<伊藤公象作品集クラファン成功の御礼
皆様の伊藤公象へのご理解と、地域とアートを愛する気持ちが、800万円を超す金額のクラウドファンディングを成功に導きました。身が引き締まります。公象先生もとても喜んでいます。作品集の成功のために集まっていただいた下記の方々、Ready forの美女たち、そしてARTS ISOZAKI のスタッフ、陰で支えてくれた家族にお礼を申し上げます。
【伊藤公象作品集製作プロジェクトの皆様】
逢坂恵理子様(国立新美術館館長)
齊藤直人様(素粒子原子核研究所長)
横須賀満夫様(茨城県建築士事務所協会名誉会長)
芹沢高志様(P3 art and environment代表)
遠山昇司様(埼玉国際芸術祭2020ディレクター)
窪田研二様(Reborn-Art Festival2021キュレーター)
関正樹様(関彰商事(株)代表取締役)
幡谷史朗様(茨城トヨタ自動車(株)代表取締役)
鈴木達二様(鈴縫工業(株)代表取締役)
山崎剛様(金沢美術工芸大学 学長)
若林純也様(いばらき県社会起業家協議会 理事長)
鈴木裕治(水戸構想会議 理事長)
綿貫不二夫様(ギャラリー「ときの忘れもの」)
山口晃平様(山口楼グループ 代表)
菊池伯夫様(量子農業協会 理事長)
堀江ゆうこ様(写真家)
伊藤知香様(アーティスト)
小泉晋弥様(近現代美術研究家 茨城大学名誉教授)
【Ready forの美女の皆様】山本実佑様、小柳聡美様
【ARTS ISOZAKI 】
田中美菜希、平島悠三、石山寛樹、金田潤
【家族】
磯崎貴子、怜位、美伶、偲游、菊池伯夫、あしな
吉岡純一、育子、宮本博子、
「象徴が真の象徴となることができるのは、汲みつくすことも限定することもできないと時であり、その秘められた暗示と示唆の言語でなにものかを語っている時なのでる。象徴は無数の貌を持ち、無数の意味を持つ。その究極は暗い闇に包まれている!象徴はある種のモナドであり、われわれはその前では無力なのだ。」
ロシアの言語学者ヴァチェスラフ・イワーノフのタルコフスキーに関する文章を意訳、作品集の論評は「惑星ソラリス」に関連するものになる可能性がある。
20210429/磯崎 寛也さんのfacebookより>
<このたび伊藤公象作品集の出版に際し、プロジェクト代表磯崎寛也氏(ARTS ISOZAKI オーナー)からクラウドウァンディング目標達成の御礼がありました。一作家として皆様方のご支援に対し、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。いま、作品集の巻頭に記される新作を進めてますが、磯崎氏のコメントを受けて、2002年の英国立テート・セント・アイヴス館での個展を思い起こしました。当時の館長スーザン・ダニエル=マッケロイ氏がカタログに記された「宇宙の実在を超えて」からの引用です。「......伊藤は特にライブニッツに関心があり、自然は外力との関係において動いていくという彼の理論に興味を持っている.....」そして「.......私たちが決して見ることのない世界への扉を一時的に開放し、彼の詩的な変容物はそれが永久に消えてなくなる前の、短く、移り変わる、つかのまの休息を生きている.....」また「......我々に目の錯覚を与え、別の有機物体を連想させる。それは花、食べ物、布、貝殻、いやそれとも身体の一部?作品によつて占領された空間は建築的印象を遥かに超えエロティックな美の領域に導かれる.....」と。身に余る言説でした。作品集の論評が「惑星ソラリス」に関するものになる可能性がある、とする磯崎氏のコメントから、つい長々とスーザン前館長の評論の一部を引用しましたが、個展では新たな空間を目指すことで皆様方からいただいたご支援にお答えしたいと思います。
(20210429/伊藤公象先生の返信)>
ときの忘れものも参加した伊藤公象先生の作品集制作プロジェクトのクラウドファンディングが最終日を待たず目標額に達しました。
コロナ禍で編集作業にいつ入れるか不安もありますが、全力で取り組みたいと思っています。
