井戸沼紀美のエッセイ「二十二日の半券」第1回
『あの夏』
今年の3月に自粛期間が始まった頃、ある映画のことを頻繁に思い出していた。『グレイ・ガーデンズ』というのがその作品の名前で、ジャクリーヌ・ケネディの叔母であるビッグ・イディと、その娘のリトル・イディが、高級住宅地イーストハンプトンの、しかし廃墟のような豪邸で日々を過ごす様子を捉えたドキュメンタリーだった。
遊びにも行かず、会社にも行かず、ずっとずっと家で過ごす。今年の春、半ば強制的にそんな状態を味わった人たちにこそ、ビッグ&リトルイディの姿を観て欲しい。ケネディの親族とは思えないほどにボロボロな家、埃っぽい室内。いわゆる「ゴミ屋敷」のような建物の中でも、2人は生き物としての魅力を失っていないのだ。
歌ったり、叫んだり、カメラマンを誘惑したり。ひたすらに家の中で生活を送るビッグ&リトルイディの姿は、これまでに『グレイ・ガーデンズ』(1975年)、続編の『グレイ・ガーデンズ ふたりのイディ』(2006年)で紹介され、熱狂的な支持を集めてきた。そして今年、その前日譚とも言われる映画『あの夏(原題:That Summer)』(2017年)が日本初上映される。
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■『あの夏』完成の経緯
1972年、モントークにあるアンディ・ウォーホルの別荘。「ファクトリーのほぼ全員」––トルーマン・カポーティ、ミック・ジャガー、ジョナス・メカスなどなど––が集まったというその邸宅で、ジャクリーン・ケネディはジョン・F・ケネディを暗殺で亡くしてまもない子息たちに美術や映画を教えようと試みた。その講師の1人として雇われたピーター・ビアードは、ジャッキーの妹であるリー・ラジヴィルにも、映画制作チームの一員として声をかけられる。
リーは自身の叔母といとこにあたるビッグ&リトルイディを、映画の「登場人物」としてキャスティングしようと試みた。しかし2人はその枠に収まり切らず、いつの間にか映画の「主役」に。リーは本来の筋から外れてしまった映画撮影を中断し、ビアードによる4缶のリールはお蔵入りに。長らく誰の目にも触れることのなかったフィルムを、ヨーラン・ヒューゴ・オルソン監督が救い出し、1本の映画にまとめあげた。
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『あの夏』は、過去2作よりも客観的な視線でもって、ビッグ&リトルイディの特異性を浮き上がらせる。例えば煌めく海辺や微笑み合うスターたち。『あの夏』の冒頭で使用されたジョナス・メカスによるフッテージを観てふと「2人のイディのすぐ側に、こんなに眩しい夏の風景が広がっていたのか」と驚いた。「それなのに2人は、あえて家の中での生活を選んだのだ」と。画面の中で感じよく微笑むリーを観ても「ケネディ一族の誰もがそこまで自由奔放な訳ではないのだ」と当たり前のことに気づかされる。
世間から好奇の目で追われ「プライバシーなんて一度もなかった」と話すリトル・イディや年老いたビッグ・イディは、はじめから好きで家にひきこもっていた訳ではないのだろう。しかし25年もイーストハンプトンを離れなかったリトル・イディが「ハーバードを出たようなもの」と評される通り、結果的に2人は「家の中」だけで取りかえようのない魅力––スカーフをアレンジした唯一無二のファッションや、発言のひとつひとつに潜む詩情––を手に入れてきた。
もちろん、人はただ内に篭るだけで、ビッグ&リトルイディのようになれるとは思えない。『あの夏』の劇中には「思い出なくして人生はない」という台詞があるが、ビッグ&リトルイディはいつか覚えた歌、いつか愛した人––そういった記憶のかけらを丹念に手入れし続けてきたからこそ、自分の輪郭を迷いなく描けているのではないだろうか。
思い出ばかりを振り返る懐古主義的な態度を讃えたい訳ではない。しかし、今は亡きピーター・ビアードの肉声や、「グレイ・ガーデンズ」に降り積もった記憶の断片を目の当たりにした時、自分の身体に染み込んだ、年齢と同じ数だけの「あの夏」の記憶をおざなりにしたくはないと感じるようになった。
45年間お蔵入りしていた黄金のフィルムをオルソン監督が偶然にも掘り出したように、過去への探訪は時に、現在や未来への思わぬ報酬をもたらす。いまだゆるやかな軟禁状態が続く2020年の秋、雑多なバーにも、親密なクラブにも出かけられないのなら、自分の中にひたすら潜ってみれば良い。その海底にきっと宝石が眠っているのだと、2人の先人が示してくれたような気がした。
TS 1 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 2 – Peter Beard, with book – Courtesy Thunderbolt Productions
TS 3 – THAT SUMMER Title – Courtesy Thunderbolt Productions
TS 4 – Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 5 – Peter Beard and Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 6 – Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 7 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 8 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 9 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 10 Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Meas
