このブログで幾度かご紹介してきましたが、埼玉県立近代美術館の一階コレクションコーナーに特別展示として「瑛九の部屋」が設けられ、晩年の120号の大作「田園」が公開されています。
それに伴い、同館が所蔵する瑛九と、盟友山田光春(瑛九伝の著者)の貴重なスケッチブックとガラス絵を含む40点以上の作品が展示されていますが、会期はいよいよ明日4月14日までとなりました。
二度三度通う方もおり、どうぞお見逃しなく。
埼玉県立近代美術館「特別展示:瑛九の部屋」
会期:2019年1月12日~4月14日
会場:埼玉県立近代美術館
●カノン「田園」の光と影~「瑛九の部屋」へ行こう #1.1
●Shotgun Q-Ei Method
●Rorschach Q-Ei
●ゆらめく残像:心眼を開く~「瑛九の部屋」へ行こう #2.2
●ゆれるなまざし:これは催眠術ではない~「瑛九の部屋」へ行こう #2.1
●ニルバーナ「田園」の彼岸 ~「瑛九の部屋」へ行こう #1.3
●トランス「田園」の宇宙~「瑛九の部屋」へ行こう #1.2
<14までに埼玉県立近代美術館に行くこと(瑛九の作品を見ること)、ワイエス展に行くこと、あと何かあるかな、、、
20190410/masako todaさんのtwitterより>
<神保町の版画屋さんで惹かれた作品の作家さんの展覧会が今月の14日まで開催していたので、すぐさま行った🚃💨
素晴らしい出会いに感謝✨
瑛九(えいきゅう)さん。
スゲーっす!
20190411/ブレーメンパレード 勝宮新司さんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館ではコレクション展で瑛九特集やっていてそちらも。大きなサイズの《田園》を暗い部屋で自分で照明を変えて見られる工夫がよかった。絵画を所有することに少し触れられた。真っ暗にならなかったのが惜しい。防災上しかたないのかな
20190309/測字師さんのtwitterより>
<MOMASコレクションの瑛九よかった。《宇宙》も《田園》も、黒色の点描がよかったな。《田園》の照明を調整しながら見るのは、プルキンエ現象が目の前で起こって予想以上に生き生きと見える。あと、シャガール全然好きじゃなかったのだけど、コレクションのシャガールがめっちゃよい。
20190325/gnck:ジーエヌシーケイさんのtwitterより>
<常設展も良かった
瑛九の田園の部屋とか、自分で照明の調光出来るの面白い
明るいのと暗いので全然雰囲気違うのね
自然光入る部屋に飾ってたら、時間や季節によって雰囲気がまるで変わるんだろうなあ
モネのジヴェルニーの積みわらの色が綺麗で見惚れちゃった
20190321/Jacoさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館のMOMASコレクション「特別展示:瑛九の部屋」
チラシからイメージを拝借しましたが、暗室に置かれた『田園』に光を当てる当てることでまるで違う作品のように見えるのを自分で体験するという意欲的な試み。
暗室に佇む『田園』の底なし沼のような深さに魅入られながら少しづつ光量を上げていくと、まるでそれ自体が発光しているかのように、絵から眩い光が放たれているように見えるから面白い。自分は夏の太陽の下の向日葵畑を思い出してしまった。
他に瑛九のフォト・デッサン、コラージュ等あり。
20190320/タカハシさんのtwitterより>
<照明を調整できる展示室、素晴らしかった。14日まで。「瑛九の部屋」で傑作《田園》に出会う。埼玉県立近代美術館のコレクション展第4期をチェック|美術手帖
20190409/Mika Kobayashiさんのtwitterより>
<インポッシブル・アーキテクチャー2回目。瑛九「田園」も2回目。土曜日は混んでたけど、今日は空いてて堪能。嬉しい。あと1回行きたい。
20190314/necomataさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館コレクション展の瑛九展、特別展示として《田園》のために1ブロック設けてあり、照明の明るさを変えながら鑑賞することができるようにしてあってとても良かった。所有者の方の提案があったらしい
20190310/かねこさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館、常設展の企画に瑛九と光春。杉田秀夫時代から交流を深めてきた山田光春とのエピソードを二人の作品や資料とともに。光春のガラス絵が印象的。あと鑑賞者が照度をコントロールして瑛九の《田園》を鑑賞する展示室が面白い。
20190310/タカシマ ミエさんのtwitterより>
<何気に本日1、2を争うくらい良かったのがコレクション展にあった埼玉ゆかりの画家、瑛九の《田園》。観客が光量を操作できる展示なのだけど、空と大地の輝きがぶわっと迫ってきて。これ知らなかったから嬉しいサプライズだった。
20190323/kamome kamomeさんのtwitterより>
<瑛九の田園、照明が真っ暗にできなかったのが残念でした。いちばん暗くしても色がわかるくらいの明るさ。ぎりぎり見えて色がわからないくらいの暗さにしたかった。
2019020/反緊縮かまあかさんさんのtwitterより>
<瑛九、というアーティストをご存じですか。えいきゅう、と読みます。今朝の朝刊、カジュアル美術館の欄では、彼の最高傑作といわれる作品「田園」をご紹介。埼玉県立近代美術館で展示、鑑賞者が自由に照明の明るさを操作できます。まさに絵画の「体験」。ぜひみなさんも実際に味わってみてください!
