9月19日(金）の夜、ワンピース倶楽部の石鍋博子さんからお招きを受けて社長が野口琢郎さんと一緒に同倶楽部の交流勉強会に参加しました。
【ワンピース倶楽部　2014年9月の交流勉強会】

会場は、ときの忘れものの近くのスパイラル。
槙文彦先生の設計で、宮脇愛子先生の「うつろひ」が設置されています。
2014年9月19日(金）19：00～20：30
アンクルハット(港区南青山5－6－23　スパイラル９F)


ワンピース倶楽部代表の石鍋博子さん


勉強会には老若男女、30人ほどが参加されました。
（画像は石鍋博子さんのfacebookより転載）


野口琢郎さんと社長（右）


はじめに社長が「ときの忘れもの」の歩みを簡単に画像で紹介しました。
（画像は石鍋博子さんのfacebookより転載）


緊張で声もふるえる・・・


尊敬する北川太一先生の言葉は、ときの忘れものの大切なポリシーになっています。
（画像は石鍋博子さんのfacebookより転載）


ときの忘れものが応援している作家として、西村多美子さん、葉栗剛さん、光嶋裕介さん、井桁裕子さん、そして野口琢郎さんを紹介しました。
壁面の作品は野口さんの最新作です。
（画像は石鍋博子さんのfacebookより転載）


続いて野口さん、さすが用意周到に、画像をふんだんに使って熱弁をふるい「一代記」を語りつくしました。


金箔を使った野口さんの初期作品


野口琢郎さんと社長を囲んで、参加者の皆さん。
拙い話をお聞きいただき、ありがとうございました。

●今日のお勧め作品はもちろん野口琢郎さんです。
野口琢郎
「Landscape#19」
2011年
箔画（木パネルに漆、金・銀・プラチナ箔、石炭、樹脂、透明アクリル絵具）
40.0x40.0cm
サインあり

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