今日から埼玉県立近代美術館で「版画の景色 現代版画センターの軌跡」展が開催されます。
会期:2018年1月16日(火)― 3月25日(日) *月曜休館
観覧料:一般 1000円(800円)、大高生 800円(640円)
【出品作家 45 名】靉嘔/安藤忠雄 /飯田善国/磯崎 新/一原有徳/アンディ・ウォーホル/内間安瑆/瑛九/大沢昌助/岡本信治郎/小田 襄/小野具定/オノサト・トシノブ/柏原えつとむ/加藤清之/加山又造/北川民次/木村光佑/木村 茂/木村利三郎/草間彌生/駒井哲郎/島 州一/菅井 汲/澄川喜一/関根伸夫/高橋雅之/高柳 裕/戸張孤雁/難波田龍起/野田哲也/林 芳史/藤江 民/舟越保武/堀 浩哉 /堀内正和/本田眞吾/松本 旻/宮脇愛子/ジョナス・メカス/元永定正/柳澤紀子/山口勝弘/吉田克朗/吉原英雄

展覧会の概要については、同館のHP、及び広報誌ソカロの記事をお読みいただきたいのですが、美術誌などのメディアには
<版画の普及とコレクターの育成を目ざした現代版画センター(1974-85)は、およそ80人の美術家と700点余りの作品を世に送り出しました。多くの美術家や批評家が寄稿した「現代版画センターニュース」等の出版活動も、版画をめぐる時代の熱気を伝えます。本展覧会は作品と資料から、その活動の軌跡をたどります。>
と紹介されています。
現代版画センターは毎日新聞社に在籍していた綿貫不二夫が新聞社の事業として1973年秋ころから企画立案し、社内外の多くの協力者を得て1974年5月久保貞次郎先生を顧問に、尾崎正教先生を事務局長に迎え創立しました。
当初は法人格を持たない任意団体としてスタートし、経理的には毎日新聞の子会社の一部署として運営していました。その後、毎日新聞社が経営危機に陥り、1976年12月に綿貫が退社してそれまでに社が注ぎ込んだ資金を全額買い取る形で独立し法人化(株式会社)しました。資本金400万円は綿貫と毎日新聞の幹部(綿貫の上司)が個人として出資しました。
1985年2月15日に東京地裁で破産宣告を受け倒産しました。代表の綿貫不二夫の責任は重く、多くの方にご迷惑をおかけしました。
1974~85年の11年余の軌跡をたどる展覧会ですが、「ときの忘れもの」は出品作品と機関誌・図録などを提供し、資料作成に協力しましたが、展覧会の構成、展示、図録の編集などには関与していません。
当時を知らない若い世代の学芸員三人(梅津元、五味良子、鴫原悠)が残された記録を克明に読み解き、関係者にアンケートをとるなどして全国で展開された版画の普及運動を俯瞰的に捉える姿勢を一貫されました。
そのキュレーションの成果はぜひ展覧会でご覧になってください。
作品は倒産後に全資産を一括して買い取って下さった関西の某社のおかげで投げ売りされることもなく、40年後の今日まで完璧なコンディションで保管されていました。感謝するともにエディション群の幸運を思わずにはおられません。それがなければ今回の展覧会は実現しませんでした。
当時ほぼ全県にわたり支部、会員組織があり、各地で展覧会、頒布会、オークション、上映会、講演会、パネルディスカッションなどが頻繁に開催されていました。今回のカタログ(年表編)のためにカウントしたそれらは1,400項目を超えます。連絡のとれた旧支部、会員の方たちに手紙を出し、当時の写真、案内状、ポスター、ニュース、チラシなどのご提供をお願いしました。
40年前の資料を大切に保管してくださっていたことに大変感激いたしました。この場をお借りしてご協力いただいた旧会員の皆様に心より御礼を申し上げます。
それらの資料類も会場内で手にとってご覧いただけます。


展覧会では80作家・700点余の全エディションの中から、版画を中心にタペストリー、立体マルチプル、陶オブジェ、詩画集など埼玉県立近代美術館が選んだ45作家・約300点が展示されます。
正確にいうと45作家のうち、エディション作家は42人、他にエディションは実現しなかったもののメイン作家として重要だった3人(瑛九、駒井哲郎、北川民次)の作品が展示されます。
○本日から現代版画センターのエディション作品を展覧会が終了する3月25日まで毎日ご紹介します。
初日は現代版画センターエディションNo.1として制作された靉嘔の「I love you」です。
靉嘔 Ay-O
「I love you」
1974年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
53.0x34.0cm
Ed.11,111 サインあり
*現代版画センターエディションNo.1
*レゾネ(叢文社)267番では「Love letter(s)」となっている。
制作の経緯については、作家自身が詳しく書いています。以下同レゾネより再録。