TS 11 Evelyn Kuhn – Courtesy The Andy Warhol Museum
TS 12 Peter Beard – Courtesy Jonas Mekas
TS 13 Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 14 Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 15 Lee Radziwill and Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 16 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 17 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 18 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 19 Lee Radziwill and Nurse at Grey Gardens – Courtesy Peter Beard
TS 20 Lee Radziwill and Nurse at Grey Gardens – Courtesy Peter Beard
TS 21 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 22 Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 23 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 24 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
(いどぬま きみ)
■井戸沼紀美
1992年生まれ、都内在住。明治学院大学卒。これまでに手掛けたイベントに『ジョナス・メカスとその日々をみつめて』(2014年)、『ジョナス・メカス写真展+上映会』(2015年)がある。
・井戸沼紀美のエッセイ「二十二日の半券」は隔月、奇数月の22日に更新します。次回は11月22日掲載です。
●映画上映のお知らせ
『イメージフォーラム・フェスティバル2020』で『あの夏』上映&シンポジウム
ヨーラン・ヒューゴ・オルソンによる『あの夏(原題:That Summer)』(スウェーデン、アメリカ、デンマーク・2017年・80分)。
会期:2020年9月29日(火)、10月2日(金)の2回上映
時間:21:15~
場所:シアター・イメージフォーラム
料金:一般1,500円 学生800円 会員1,200円
※チケットはオンラインチケットページ、または劇場窓口で9月10日から発売
▽アナウンス
http://www.imageforum.co.jp/theatre/news/3797/
▽チケット販売サイト
https://www.imageforum-reserve.jp/imfr/schedule/indexPre.php#schdule
上記はサイト『肌蹴る光線 ―あたらしい映画― 』と井戸沼さんからの情報です。
*画廊亭主敬白
亡きメカスさんは触媒のような人でした。人と人を繋げ、溶解し、新たなものを生み出す。
井戸沼紀美さんがときの忘れものに初めて来たのはまだ学生の頃でした。メカスさんの導きだったのでしょう。
ブログの現在の連載執筆者は佐藤研吾さん(1989年生まれ)から植田実先生(1935年生まれ)まで17人、今月から連載を開始する井戸沼さんは1992年生まれの20代、最年少となります。
20世紀は(もう21世紀だけれど)映像の世紀でした。写真、映画、テレビはそれまでに無かったまったく新しいメディアでありグーテンベルグ以来の表現の画期を生みました。当然ながらアートの世界にも大革命をもたらしました。亭主は版画育ちで、映像には詳しくはないのですが、これに触れずして画廊の未来はない(笑)と思い、ようやく恰好の書き手を得ることができました。どうぞご期待ください。
●本日のお勧め作品はジョナス・メカスです。
ジョナス・メカス
"John is filming Tina, his cousin. Montauk, Aug. 1972"
1972年 (Printed in 1999)
Type-Cプリント
イメージサイズ:49.3x32.5cm
シートサイズ :50.7x40.7cm
Ed.10 signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆「ジョナス・メカス展」は終了しましたが、WEB展はユーチューブでご覧いただけます。
展示作品・風景紹介
メカス日本日記の会・木下哲夫さん 特別インタビュー〈ジョナス・メカスとの40年〉
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
『あの夏』