20190210/東京新聞文化部さんのtwitterより>
下に掲載したのは同館広報紙『ソカロ』2018年12月-2019年1月号「特別展示:瑛九の部屋」紹介記事です。

埼玉県立近代美術館・広報紙ソカロ

●美術手帖の<粒子が交流し、はじめて成立する底なき世界。沢山遼評「特別展示:瑛九の部屋」>もぜひお読みください
●中村茉貴さんの連載エッセイも二度にわたり、今回の展示を紹介しています。
「美術館に瑛九を観に行く」第26回(前半)
「美術館に瑛九を観に行く」第26回(後半)
●本日のお勧め作品は瑛九です。
瑛九 Q Ei
「Red and Yellow 赤と黄」
*Raisonne No.353
1957
Spattering on board
45.5×38.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ホームページのトップの誌面を刷新し、中央列最下段に「作品紹介」のコーナーを新設しました。
画面をスクロールすると全点をご覧いただけますし、ご興味のある画面をクリックすると当該作品のページ(詳細なデータ入り)にリンクします。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。
*日・月・祝日は休廊。
それに伴い、同館が所蔵する瑛九と、盟友山田光春(瑛九伝の著者)の貴重なスケッチブックとガラス絵を含む40点以上の作品が展示されていますが、会期はいよいよ明日4月14日までとなりました。
二度三度通う方もおり、どうぞお見逃しなく。
埼玉県立近代美術館「特別展示:瑛九の部屋」
会期:2019年1月12日~4月14日
会場:埼玉県立近代美術館
●カノン「田園」の光と影~「瑛九の部屋」へ行こう #1.1
●Shotgun Q-Ei Method
●Rorschach Q-Ei
●ゆらめく残像:心眼を開く~「瑛九の部屋」へ行こう #2.2
●ゆれるなまざし:これは催眠術ではない~「瑛九の部屋」へ行こう #2.1
●ニルバーナ「田園」の彼岸 ~「瑛九の部屋」へ行こう #1.3
●トランス「田園」の宇宙~「瑛九の部屋」へ行こう #1.2
<14までに埼玉県立近代美術館に行くこと(瑛九の作品を見ること)、ワイエス展に行くこと、あと何かあるかな、、、
20190410/masako todaさんのtwitterより>
<神保町の版画屋さんで惹かれた作品の作家さんの展覧会が今月の14日まで開催していたので、すぐさま行った🚃💨
素晴らしい出会いに感謝✨
瑛九(えいきゅう)さん。
スゲーっす!