<‘74年の或る日、岡部君と一緒に綿貫不二夫さんと若い人々5,6人が清瀬にやって来た。若者の層を対象として若い作家の版画を出版販売したいと(現代版画センター)。大賛成の私は更に若者向にたくさんのエディションナンバーを安く売るこころみをすすめた。そのためには作家の名前で作品を売るのでなく、作品の内容で買う人々を引きつけねばならぬと説いた。そして話はどんどん拡がりついに2,3週間後には一万一千百拾一のエディションナンバーにしようということになった。値段は千円か2千円を目ざした。私はノーバスコーシアで作ったリトグラフのNo.247「Love letter」を示し話を進めた。皆賛成してくれて岡部君の刷りでNo.267「Love letter(s)」のシルクスクリーンが生まれた。
11111の数を誰が云いだしたか今ではミステリーになってしまった。私は世界中まだ誰も1万以上の版画を作っていないと思うので、1万をちょっとこえた数にしたいと提案したのをおぼえている。そしてそれを伝え聞いた久保さんが、このゴロのいい数を云い出したと誰かが云ったような気もするがたしかではない。しかしこの数は瞬間に私をキャッチした。ロマンティックなウィットかもしれないが人々に生きる力をあたえてくれるファンタジーでもある。私は考えた。出来ればぶっつづけにサインをしてこのナンバーを1日で完成できないものだろうかと。ニューヨークへ行く2,3日前、女性1人と男性2人の協力をえて指にバンソーコーをはり、この行動は開始された。約16時間後、私たち4人はその完成を喜び合って握手をし、だきあっていた。
『虹 靉嘔版画全作品集 増補版 1954-1982』146ページ(1982年 叢文社)より>
早朝から夜中まで一日で11,111部すべてにサインを終え、握手をし、だきあって喜んだことが昨日のように思い起こされます。
~~~~~~
初日の今日は社長のお供で亭主も10時から午後まで会場におります。
お声をかけていただければ幸いです。
◆ときの忘れものは「Arata ISOZAKI × Shiro KURAMATA: In the ruins」を開催しています。
会期=2018年1月9日[火]―1月27日[木] ※日・月・祝日休廊
磯崎新のポスト・モダン(モダニズム)ムーブメント最盛期の代表作「つくばセンタービル」(1983年)に焦点を当て、磯崎の版画作品〈TSUKUBA〉や旧・筑波第一ホテルで使用されていた倉俣史朗デザインの家具をご覧いただきます。他にも倉俣史朗のアクリルオブジェ、磯崎デザインの椅子なども出品します。
◆国立近現代建築資料館で2月4日[日]まで「紙の上の建築 日本の建築ドローイング1970s-1990s」展が開催中。磯崎新、安藤忠雄らの作品が出品されています。
磯崎新
「LECTURE HALL-II」
1982年
シルクスクリーン(刷り:石田了一)
イメージサイズ:55.0x55.0cm
シートサイズ:90.0x63.0cm
Ed.75 サインあり
*現代版画センターエディション
●ギャラリートーク「建築版画の世界」のご案内
植田実(住まいの図書館出版局編集長)× 石田了一(石田版画工房)× 綿貫不二夫(ときの忘れものディレクター)
司会:日埜直彦
日時:1月27日(土曜日)14時から
場所:文化庁国立近現代建築資料館
住所:〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15
入場方法:旧岩崎邸庭園からの入館となりますので、入園料400円(一般)が必要となります。
●書籍のご案内

『版画掌誌第2号』
オリジナル版画入り美術誌
2000年/ときの忘れもの 発行
特集1/磯崎新
特集2/山名文夫
B4判変形(32.0×26.0cm) シルクスクリーン刷り
A版:限定35部:120,000円(税別 版画6点入り)
B版:限定100部:35,000円(税別 版画2点入り)
『安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言』
2017年11月
日経アーキテクチュア(編)
B5判、352ページ
価格:2,700円(税別) *送料:250円
亭主もインタビューを受け、1984年の版画制作始末を語りました。日経アーキテクチュア編集長のコラム<建築家・安藤忠雄氏の言葉の力:第3回>で、出江寛先生、石山修武先生の次に紹介されていますので、お読みください。
ときの忘れもので扱っています。
ときの忘れものでは1984年以来の安藤忠雄の版画、ドローイング作品をいつでもご覧になれます。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
新天地の駒込界隈についてはWEBマガジン<コラージ12月号>をお読みください。18~24頁にときの忘れものが特集されています。
ときの忘れものの小さな庭に彫刻家の島根紹さんの作品を2018年1月末まで屋外展示しています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
