動からうかがえる瑛九の文化・美術への情熱、瑛九が活躍した時代の様相などを図書館の展示ではご紹介します。
もうひとつが「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」(11/3、11/28、12/4)。
図書館と美術館の展示を見た後に、図書館の文献等を調べ、文献に基づき参加者の皆さんで瑛九の様々な姿や周辺の人々等を紹介する文章等を作成していただきます。最終的に作成いただいた文章は県立図書館のホームページにアップする予定です。
主催 県立図書館
協力機関 県立美術館
対象 高校生以上
定員 10名程度
会場 県立図書館(一部県立美術館・オンライン)
開催日時
第1回 11月3日(水・祝) 9時30分-16時20分 展示観覧・情報収集
第2回 11月28日(日) 10時30分-15時30分 編集作業
第3回 12月4日(土) 14時00分-15時00分 共有・講評
※ほか下記日程を参加者の調査・編集作業のために図書館の会場、資料、パソコン、Wi-Fi環境を提供します。(予約制)
11月6日(土)・11月7日(日)・11月14日(日)・11月20日(土)・11月21日(日)の10時30分-15時30分
お申し込み方法
電話・メール・FAXでも受け付けています。
メール件名「瑛九さんのヒミツ」
①氏名(必須)
②所属・学校名等(任意)
③電話番号(必須)
詳しくは下記の県立図書館HPをご覧ください。
~~~~~~~~~
宮崎県立図書館・清家智子様より「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」というイベントについてお知らせをいただきました。
瑛九の生誕110年を記念し、宮崎県立美術館で開催される「生誕110年記念瑛九展 ーQ Ei 表現のつばさー」については宮崎県立美術館の小林美紀先生によるエッセイ「宮崎の瑛九」をご覧ください。
宮崎県立図書館「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」は参加型の企画です。瑛九の姿や周辺の人々を紹介するために、是非ときの忘れものブログもご活用くださいませ。
「瑛九の世界」というカテゴリーで検索していただきますと瑛九に関する記事が閲覧できます。
図書館における参加型企画はかなり意欲的な企画だと思います。
瑛九の生誕110年という節目に宮崎県が盛り上がっている様子が分かります。近隣の方は是非参加してみてください。
(いたみ ちはる)
●本日のお勧めは瑛九です。
瑛九 Q Ei
《題不詳》
1936~39年頃
フォト・デッサン
30.3×25.2cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
*画廊亭主敬白
宮崎では美術館だけではなく、図書館までが瑛九の生誕110年を記念してイベントを組んでいます。
美術館と図書館、ともに人々の知の共有にとって重要な施設であり、このような連携した試みがほかでも広がるといいですね。
大番頭の尾立が宮崎に出張してきたので、のちほど(11月4日を予定)レポートを掲載します。
<今年の文化勲章、文化功労賞が発表されました。建築家の谷口吉生さんが、文化功労賞に選ばれています。ちょうど先週末、研究室の学生たちと谷口吉生さんの葛西の建築群を見学したばかり。谷口さんの受賞が嬉しい。建築が、産業や経済行為ではなく、文化として広く認められて嬉しい。谷口さんは、父谷口吉郎と親子二代での受賞。文化功労賞の顕彰式は、偶然でしょうが、ホテルオークラが会場とのこと。谷口親子による名建築であり、谷口吉生さんの感慨もひとしおかと。(20211026/今村創平さんのfacebookより)>
谷口吉生先生、おめでとうございます。ますますのご活躍を祈っています。
●この秋はじまる新連載はじめ執筆者の皆さんを9月4日のブログでご紹介しました。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
はじめまして。県立図書館の清家と申します。
10月23日より県立美術館にて「生誕110年記念瑛九展 ーQ Ei 表現のつばさー」が始まりますが、県立図書館でも2つの記念イベントを予定しております。
ひとつが「宮崎県立図書館企画展 瑛九 ~故郷(ふるさと)みやざきと家族の絆~」(10/30~12/5)です。 杉田文庫などを通し瑛九(杉田秀夫)を支え続けた家族との絆や、美術評論やエスペラント語の普及活動からうかがえる瑛九の文化・美術への情熱、瑛九が活躍した時代の様相などを図書館の展示ではご紹介します。
もうひとつが「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」(11/3、11/28、12/4)。
図書館と美術館の展示を見た後に、図書館の文献等を調べ、文献に基づき参加者の皆さんで瑛九の様々な姿や周辺の人々等を紹介する文章等を作成していただきます。最終的に作成いただいた文章は県立図書館のホームページにアップする予定です。
主催 県立図書館
協力機関 県立美術館
対象 高校生以上
定員 10名程度
会場 県立図書館(一部県立美術館・オンライン)
開催日時
第1回 11月3日(水・祝) 9時30分-16時20分 展示観覧・情報収集
第2回 11月28日(日) 10時30分-15時30分 編集作業
第3回 12月4日(土) 14時00分-15時00分 共有・講評
※ほか下記日程を参加者の調査・編集作業のために図書館の会場、資料、パソコン、Wi-Fi環境を提供します。(予約制)
11月6日(土)・11月7日(日)・11月14日(日)・11月20日(土)・11月21日(日)の10時30分-15時30分
お申し込み方法
電話・メール・FAXでも受け付けています。
メール件名「瑛九さんのヒミツ」
①氏名(必須)
②所属・学校名等(任意)
③電話番号(必須)
詳しくは下記の県立図書館HPをご覧ください。
~~~~~~~~~
宮崎県立図書館・清家智子様より「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」というイベントについてお知らせをいただきました。
瑛九の生誕110年を記念し、宮崎県立美術館で開催される「生誕110年記念瑛九展 ーQ Ei 表現のつばさー」については宮崎県立美術館の小林美紀先生によるエッセイ「宮崎の瑛九」をご覧ください。
宮崎県立図書館「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」は参加型の企画です。瑛九の姿や周辺の人々を紹介するために、是非ときの忘れものブログもご活用くださいませ。
「瑛九の世界」というカテゴリーで検索していただきますと瑛九に関する記事が閲覧できます。
図書館における参加型企画はかなり意欲的な企画だと思います。
瑛九の生誕110年という節目に宮崎県が盛り上がっている様子が分かります。近隣の方は是非参加してみてください。
(いたみ ちはる)
●本日のお勧めは瑛九です。
瑛九 Q Ei《題不詳》
1936~39年頃
フォト・デッサン
30.3×25.2cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
*画廊亭主敬白
宮崎では美術館だけではなく、図書館までが瑛九の生誕110年を記念してイベントを組んでいます。
美術館と図書館、ともに人々の知の共有にとって重要な施設であり、このような連携した試みがほかでも広がるといいですね。
大番頭の尾立が宮崎に出張してきたので、のちほど(11月4日を予定)レポートを掲載します。
<今年の文化勲章、文化功労賞が発表されました。建築家の谷口吉生さんが、文化功労賞に選ばれています。ちょうど先週末、研究室の学生たちと谷口吉生さんの葛西の建築群を見学したばかり。谷口さんの受賞が嬉しい。建築が、産業や経済行為ではなく、文化として広く認められて嬉しい。谷口さんは、父谷口吉郎と親子二代での受賞。文化功労賞の顕彰式は、偶然でしょうが、ホテルオークラが会場とのこと。谷口親子による名建築であり、谷口吉生さんの感慨もひとしおかと。(20211026/今村創平さんのfacebookより)>
谷口吉生先生、おめでとうございます。ますますのご活躍を祈っています。
●この秋はじまる新連載はじめ執筆者の皆さんを9月4日のブログでご紹介しました。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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