心配した台風の影響もなく、無事大阪でのアートフェアが開幕しました。
先発した大番頭尾立からの報告メールによれば
<廊下から見える葉栗さんの作品に、皆さん「おっ!」と驚きの声で部屋に入ってきてくれます。「この作品を見られただけで来た甲斐がありました」と大好評。たくさんのお客様からおほめの声をいただきました。>
展示の評判はとてもいいらしい。
旧知のお客様からは豚マンやお菓子等の差し入れ、いつもながらありがとうございます!
大阪の次は来月は名古屋、9月ソウル、11月シンガポールと続きますが、普通の会社員ならとっくに定年を迎えている亭主は以前のようにフルタイムでの出張はきつくなってきました。せっかく訪ねてきてくださったお客様には申し訳ないのですが、亭主と社長は昨夜大阪入りし、今日13日(日)は朝から夕方まで会場におります。
どうぞご来場の折には、声をかけてください。
定年といえば、建築家の石山修武先生が早稲田大学教授を退かれたことは先日お知らせしました。
その後、ときどき電話がかかってきて「銅版制作を再開したから至急、版を用意して送ってくれ」などとの指示があるのですが、長年大学の研究室=建築設計事務所だったわけですから、その始末と今後の活動(これからのこと)はいかなることになるのかと案じておりました。
建築設計以外にも多様な活動をされている石山研究室ですが、どうやら新しい体制で再出発されたようです。
石山先生からの案内を転載します。
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世田谷式生活・学校にご参加して下さった皆様、
絶版書房を御購入いただいた皆様、
石山修武研究室にお関わりのある皆様へ
スタジオGAYAを開設してから少し間があきましたが、世田谷式生活・学校 スタジオ・GAYAの催しを再開いたします。
7月19日(土) 13時30分~16時、場所は世田谷村 スタジオGAYAにて、
第15回世田谷式生活・学校/第1回スタジオGAYA教室を開催します。
内容は、
「スタジオGAYA連続講義、実技指導 之1 " 独人大工になる"」です。
講師は、群馬県前橋市で大工をされている市根井立志氏です。
これまでの仕事の経験と、独人大工として活動される現在の仕事についてをお話いただきます。
当日はレクチャーとワークショップを予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
◆第15回世田谷式生活・学校/第1回スタジオGAYA教室
「スタジオGAYA連続講義、実技指導 之1 "独人大工になる"」
日時:2014年7月19日(土) 13時30分 ~ 16時
場所:世田谷村 スタジオGAYA
東京都世田谷区南烏山2-16-4(京王線千歳烏山駅から徒歩5分)
講師:市根井立志 (群馬県前橋の大工)
参加料:800円(当日の資料代を含みます)
(万が一の変更の際には改めて連絡致します。)
ご参加を希望・検討される方は、ishiyama.arch@setagaya-mura.net までご連絡ください。
なお、情報は日々下記URLにて発信していく予定です。
http://setagaya-mura.net/jp/news.html
●講師・市根井立志のプロフィール
群馬県前橋市を拠点に仕事をする独人大工。
1988年 ツーバイフォー工法から大工を始める
1998年 A3ワークショップ第一期生として参加(A3は職人、芸術、建築の意味)
以後、石山修武研究室のプロジェクトに継続して参加。「世田谷村建設」、「建築の12の夢(世田谷美術館、2008)」、「チリ建国200年祭展示会(2009)」、「ドイツ・バウハウス巡回展(2010-12)」、「三球四脚シリーズ」、「飾りのついた家組合出品」等。
セルフビルドによる、蔵造りを応用した登り梁工法の事務所と作業場の建設、および石山修武研究室設計の自邸建設を行なう。
近年では、東北のデザインコンペにて家具賞を受賞(2012)。
日々の仕事としては、新築、改築、そして家具制作など幅広く活動している。
●STUDIO GAYA
株式会社 ダムダン空間工作所・世田谷
(事務局:佐藤)
■ときの忘れものが刊行した石山修武の画文集

『石山修武画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
オリジナル銅版画3点入り
2004年9月発行
限定100部
A4版変型(26.5×20.0cm) 84ページ
発行元:ときの忘れもの+ナイト・スタディ・ハウス実行委員会

