埼玉県立近代美術館と、うらわ美術館の2会場で同時開催の「生誕100年記念瑛九展」は本日が最終日です。
昨日、埼玉の担当学芸員O先生に電話したら、「やっとうらわを見てきた」とのこと。皆さん忙しいのですね。
入場者は大台にのるか、ぎりぎりらしい。カタログの売れ行きは好調のようです。
皆さん、お見逃しなく。
亭主が駆け出しの頃、瑛九を買ってくださったお客様から「あなたから40年近くもいろいろ買ってきたけれど、そろそろ歳なので(コレクターから)引退しようと思っている」と言われてしまった。
困った・・・・
若い世代(働き盛り)の大事なお客様で、先日も中山岩太の名作をお買い上げいただいたMさんが某国へ転勤になってしまった。
困った・・・・
今春5月頃、世界各国から同時に元永定正先生の作品の問い合わせが相次いだ。なぜそういう事態になったのか今でも謎なのだが、その中のお一人から今ごろになって注文が入った。
カナダのトロントからなので発送の準備をしていたら、何とご本人が現れた。オーディオ関係の仕事をしていて、ときどき日本に来るらしい。新しいお客様との出会い。
嬉しい・・・・・
311以後、「作品を買い取って欲しい」という依頼が増えた。おかげで思わぬ名作に巡りあえるのだが、しかし買い取るには先ずは現金が必要である。
買うのが大好きな亭主はニコニコだが、社長は困っているらしい・・・・
日本デザイン機構主催「Voice of Design トークサロン」で、11月17日(木)夕方、建築家・石山修武先生のトークイベントが開催されますので、ご紹介します。
---------------------------------------------------
第1回 行動する建築家 石山修武さんと2時間
日時:2011年11月17日(木) 18:00 - 20:00(開場 17:30)
場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館(市ヶ谷駅)
〒102-0073東京都千代田区九段北4-2-25
Tel.03-3261-9921
会費:日本デザイン機構会員 2000円 / 一般 2500円 / 学生 1000円
主催:日本デザイン機構
お問い合せ先:日本デザイン機構事務局
*参加をご希望の方は、お手数ですが申し込み制(先着順)になります。
住所、氏名、年令、所属、電話番号を明記の上、
下記のメールアドレス、もしくはFAX番号までお送り下さい。
E-mail: info@voice-of-design.com
FAX: 03-5958-2156
詳細は、日本デザイン機構のウェブページを参照下さい。
http://www.voice-of-design.com/jp/event/2011/11/1-2.html
●「今」の共有
日本デザイン機構:Voice of Designは、ソーシャルデザインからホロデザインへ進み、フォーラム、出版、機関誌、ネットを通じて幾多の提言を行ってきました。昨今、自然災害、原発事故、経済など激動の中、「今」それ自体が意味を持った存在となっています。そこで新設のトークサロンでは、毎回プレゼンテーターをお迎えし、一人の人間、市民、専門家として今、何を感じ考え向き合っているかを率直にお話し頂き、ご参加の皆様との対話を通して「今」を共有して頂く機会を企画しました。
●討議内容
進行中の主なプロジェクト、宮城県気仙沼・唐桑復興計画、世田谷区「世田谷式クリーンエネルギー」など通して、ボーダレス化したデザインについて考えます。
※尚、会場にて石山修武さんによる三陸海岸気仙沼・唐桑被災地支援募金 絵葉書プロジェクト(1セット1500円)をご紹介します。
早稲田大学建築学科
石山修武研究室
●石山修武プロフィール
いしやま おさむ。1944年生。早稲田大学建築学科教授。主な作品:幻庵、伊豆の長八美術館、気仙沼リアスアーク美術館、世田谷村、ひろしまハウス。日本建築学会賞作品賞など受賞多数。著書『石山修武考える、動く、建築が変わる』(TOTO出版)、『生きのびるための建築』(NTT出版)他多数。
--------------------------------------
ときの忘れものでは石山修武先生の版画やドローイングの展覧会、画文集の出版を行なってきました。

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「メコンの神殿」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
40.0×32.5cm サインあり

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「ヒマラヤ風景1」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
32.5×40.0cm サインあり

