長崎美希さん
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明けましておめでとうございます。
去年は私の「ああちゃん」を2つも海外アートフェアに出品していただき、とても嬉しかったです。
葉栗先生の作品の人気が上がっているようで、今年も刺青彩色を頑張って描きたいと思います。
皆様応援よろしくお願い致します。
ながさき みき

20170722_nagasaki_01長崎美希
《スイミングああちゃん》
2009年  高さ 4.5cm
木彫(ジェルトン)
サインあり



野口琢郎さん
noguchi
あけましておめでとうございます。
毎年作品制作で引きこもる内に季節がどんどん進み、一年があっという間ですが、今年もより進化した作品制作ができるようにがんばります。9月頃には移転されてから初めてときの忘れものさんで個展を開催予定なので、立派な建物に負けない良い展示がしたいなと思います。この一年もどうぞよろしくお願い致します。
のぐち たくろう

11_noguchi_azure2017野口琢郎
《azure》
2017年
箔画(Lacquer, Gold/Silver foil, Charcoal, Resin, Clear acrylic paint on Wood panel)
162.1×130.3cm
サインあり



光嶋裕介さん
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あけましておめでとうございます。
こうしてまた新しい一年がはじまり、
フレッシュな気持ちで束の間の正月気分を
家族と共に奈良の実家で過ごしています。

昨年は、おかげさまで
初めての国際アートフェアへの参戦を果たし、
春のニューヨークと、冬のマイアミにて
ドローイングも購入いただきました。
このような世界に挑戦する貴重な機会をいただいたことに対して、
一重に画廊主の綿貫さんをはじめ、
ときの忘れものスタッフの皆さんに心より感謝いたします。

建築家は、決して一人では仕事ができません。
依頼してくれるクライアントや、施工してくれる職人がいて
はじめて魅力ある建築をつくることができるのです。
そして、建築家は、指揮者として現場をコントロールし、
作曲家として図面や模型をつくらねばなりません。
そのために、僕は<旅>に出て、建築のある風景をスケッチし、
深夜に「幻想都市風景」のドローイングを描いています。
つまり、集団的創造物である<建築>をつくるために、
自分と向き合うための「手で思考する」時間が必要なのです。

今の自分があるのも、家族をはじめ、
師や友人、知人に支えられてのことです。
僕はこうした豊かなご縁に感謝する気持ちを大切に、
これからも一日、一日を丁寧に過ごし、
少しでも皆さんに恩返しできるように精進したいと思います。
また、2008年にドイツ・ベルリンより帰国し、
独立してから今年で10年目になります。
初心を忘れずにしっかりと強度ある建築をつくり、
ドローイングも描きたいと思います。
更なる境地を目指し、国際アートフェアにも参戦します。
加えて、
秋には駒込で2年ぶり4度目の展覧会を企画していますので、
どうぞ引き続きよろしくお願い致します。
こうしま ゆうすけ

15_koshima_ulf2017光嶋裕介
《Urban Landscape Fantasia 2017-01》
2017年
インク、和紙
198.5×100.0cm
サインあり



秋葉シスイさん
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明けましておめでとうございます。
ここ数年、ときの忘れものさんから国内外のアートフェアに作品を出品していただき、自分がどんなに恵まれた環境に居ることか、改めて実感しています。
絵を描くのはひとりなので、描きあがった絵を通してたくさんの人と出会えるのは、とても幸福なことと思います。
また昨年は、新しい人や場所との出会いが多くあり、自分の考え方にもすこし変化が出てきたような年でした。
変わっていくことのわくわく感と少々の不安感。
案外心地の良いものなのだな、と気がついたようでした。
今年も一歩一歩前へ進んでいけるように、絵を描いていきます。
よろしくお願い申し上げます。
あきば しすい

次の嵐を用意している_23秋葉シスイ
《次の嵐を用意している》(23)
2016年
カンバスに油彩
97.0×145.5cm(P80号)
サインあり



木原千春さん
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明けましておめでとうございます。
昨年は色々ありましたが、個人的には良い一年だったと思います。
制作でも新たな課題に挑み、現在進行形ではありますがほんの少しだけ形が見えた気がします。
一年に一度の個展も無事に終え、いくつかのグループ展にも参加させて頂き、その中で新しい出会いもあり活力をたくさん頂きました。人との出会いは人生の財産だなとしみじみ思いました。
中でも、ときの忘れものの綿貫ご夫妻から海外のアートフェアで一緒にやってみませんかとお声をかけて頂けたことが嬉しかったです。とても励まされました。
今年は昨年よりももっと面白い作品が出来るよう制作を今まで以上に励んで、国内での個展や海外アートフェアでの刺激を頂きながら楽しい一年が送れたらと思っております。
2018年、どうぞ宜しくお願い致します!
きはら ちはる

kihara_green_cat木原千春
《Green cat》
2017年
油彩、キャンバス
145.5x112.0cm(F80)
サインあり

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●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
20170707_abe06新天地の駒込界隈についてはWEBマガジン<コラージ12月号>をお読みください。18~24頁にときの忘れものが特集されています。
ときの忘れものの小さな庭に彫刻家の島根紹さんの作品を2018年1月末まで屋外展示しています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。