石山修武
《荒地》
2004年 銅版
10.0×15.0cm
Ed.100 Signed
『世田谷村日記』に挿入

『石山修武 画文集 境界線の旅』
オリジナル銅版画2点入り
2006年12月1日
ときの忘れもの 発行
限定150部
B5版変型 64ページ
文・スケッチ:石山修武
写真:磯崎新
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
先発した大番頭尾立からの報告メールによれば
<廊下から見える葉栗さんの作品に、皆さん「おっ!」と驚きの声で部屋に入ってきてくれます。「この作品を見られただけで来た甲斐がありました」と大好評。たくさんのお客様からおほめの声をいただきました。>
展示の評判はとてもいいらしい。
旧知のお客様からは豚マンやお菓子等の差し入れ、いつもながらありがとうございます!
大阪の次は来月は名古屋、9月ソウル、11月シンガポールと続きますが、普通の会社員ならとっくに定年を迎えている亭主は以前のようにフルタイムでの出張はきつくなってきました。せっかく訪ねてきてくださったお客様には申し訳ないのですが、亭主と社長は昨夜大阪入りし、今日13日(日)は朝から夕方まで会場におります。
どうぞご来場の折には、声をかけてください。
定年といえば、建築家の石山修武先生が早稲田大学教授を退かれたことは先日お知らせしました。
その後、ときどき電話がかかってきて「銅版制作を再開したから至急、版を用意して送ってくれ」などとの指示があるのですが、長年大学の研究室=建築設計事務所だったわけですから、その始末と今後の活動(これからのこと)はいかなることになるのかと案じておりました。
建築設計以外にも多様な活動をされている石山研究室ですが、どうやら新しい体制で再出発されたようです。
石山先生からの案内を転載します。
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世田谷式生活・学校にご参加して下さった皆様、
絶版書房を御購入いただいた皆様、
石山修武研究室にお関わりのある皆様へ
スタジオGAYAを開設してから少し間があきましたが、世田谷式生活・学校 スタジオ・GAYAの催しを再開いたします。
7月19日(土) 13時30分~16時、場所は世田谷村 スタジオGAYAにて、
第15回世田谷式生活・学校/第1回スタジオGAYA教室を開催します。
内容は、
「スタジオGAYA連続講義、実技指導 之1 " 独人大工になる"」です。
講師は、群馬県前橋市で大工をされている市根井立志氏です。
これまでの仕事の経験と、独人大工として活動される現在の仕事についてをお話いただきます。
当日はレクチャーとワークショップを予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
◆第15回世田谷式生活・学校/第1回スタジオGAYA教室
「スタジオGAYA連続講義、実技指導 之1 "独人大工になる"」
日時:2014年7月19日(土) 13時30分 ~ 16時
場所:世田谷村 スタジオGAYA
東京都世田谷区南烏山2-16-4(京王線千歳烏山駅から徒歩5分)
講師:市根井立志 (群馬県前橋の大工)
参加料:800円(当日の資料代を含みます)
(万が一の変更の際には改めて連絡致します。)
ご参加を希望・検討される方は、ishiyama.arch@setagaya-mura.net までご連絡ください。
なお、情報は日々下記URLにて発信していく予定です。
http://setagaya-mura.net/jp/news.html
●講師・市根井立志のプロフィール
群馬県前橋市を拠点に仕事をする独人大工。
1988年 ツーバイフォー工法から大工を始める
1998年 A3ワークショップ第一期生として参加(A3は職人、芸術、建築の意味)
以後、石山修武研究室のプロジェクトに継続して参加。「世田谷村建設」、「建築の12の夢(世田谷美術館、2008)」、「チリ建国200年祭展示会(2009)」、「ドイツ・バウハウス巡回展(2010-12)」、「三球四脚シリーズ」、「飾りのついた家組合出品」等。
セルフビルドによる、蔵造りを応用した登り梁工法の事務所と作業場の建設、および石山修武研究室設計の自邸建設を行なう。
近年では、東北のデザインコンペにて家具賞を受賞(2012)。
日々の仕事としては、新築、改築、そして家具制作など幅広く活動している。
●STUDIO GAYA
株式会社 ダムダン空間工作所・世田谷
(事務局:佐藤)
■ときの忘れものが刊行した石山修武の画文集

『石山修武画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
オリジナル銅版画3点入り
2004年9月発行
限定100部
A4版変型(26.5×20.0cm) 84ページ
発行元:ときの忘れもの+ナイト・スタディ・ハウス実行委員会

石山修武
《荒地》
2004年 銅版
10.0×15.0cm
Ed.100 Signed
『世田谷村日記』に挿入

『石山修武 画文集 境界線の旅』
オリジナル銅版画2点入り
2006年12月1日
ときの忘れもの 発行
限定150部
B5版変型 64ページ
文・スケッチ:石山修武
写真:磯崎新
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