青山から駒込に越してきて初めての春です。
ときの忘れものから歩いて数分の六義園の桜がいま満開です。
新人スタッフの伊丹が23日に行ったレポートを紹介します(数日経ったので、桜はもっと咲いています)。
駒込界隈についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号>をぜひご覧ください。
しだれ桜(加工後)
六義園HPより夜桜

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染井門

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馬場跡からはまだ桜は見えない

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しだれ櫻がみえる茶屋の集まる広場

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内庭大門前のしだれ櫻。ここが一番圧巻。

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たれた枝が間近に見える。

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大泉水

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もうひとつのしだれ櫻

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吟花亭跡の前にもしだれ櫻が咲いている。こちらは内庭大門前のしだれ櫻の兄弟。

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ソメイヨシノは3分咲き。これから咲く予定。
「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」
ライトアップは3月21日(水・祝)~4月5日(木)
9時~21時まで開園時間を延長し、夜桜をお楽しみいただけます。
入園は20時30分までです。
期間中は駒込駅から徒歩2分の染井門も開門しております。
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桜の美しい本日3月27日は写真家・植田正治(うえだ しょうじ、1913年3月27日 - 2000年7月4日)のお誕生日です。
泉下の植田先生、105歳のお誕生日おめでとうございます!

ときの忘れものは「植田正治写真展ー光と陰の世界ーPart Ⅱ」を開催しています。
会期:2018年3月13日[火]―3月31日[土] 11:00-19:00
※日・月・祝日休廊(但し3月25日[日]は開廊
昨年5月に開催した「Part I」に続き、1970年代~80年代に制作された大判のカラー作品や新発掘のポラロイド写真など約20点をご覧いただきます。
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●書籍・カタログのご案内
表紙植田正治写真展―光と陰の世界―Part II』図録
2018年3月8日刊行
ときの忘れもの 発行
24ページ
B5判変形
図版18点
執筆:金子隆一(写真史家)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
価格:800円(税込)※送料別途250円

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植田正治写真展―光と陰の世界―Part I』図録
2017年
ときの忘れもの 発行
36ページ
B5判
図版33点
執筆:金子隆一(写真史家)
デザイン:北澤敏彦(DIX-HOUSE)
価格:800円(税込)※送料別途250円


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六義園の桜と、植田正治の写真をこの機会にぜひお楽しみください。

●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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