会期:2018年1月16日(火)― 3月25日(日) *月曜休館
観覧料:一般 1000円(800円)、大高生 800円(640円)
【出品作家 45 名】靉嘔/安藤忠雄 /飯田善国/磯崎 新/一原有徳/アンディ・ウォーホル/内間安瑆/瑛九/大沢昌助/岡本信治郎/小田 襄/小野具定/オノサト・トシノブ/柏原えつとむ/加藤清之/加山又造/北川民次/木村光佑/木村 茂/木村利三郎/草間彌生/駒井哲郎/島 州一/菅井 汲/澄川喜一/関根伸夫/高橋雅之/高柳 裕/戸張孤雁/難波田龍起/野田哲也/林 芳史/藤江 民/舟越保武/堀 浩哉 /堀内正和/本田眞吾/松本 旻/宮脇愛子/ジョナス・メカス/元永定正/柳澤紀子/山口勝弘/吉田克朗/吉原英雄

展覧会の概要については、同館のHP、及び広報誌ソカロの記事をお読みいただきたいのですが、美術誌などのメディアには
<版画の普及とコレクターの育成を目ざした現代版画センター(1974-85)は、およそ80人の美術家と700点余りの作品を世に送り出しました。多くの美術家や批評家が寄稿した「現代版画センターニュース」等の出版活動も、版画をめぐる時代の熱気を伝えます。本展覧会は作品と資料から、その活動の軌跡をたどります。>
と紹介されています。
現代版画センターは毎日新聞社に在籍していた綿貫不二夫が新聞社の事業として1973年秋ころから企画立案し、社内外の多くの協力者を得て1974年5月久保貞次郎先生を顧問に、尾崎正教先生を事務局長に迎え創立しました。
当初は法人格を持たない任意団体としてスタートし、経理的には毎日新聞の子会社の一部署として運営していました。その後、毎日新聞社が経営危機に陥り、1976年12月に綿貫が退社してそれまでに社が注ぎ込んだ資金を全額買い取る形で独立し法人化(株式会社)しました。資本金400万円は綿貫と毎日新聞の幹部(綿貫の上司)が個人として出資しました。
1985年2月15日に東京地裁で破産宣告を受け倒産しました。代表の綿貫不二夫の責任は重く、多くの方にご迷惑をおかけしました。
1974~85年の11年余の軌跡をたどる展覧会ですが、「ときの忘れもの」は出品作品と機関誌・図録などを提供し、資料作成に協力しましたが、展覧会の構成、展示、図録の編集などには関与していません。
当時を知らない若い世代の学芸員三人(梅津元、五味良子、鴫原悠)が残された記録を克明に読み解き、関係者にアンケートをとるなどして全国で展開された版画の普及運動を俯瞰的に捉える姿勢を一貫されました。
そのキュレーションの成果はぜひ展覧会でご覧になってください。
作品は倒産後に全資産を一括して買い取って下さった関西の某社のおかげで投げ売りされることもなく、40年後の今日まで完璧なコンディションで保管されていました。感謝するともにエディション群の幸運を思わずにはおられません。それがなければ今回の展覧会は実現しませんでした。
当時ほぼ全県にわたり支部、会員組織があり、各地で展覧会、頒布会、オークション、上映会、講演会、パネルディスカッションなどが頻繁に開催されていました。今回のカタログ(年表編)のためにカウントしたそれらは1,400項目を超えます。連絡のとれた旧支部、会員の方たちに手紙を出し、当時の写真、案内状、ポスター、ニュース、チラシなどのご提供をお願いしました。
40年前の資料を大切に保管してくださっていたことに大変感激いたしました。この場をお借りしてご協力いただいた旧会員の皆様に心より御礼を申し上げます。
それらの資料類も会場内で手にとってご覧いただけます。


展覧会では80作家・700点余の全エディションの中から、版画を中心にタペストリー、立体マルチプル、陶オブジェ、詩画集など埼玉県立近代美術館が選んだ45作家・約300点が展示されます。
正確にいうと45作家のうち、エディション作家は42人、他にエディションは実現しなかったもののメイン作家として重要だった3人(瑛九、駒井哲郎、北川民次)の作品が展示されます。
○本日から現代版画センターのエディション作品を展覧会が終了する3月25日まで毎日ご紹介します。
初日は現代版画センターエディションNo.1として制作された靉嘔の「I love you」です。
靉嘔 Ay-O「I love you」
1974年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
53.0x34.0cm
Ed.11,111 サインあり
*現代版画センターエディションNo.1
*レゾネ(叢文社)267番では「Love letter(s)」となっている。
制作の経緯については、作家自身が詳しく書いています。以下同レゾネより再録。
