今週は、銅版画の詩人・駒井哲郎の名作のご紹介です。
作家名 駒井哲郎
作品名 「恩地孝四郎頌」
制作年 1974年
技法 アクァチント(亜鉛版)
作品サイズ 20.7×10cm
額装サイズ 47.3×35.3cm
限定部数 50部
サイン 鉛筆サイン
作品の状態 額装、良好。
美術出版社レゾネNo.309、東京都美術館カタログNo.318

◆作品のワンポイント/駒井先生は私の最も敬愛する作家のひとりであり、最晩年の新作発表展を全国各地で開催することができたのは、私の画商人生の大切な勲章である。その駒井先生が、私のもう一人の敬愛してやまない作家である恩地孝四郎へのオマージュとして制作したのがこの作品です。
2000年春に世田谷美術館で開催された「駒井哲郎展ー福原コレクション」カタログに執筆した私の拙文、
http://www.tokinowasuremono.com/essayg/komai01.html も併せてお読み下さい。
◆作家の紹介/「銅版画の詩人」と謳われた駒井哲郎(こまい てつろう 1920~
1976年)については、いまさら説明するまでもないが、戦後の荒廃した中でいち早くサンパウロ ビエンナーレ展で受賞し、棟方志功とともに「版画王国日本」を世界に知らしめた功労者である。若くして日本版画界のスター的存在となり、その後の現代版画をリードし続けた。
詳しい略歴は、http://www.tokinowasuremono.com/editiong/9komai.html をご参照下さい。
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作家名 駒井哲郎
作品名 「恩地孝四郎頌」
制作年 1974年
技法 アクァチント(亜鉛版)
作品サイズ 20.7×10cm
額装サイズ 47.3×35.3cm
限定部数 50部
サイン 鉛筆サイン
作品の状態 額装、良好。
美術出版社レゾネNo.309、東京都美術館カタログNo.318
◆作品のワンポイント/駒井先生は私の最も敬愛する作家のひとりであり、最晩年の新作発表展を全国各地で開催することができたのは、私の画商人生の大切な勲章である。その駒井先生が、私のもう一人の敬愛してやまない作家である恩地孝四郎へのオマージュとして制作したのがこの作品です。
2000年春に世田谷美術館で開催された「駒井哲郎展ー福原コレクション」カタログに執筆した私の拙文、
http://www.tokinowasuremono.com/essayg/komai01.html も併せてお読み下さい。
◆作家の紹介/「銅版画の詩人」と謳われた駒井哲郎(こまい てつろう 1920~
1976年)については、いまさら説明するまでもないが、戦後の荒廃した中でいち早くサンパウロ ビエンナーレ展で受賞し、棟方志功とともに「版画王国日本」を世界に知らしめた功労者である。若くして日本版画界のスター的存在となり、その後の現代版画をリードし続けた。
詳しい略歴は、http://www.tokinowasuremono.com/editiong/9komai.html をご参照下さい。
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