銀座のギャラリーせいほうで「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」が開催されています。







六角鬼丈
《鑑具》
木製家具
H56cm
六角鬼丈
《輪具》
木製家具
W 40cm
D 40cm
H 120cm
《輪具》
部分
六角鬼丈
《斎具》
木製家具
H81cm
《斎具》
部分
六角鬼丈
《求心具》
木製家具
H95cm
《求心具》
部分
◆「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」
会期:2017年1月10日[火]~1月21日[土]*日・祝日休廊

主催/会場:ギャラリーせいほう
協力:ときの忘れもの
■石山修武 Osamu ISHIYAMA
建築家。1944年生まれ。
1966年早稲田大学卒業。1968同大学院建設工学科修士課程修了後、設計事務所開設。1988年早稲田大学教授。2014年退任、同大学名誉教授。設計事務所「スタジオGAYA」開設。
主な建築作品:幻庵、開拓者の家、伊豆の長八美術館(吉田五十八賞)、リアス・アーク美術館(日本建築学会賞)、世田谷村(芸術選奨文部科学大臣賞)、ひろしまハウス(カンボジア・プノンペン)など。
1996年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では瓦礫が散乱する廃墟を出現させ金獅子賞を受賞。2008年世田谷美術館「建築がみる夢-石山修武と12の物語」展開催。
主な著書:『笑う住宅』(1986年、筑摩書房)、『現代の職人』(1991年 晶文社)『建築家、突如雑貨商となり至極満足に生きる』(1999年、デジタルハリウッド出版局)、『石山修武画文集 世田谷村日記』(2004年、ときの忘れもの)など。
■六角鬼丈 Kijo ROKKAKU
建築家。1941年生まれ。
1965年、東京藝術学美術学部建築科卒業 磯崎新アトリエ勤務。
1969年 六角鬼丈計画工房主幹。
1991年~2009 東京藝術大学美術学部建築科教授。名誉教授。
2009~2016 北京・を中央美術学院・建築学院特聘教授。
2001年~現在 臨床美術学会会長。
1967年 都市住宅創刊号、クレバスの家、八卦ハウスでデビュー。
1969年 スコピエ都市計画、万博お祭り広場など担当後独立。
1969年 六角鬼丈計画工房設立する。
1977年 風の造形頂部に乗せた「雑創の森学園」で第4回吉田五十八賞を受賞。
1990年 菱形を武道の遺伝子にたとえた「東京武道館」で日本建築学会賞。
2000年 人の五感をテーマにした「感覚ミュージアム」で毎日デザイン賞を受賞している。
1971年 解体の世代と称されたワーキング「狂気の時代を生き抜く私自身のためのプロジェクト」で「伝家の宝塔」を提案、以降、六角の住宅づくりの核となり、また、1985年以降 自らの創作方法を「新鬼流八道」と称し、陰陽、善悪、虚実など二極、二律背反を合体。建築をジキルハイド的生態へと変容させようとしている。
●本日の瑛九情報!
~~~
瑛九の会の機関誌『眠りの理由』を順次ご紹介しています。
『眠りの理由 No.9、10合併号』
1969年7月5日 瑛九の会(尾崎正教方)発行
158ページ 25.1×17.8cm
目次:
瑛九伝ー開放期・充実期・開花期・終焉ー
( あとがきは山田光春 )
~~~
<瑛九 1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす>展が東京国立近代美術館で始まりました(11月22日~2017年2月12日)。ときの忘れものは会期終了まで瑛九について毎日発信します。







六角鬼丈《鑑具》
木製家具
H56cm
六角鬼丈《輪具》
木製家具
W 40cm
D 40cm
H 120cm
《輪具》部分
六角鬼丈《斎具》
木製家具
H81cm
《斎具》部分
六角鬼丈《求心具》
木製家具
H95cm
《求心具》部分
◆「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」
会期:2017年1月10日[火]~1月21日[土]*日・祝日休廊

主催/会場:ギャラリーせいほう
協力:ときの忘れもの
■石山修武 Osamu ISHIYAMA
建築家。1944年生まれ。
1966年早稲田大学卒業。1968同大学院建設工学科修士課程修了後、設計事務所開設。1988年早稲田大学教授。2014年退任、同大学名誉教授。設計事務所「スタジオGAYA」開設。
主な建築作品:幻庵、開拓者の家、伊豆の長八美術館(吉田五十八賞)、リアス・アーク美術館(日本建築学会賞)、世田谷村(芸術選奨文部科学大臣賞)、ひろしまハウス(カンボジア・プノンペン)など。
1996年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では瓦礫が散乱する廃墟を出現させ金獅子賞を受賞。2008年世田谷美術館「建築がみる夢-石山修武と12の物語」展開催。
主な著書:『笑う住宅』(1986年、筑摩書房)、『現代の職人』(1991年 晶文社)『建築家、突如雑貨商となり至極満足に生きる』(1999年、デジタルハリウッド出版局)、『石山修武画文集 世田谷村日記』(2004年、ときの忘れもの)など。
■六角鬼丈 Kijo ROKKAKU
建築家。1941年生まれ。
1965年、東京藝術学美術学部建築科卒業 磯崎新アトリエ勤務。
1969年 六角鬼丈計画工房主幹。
1991年~2009 東京藝術大学美術学部建築科教授。名誉教授。
2009~2016 北京・を中央美術学院・建築学院特聘教授。
2001年~現在 臨床美術学会会長。
1967年 都市住宅創刊号、クレバスの家、八卦ハウスでデビュー。
1969年 スコピエ都市計画、万博お祭り広場など担当後独立。
1969年 六角鬼丈計画工房設立する。
1977年 風の造形頂部に乗せた「雑創の森学園」で第4回吉田五十八賞を受賞。
1990年 菱形を武道の遺伝子にたとえた「東京武道館」で日本建築学会賞。
2000年 人の五感をテーマにした「感覚ミュージアム」で毎日デザイン賞を受賞している。
1971年 解体の世代と称されたワーキング「狂気の時代を生き抜く私自身のためのプロジェクト」で「伝家の宝塔」を提案、以降、六角の住宅づくりの核となり、また、1985年以降 自らの創作方法を「新鬼流八道」と称し、陰陽、善悪、虚実など二極、二律背反を合体。建築をジキルハイド的生態へと変容させようとしている。
●本日の瑛九情報!
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瑛九の会の機関誌『眠りの理由』を順次ご紹介しています。
『眠りの理由 No.9、10合併号』1969年7月5日 瑛九の会(尾崎正教方)発行
158ページ 25.1×17.8cm
目次:
瑛九伝ー開放期・充実期・開花期・終焉ー
( あとがきは山田光春 )
~~~
<瑛九 1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす>展が東京国立近代美術館で始まりました(11月22日~2017年2月12日)。ときの忘れものは会期終了まで瑛九について毎日発信します。
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