<‘74年の或る日、岡部君と一緒に綿貫不二夫さんと若い人々5,6人が清瀬にやって来た。若者の層を対象として若い作家の版画を出版販売したいと(現代版画センター)。大賛成の私は更に若者向にたくさんのエディションナンバーを安く売るこころみをすすめた。そのためには作家の名前で作品を売るのでなく、作品の内容で買う人々を引きつけねばならぬと説いた。そして話はどんどん拡がりついに2,3週間後には一万一千百拾一のエディションナンバーにしようということになった。値段は千円か2千円を目ざした。私はノーバスコーシアで作ったリトグラフのNo.247「Love letter」を示し話を進めた。皆賛成してくれて岡部君の刷りでNo.267「Love letter(s)」のシルクスクリーンが生まれた。
11111の数を誰が云いだしたか今ではミステリーになってしまった。私は世界中まだ誰も1万以上の版画を作っていないと思うので、1万をちょっとこえた数にしたいと提案したのをおぼえている。そしてそれを伝え聞いた久保さんが、このゴロのいい数を云い出したと誰かが云ったような気もするがたしかではない。しかしこの数は瞬間に私をキャッチした。ロマンティックなウィットかもしれないが人々に生きる力をあたえてくれるファンタジーでもある。私は考えた。出来ればぶっつづけにサインをしてこのナンバーを1日で完成できないものだろうかと。ニューヨークへ行く2,3日前、女性1人と男性2人の協力をえて指にバンソーコーをはり、この行動は開始された。約16時間後、私たち4人はその完成を喜び合って握手をし、だきあっていた。
『虹 靉嘔版画全作品集 増補版 1954-1982』146ページ(1982年 叢文社)より>
早朝から夜中まで一日で11,111部すべてにサインを終え、握手をし、だきあって喜んだことが昨日のように思い起こされます。
~~~~~~
初日の今日は社長のお供で亭主も10時から午後まで会場におります。
お声をかけていただければ幸いです。
◆ときの忘れものは「Arata ISOZAKI × Shiro KURAMATA: In the ruins」を開催しています。
会期=2018年1月9日[火]―1月27日[木] ※日・月・祝日休廊
磯崎新のポスト・モダン(モダニズム)ムーブメント最盛期の代表作「つくばセンタービル」(1983年)に焦点を当て、磯崎の版画作品〈TSUKUBA〉や旧・筑波第一ホテルで使用されていた倉俣史朗デザインの家具をご覧いただきます。他にも倉俣史朗のアクリルオブジェ、磯崎デザインの椅子なども出品します。
◆国立近現代建築資料館で2月4日[日]まで「紙の上の建築 日本の建築ドローイング1970s-1990s」展が開催中。磯崎新、安藤忠雄らの作品が出品されています。
磯崎新「LECTURE HALL-II」
1982年
シルクスクリーン(刷り:石田了一)
イメージサイズ:55.0x55.0cm
シートサイズ:90.0x63.0cm
Ed.75 サインあり
*現代版画センターエディション
●ギャラリートーク「建築版画の世界」のご案内
植田実(住まいの図書館出版局編集長)× 石田了一(石田版画工房)× 綿貫不二夫(ときの忘れものディレクター)
司会:日埜直彦
日時:1月27日(土曜日)14時から
場所:文化庁国立近現代建築資料館
住所:〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15
入場方法:旧岩崎邸庭園からの入館となりますので、入園料400円(一般)が必要となります。
●書籍のご案内

『版画掌誌第2号』
オリジナル版画入り美術誌
2000年/ときの忘れもの 発行
特集1/磯崎新
特集2/山名文夫
B4判変形(32.0×26.0cm) シルクスクリーン刷り
A版:限定35部:120,000円(税別 版画6点入り)
B版:限定100部:35,000円(税別 版画2点入り)
『安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言』2017年11月
日経アーキテクチュア(編)
B5判、352ページ
価格:2,700円(税別) *送料:250円
亭主もインタビューを受け、1984年の版画制作始末を語りました。日経アーキテクチュア編集長のコラム<建築家・安藤忠雄氏の言葉の力:第3回>で、出江寛先生、石山修武先生の次に紹介されていますので、お読みください。
ときの忘れもので扱っています。
ときの忘れものでは1984年以来の安藤忠雄の版画、ドローイング作品をいつでもご覧になれます。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
新天地の駒込界隈についてはWEBマガジン<コラージ12月号>をお読みください。18~24頁にときの忘れものが特集されています。
ときの忘れものの小さな庭に彫刻家の島根紹さんの作品を2018年1月末まで屋外展示しています。2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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