今年の3月に自粛期間が始まった頃、ある映画のことを頻繁に思い出していた。『グレイ・ガーデンズ』というのがその作品の名前で、ジャクリーヌ・ケネディの叔母であるビッグ・イディと、その娘のリトル・イディが、高級住宅地イーストハンプトンの、しかし廃墟のような豪邸で日々を過ごす様子を捉えたドキュメンタリーだった。
遊びにも行かず、会社にも行かず、ずっとずっと家で過ごす。今年の春、半ば強制的にそんな状態を味わった人たちにこそ、ビッグ&リトルイディの姿を観て欲しい。ケネディの親族とは思えないほどにボロボロな家、埃っぽい室内。いわゆる「ゴミ屋敷」のような建物の中でも、2人は生き物としての魅力を失っていないのだ。
歌ったり、叫んだり、カメラマンを誘惑したり。ひたすらに家の中で生活を送るビッグ&リトルイディの姿は、これまでに『グレイ・ガーデンズ』(1975年)、続編の『グレイ・ガーデンズ ふたりのイディ』(2006年)で紹介され、熱狂的な支持を集めてきた。そして今年、その前日譚とも言われる映画『あの夏(原題:That Summer)』(2017年)が日本初上映される。
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■『あの夏』完成の経緯
1972年、モントークにあるアンディ・ウォーホルの別荘。「ファクトリーのほぼ全員」––トルーマン・カポーティ、ミック・ジャガー、ジョナス・メカスなどなど––が集まったというその邸宅で、ジャクリーン・ケネディはジョン・F・ケネディを暗殺で亡くしてまもない子息たちに美術や映画を教えようと試みた。その講師の1人として雇われたピーター・ビアードは、ジャッキーの妹であるリー・ラジヴィルにも、映画制作チームの一員として声をかけられる。
リーは自身の叔母といとこにあたるビッグ&リトルイディを、映画の「登場人物」としてキャスティングしようと試みた。しかし2人はその枠に収まり切らず、いつの間にか映画の「主役」に。リーは本来の筋から外れてしまった映画撮影を中断し、ビアードによる4缶のリールはお蔵入りに。長らく誰の目にも触れることのなかったフィルムを、ヨーラン・ヒューゴ・オルソン監督が救い出し、1本の映画にまとめあげた。
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『あの夏』は、過去2作よりも客観的な視線でもって、ビッグ&リトルイディの特異性を浮き上がらせる。例えば煌めく海辺や微笑み合うスターたち。『あの夏』の冒頭で使用されたジョナス・メカスによるフッテージを観てふと「2人のイディのすぐ側に、こんなに眩しい夏の風景が広がっていたのか」と驚いた。「それなのに2人は、あえて家の中での生活を選んだのだ」と。画面の中で感じよく微笑むリーを観ても「ケネディ一族の誰もがそこまで自由奔放な訳ではないのだ」と当たり前のことに気づかされる。
世間から好奇の目で追われ「プライバシーなんて一度もなかった」と話すリトル・イディや年老いたビッグ・イディは、はじめから好きで家にひきこもっていた訳ではないのだろう。しかし25年もイーストハンプトンを離れなかったリトル・イディが「ハーバードを出たようなもの」と評される通り、結果的に2人は「家の中」だけで取りかえようのない魅力––スカーフをアレンジした唯一無二のファッションや、発言のひとつひとつに潜む詩情––を手に入れてきた。
もちろん、人はただ内に篭るだけで、ビッグ&リトルイディのようになれるとは思えない。『あの夏』の劇中には「思い出なくして人生はない」という台詞があるが、ビッグ&リトルイディはいつか覚えた歌、いつか愛した人––そういった記憶のかけらを丹念に手入れし続けてきたからこそ、自分の輪郭を迷いなく描けているのではないだろうか。
思い出ばかりを振り返る懐古主義的な態度を讃えたい訳ではない。しかし、今は亡きピーター・ビアードの肉声や、「グレイ・ガーデンズ」に降り積もった記憶の断片を目の当たりにした時、自分の身体に染み込んだ、年齢と同じ数だけの「あの夏」の記憶をおざなりにしたくはないと感じるようになった。
45年間お蔵入りしていた黄金のフィルムをオルソン監督が偶然にも掘り出したように、過去への探訪は時に、現在や未来への思わぬ報酬をもたらす。いまだゆるやかな軟禁状態が続く2020年の秋、雑多なバーにも、親密なクラブにも出かけられないのなら、自分の中にひたすら潜ってみれば良い。その海底にきっと宝石が眠っているのだと、2人の先人が示してくれたような気がした。
TS 1 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 2 – Peter Beard, with book – Courtesy Thunderbolt Productions
TS 3 – THAT SUMMER Title – Courtesy Thunderbolt Productions
TS 4 – Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 5 – Peter Beard and Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 6 – Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 7 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 8 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 9 – Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Mekas