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「ヒマラヤ建築1」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
40.0×32.5cm サインあり
石山修武
『石山修武 画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
2004年9月発行 限定100部(サイン・ナンバー入り)
A4版変型(26.5×20.0cm) 84ページ
銅版画3点入り
発行:ときの忘れもの+ナイト・スタディ・ハウス実行委員会
価格:36,750円(税込、送料無料)
石山修武
『石山修武 画文集 境界線の旅』
2006年12月発行 限定150部(サイン・ナンバー入り)
B5版変型 64ページ
文・スケッチ:石山修武
写真:磯崎新
石山修武の銅版画2点入り
発行:ときの忘れもの
価格:21,000円(税込、送料無料)
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
昨日、埼玉の担当学芸員O先生に電話したら、「やっとうらわを見てきた」とのこと。皆さん忙しいのですね。
入場者は大台にのるか、ぎりぎりらしい。カタログの売れ行きは好調のようです。
皆さん、お見逃しなく。
亭主が駆け出しの頃、瑛九を買ってくださったお客様から「あなたから40年近くもいろいろ買ってきたけれど、そろそろ歳なので(コレクターから)引退しようと思っている」と言われてしまった。
困った・・・・
若い世代(働き盛り)の大事なお客様で、先日も中山岩太の名作をお買い上げいただいたMさんが某国へ転勤になってしまった。
困った・・・・
今春5月頃、世界各国から同時に元永定正先生の作品の問い合わせが相次いだ。なぜそういう事態になったのか今でも謎なのだが、その中のお一人から今ごろになって注文が入った。
カナダのトロントからなので発送の準備をしていたら、何とご本人が現れた。オーディオ関係の仕事をしていて、ときどき日本に来るらしい。新しいお客様との出会い。
嬉しい・・・・・
311以後、「作品を買い取って欲しい」という依頼が増えた。おかげで思わぬ名作に巡りあえるのだが、しかし買い取るには先ずは現金が必要である。
買うのが大好きな亭主はニコニコだが、社長は困っているらしい・・・・
日本デザイン機構主催「Voice of Design トークサロン」で、11月17日(木)夕方、建築家・石山修武先生のトークイベントが開催されますので、ご紹介します。
---------------------------------------------------
第1回 行動する建築家 石山修武さんと2時間
日時:2011年11月17日(木) 18:00 - 20:00(開場 17:30)
場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館(市ヶ谷駅)
〒102-0073東京都千代田区九段北4-2-25
Tel.03-3261-9921
会費:日本デザイン機構会員 2000円 / 一般 2500円 / 学生 1000円
主催:日本デザイン機構
お問い合せ先:日本デザイン機構事務局
*参加をご希望の方は、お手数ですが申し込み制(先着順)になります。
住所、氏名、年令、所属、電話番号を明記の上、
下記のメールアドレス、もしくはFAX番号までお送り下さい。
E-mail: info@voice-of-design.com
FAX: 03-5958-2156
詳細は、日本デザイン機構のウェブページを参照下さい。
http://www.voice-of-design.com/jp/event/2011/11/1-2.html
●「今」の共有
日本デザイン機構:Voice of Designは、ソーシャルデザインからホロデザインへ進み、フォーラム、出版、機関誌、ネットを通じて幾多の提言を行ってきました。昨今、自然災害、原発事故、経済など激動の中、「今」それ自体が意味を持った存在となっています。そこで新設のトークサロンでは、毎回プレゼンテーターをお迎えし、一人の人間、市民、専門家として今、何を感じ考え向き合っているかを率直にお話し頂き、ご参加の皆様との対話を通して「今」を共有して頂く機会を企画しました。
●討議内容
進行中の主なプロジェクト、宮城県気仙沼・唐桑復興計画、世田谷区「世田谷式クリーンエネルギー」など通して、ボーダレス化したデザインについて考えます。
※尚、会場にて石山修武さんによる三陸海岸気仙沼・唐桑被災地支援募金 絵葉書プロジェクト(1セット1500円)をご紹介します。
早稲田大学建築学科
石山修武研究室
●石山修武プロフィール
いしやま おさむ。1944年生。早稲田大学建築学科教授。主な作品:幻庵、伊豆の長八美術館、気仙沼リアスアーク美術館、世田谷村、ひろしまハウス。日本建築学会賞作品賞など受賞多数。著書『石山修武考える、動く、建築が変わる』(TOTO出版)、『生きのびるための建築』(NTT出版)他多数。
--------------------------------------
ときの忘れものでは石山修武先生の版画やドローイングの展覧会、画文集の出版を行なってきました。

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「メコンの神殿」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
40.0×32.5cm サインあり

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「ヒマラヤ風景1」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
32.5×40.0cm サインあり

石山修武 Osamu ISHIYAMA
「ヒマラヤ建築1」
2006年 ドローイング(ペン・インク)
40.0×32.5cm サインあり
石山修武『石山修武 画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
2004年9月発行 限定100部(サイン・ナンバー入り)
A4版変型(26.5×20.0cm) 84ページ
銅版画3点入り
発行:ときの忘れもの+ナイト・スタディ・ハウス実行委員会
価格:36,750円(税込、送料無料)
石山修武『石山修武 画文集 境界線の旅』
2006年12月発行 限定150部(サイン・ナンバー入り)
B5版変型 64ページ
文・スケッチ:石山修武
写真:磯崎新
石山修武の銅版画2点入り
発行:ときの忘れもの
価格:21,000円(税込、送料無料)
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
コメント