20190411/ブレーメンパレード 勝宮新司さんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館ではコレクション展で瑛九特集やっていてそちらも。大きなサイズの《田園》を暗い部屋で自分で照明を変えて見られる工夫がよかった。絵画を所有することに少し触れられた。真っ暗にならなかったのが惜しい。防災上しかたないのかな
20190309/測字師さんのtwitterより>
<MOMASコレクションの瑛九よかった。《宇宙》も《田園》も、黒色の点描がよかったな。《田園》の照明を調整しながら見るのは、プルキンエ現象が目の前で起こって予想以上に生き生きと見える。あと、シャガール全然好きじゃなかったのだけど、コレクションのシャガールがめっちゃよい。
20190325/gnck:ジーエヌシーケイさんのtwitterより>
<常設展も良かった
瑛九の田園の部屋とか、自分で照明の調光出来るの面白い
明るいのと暗いので全然雰囲気違うのね
自然光入る部屋に飾ってたら、時間や季節によって雰囲気がまるで変わるんだろうなあ
モネのジヴェルニーの積みわらの色が綺麗で見惚れちゃった
20190321/Jacoさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館のMOMASコレクション「特別展示:瑛九の部屋」
チラシからイメージを拝借しましたが、暗室に置かれた『田園』に光を当てる当てることでまるで違う作品のように見えるのを自分で体験するという意欲的な試み。
暗室に佇む『田園』の底なし沼のような深さに魅入られながら少しづつ光量を上げていくと、まるでそれ自体が発光しているかのように、絵から眩い光が放たれているように見えるから面白い。自分は夏の太陽の下の向日葵畑を思い出してしまった。
他に瑛九のフォト・デッサン、コラージュ等あり。
20190320/タカハシさんのtwitterより>
<照明を調整できる展示室、素晴らしかった。14日まで。「瑛九の部屋」で傑作《田園》に出会う。埼玉県立近代美術館のコレクション展第4期をチェック|美術手帖
20190409/Mika Kobayashiさんのtwitterより>
<インポッシブル・アーキテクチャー2回目。瑛九「田園」も2回目。土曜日は混んでたけど、今日は空いてて堪能。嬉しい。あと1回行きたい。
20190314/necomataさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館コレクション展の瑛九展、特別展示として《田園》のために1ブロック設けてあり、照明の明るさを変えながら鑑賞することができるようにしてあってとても良かった。所有者の方の提案があったらしい
20190310/かねこさんのtwitterより>
<埼玉県立近代美術館、常設展の企画に瑛九と光春。杉田秀夫時代から交流を深めてきた山田光春とのエピソードを二人の作品や資料とともに。光春のガラス絵が印象的。あと鑑賞者が照度をコントロールして瑛九の《田園》を鑑賞する展示室が面白い。
20190310/タカシマ ミエさんのtwitterより>
<何気に本日1、2を争うくらい良かったのがコレクション展にあった埼玉ゆかりの画家、瑛九の《田園》。観客が光量を操作できる展示なのだけど、空と大地の輝きがぶわっと迫ってきて。これ知らなかったから嬉しいサプライズだった。
20190323/kamome kamomeさんのtwitterより>
<瑛九の田園、照明が真っ暗にできなかったのが残念でした。いちばん暗くしても色がわかるくらいの明るさ。ぎりぎり見えて色がわからないくらいの暗さにしたかった。
2019020/反緊縮かまあかさんさんのtwitterより>
<瑛九、というアーティストをご存じですか。えいきゅう、と読みます。今朝の朝刊、カジュアル美術館の欄では、彼の最高傑作といわれる作品「田園」をご紹介。埼玉県立近代美術館で展示、鑑賞者が自由に照明の明るさを操作できます。まさに絵画の「体験」。ぜひみなさんも実際に味わってみてください!
20190210/東京新聞文化部さんのtwitterより>
下に掲載したのは同館広報紙『ソカロ』2018年12月-2019年1月号「特別展示:瑛九の部屋」紹介記事です。

埼玉県立近代美術館・広報紙ソカロ

●美術手帖の<粒子が交流し、はじめて成立する底なき世界。沢山遼評「特別展示:瑛九の部屋」>もぜひお読みください
●中村茉貴さんの連載エッセイも二度にわたり、今回の展示を紹介しています。
「美術館に瑛九を観に行く」第26回(前半)
「美術館に瑛九を観に行く」第26回(後半)
●本日のお勧め作品は瑛九です。
瑛九 Q Ei「Red and Yellow 赤と黄」
*Raisonne No.353
1957
Spattering on board
45.5×38.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ホームページのトップの誌面を刷新し、中央列最下段に「作品紹介」のコーナーを新設しました。
画面をスクロールすると全点をご覧いただけますし、ご興味のある画面をクリックすると当該作品のページ(詳細なデータ入り)にリンクします。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。
*日・月・祝日は休廊。
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