TS 10 Andy Warhol, Montauk – Courtesy Jonas Meas
TS 11 Evelyn Kuhn – Courtesy The Andy Warhol Museum
TS 12 Peter Beard – Courtesy Jonas Mekas
TS 13 Lee Radziwill – Courtesy Jonas Mekas
TS 14 Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 15 Lee Radziwill and Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 16 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 17 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 18 Lee Radziwill and Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 19 Lee Radziwill and Nurse at Grey Gardens – Courtesy Peter Beard
TS 20 Lee Radziwill and Nurse at Grey Gardens – Courtesy Peter Beard
TS 21 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 22 Edith Ewing Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 23 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard
TS 24 Edith Bouvier Beale – Courtesy Peter Beard(いどぬま きみ)
■井戸沼紀美
1992年生まれ、都内在住。明治学院大学卒。これまでに手掛けたイベントに『ジョナス・メカスとその日々をみつめて』(2014年)、『ジョナス・メカス写真展+上映会』(2015年)がある。
・井戸沼紀美のエッセイ「二十二日の半券」は隔月、奇数月の22日に更新します。次回は11月22日掲載です。
●映画上映のお知らせ
『イメージフォーラム・フェスティバル2020』で『あの夏』上映&シンポジウム
ヨーラン・ヒューゴ・オルソンによる『あの夏(原題:That Summer)』(スウェーデン、アメリカ、デンマーク・2017年・80分)。
会期:2020年9月29日(火)、10月2日(金)の2回上映
時間:21:15~
場所:シアター・イメージフォーラム
料金:一般1,500円 学生800円 会員1,200円
※チケットはオンラインチケットページ、または劇場窓口で9月10日から発売
▽アナウンス
http://www.imageforum.co.jp/theatre/news/3797/
▽チケット販売サイト
https://www.imageforum-reserve.jp/imfr/schedule/indexPre.php#schdule
上記はサイト『肌蹴る光線 ―あたらしい映画― 』と井戸沼さんからの情報です。
*画廊亭主敬白
亡きメカスさんは触媒のような人でした。人と人を繋げ、溶解し、新たなものを生み出す。
井戸沼紀美さんがときの忘れものに初めて来たのはまだ学生の頃でした。メカスさんの導きだったのでしょう。
ブログの現在の連載執筆者は佐藤研吾さん(1989年生まれ)から植田実先生(1935年生まれ)まで17人、今月から連載を開始する井戸沼さんは1992年生まれの20代、最年少となります。
20世紀は(もう21世紀だけれど)映像の世紀でした。写真、映画、テレビはそれまでに無かったまったく新しいメディアでありグーテンベルグ以来の表現の画期を生みました。当然ながらアートの世界にも大革命をもたらしました。亭主は版画育ちで、映像には詳しくはないのですが、これに触れずして画廊の未来はない(笑)と思い、ようやく恰好の書き手を得ることができました。どうぞご期待ください。
●本日のお勧め作品はジョナス・メカスです。
ジョナス・メカス"John is filming Tina, his cousin. Montauk, Aug. 1972"
1972年 (Printed in 1999)
Type-Cプリント
イメージサイズ:49.3x32.5cm
シートサイズ :50.7x40.7cm
Ed.10 signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆「ジョナス・メカス展」は終了しましたが、WEB展はユーチューブでご覧いただけます。
展示作品・風景紹介
メカス日本日記の会・木下哲夫さん 特別インタビュー〈ジョナス・メカスとの40年〉
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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