連休特集「一日限定! 破格の掘り出し物/写真特集」
本日は濱谷浩の珍しいヴィンテージプリントです。
02)濱谷浩「瀬木慎一肖像」
濱谷浩「瀬木慎一肖像」
1982年6月17日撮影(Vintage)
技法:ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:10.0×15.0cm
シートサイズ:12.7×17.8cm
裏面にサインあり
*瀬木慎一旧蔵
濱谷浩先生は1930年代より、人間と人間を育む環境・風土の関係を透徹した眼差しで捉え、峻厳な態度で写真の記録性に向き合い、時代を映す重要なドキュメントを数多く残しました。
方や瀬木慎一先生は戦後を代表する美術評論家。国際的な視野から基礎的な調査を重んじられ、浮世絵から現代美術まで詳細なデータをもとに論じる姿勢は他の美術評論家とは一線を画する別格的存在でした。『世紀の大画商たち』は我々画商にとっては必読書です。
瀬木式整理方法とでもいうべきか。膨大な資料や作品は必ず封筒に入れ、それが何かを表記して保存されていました。上掲は濱谷浩先生から贈られた写真を入れた封筒、瀬木先生自筆です。
写真集『濱谷浩写真集成展』
発行年:昭和56年
発行:PPS通信社
サイズ:22.3×26.0cm
写真図版79点、サインあり
「雪国」、「裏日本」などがメインの構成となる『生の貌 人間と風土』と、「日本列島」をメインの構成とした『地の貌 世界に残された自然』、そして『学芸諸家肖像』の3章立て。日本橋高島屋、銀座和光などで開催の個展に際して刊行。
■濱谷 浩(はまや ひろし、1915年3月28日 - 1999年3月6日)
主として、報道写真系統の作品、特に、日本(人)を対象とする写真を多く撮影した。東京市下谷区出身。田中雅夫(写真評論家)は兄。デューク・エイセスの槇野義孝は甥。また写真家の桑原甲子雄は隣家の幼なじみで、若き日ともに写真に親しんだ。
敬愛する渡辺義雄のいたオリエンタル写真工業(現在のサイバーグラフィックス)に入社。当初(1930年代)は、東京を対象とするモダンな作品を制作していた。1939年に新潟県高田市(現在の上越市)を訪問、市川信次と出合う。翌年より本格的に雪国の習俗を記録。以後、日本の風土と人を撮影し始め、戦後まで続くライフワークとなった。民俗写真についてはアチック・ミュージアムを主宰していた渋沢敬三の強い影響があった。1941年東方社に参加し対外宣伝誌『FRONT』の写真を撮影するが、疑問をもち退社。その後、小平利勝が主催した外務省の外郭団体「太平洋通信社(PNP)」に所属。のちに横須賀海兵団に入隊するが、健康上の理由で除隊。
1954年、『裏日本』の撮影を開始。1955年、富山県「アワラの田植え」を『中央公論』に発表。胸まで泥につかる田植えの写真は、排水工事など改善のためのきっかけをつくった。1956年、日本各地を「見る」というテーマで『中央公論』のグラビアを担当。後の公害問題につながる各地の危機的な状況を報告。1960年にはマグナム・フォトの日本人初となる寄稿写真家となった(濱谷以降では2011年初頭現在、久保田博二(正会員)しかいない)。(ウィキペディア Wikipediaより)
●塩見允枝子のエッセイ「フルクサスの回想」全6回の連載が完結しました。
塩見允枝子先生には昨秋11月から2021年4月までの6回にわたりエッセイをご執筆いただきました。合わせて連載記念の特別頒布会を開催しています。4月28日ブログには第6回目となる特別頒布作品を掲載しました。フルクサスの稀少作品をぜひこの機会にコレクションしてください。
●東京・アーティゾン美術館
5月9日(日)まで「Steps Ahead: Recent Acquisitions 新収蔵作品展」が開催中。オノサト・トシノブ、瀧口修造、元永定正、倉俣史朗など現代美術の秀作が多数展示されています。3月13日ブログに番頭おだちの観覧レポートを掲載しました。
●埼玉県立近代美術館で5月16日まで「コレクション 4つの水紋」が開催中。倉俣史郎の名作「ミス・ブランチ」が出品されているほか、ときの忘れものが寄贈した瑛九(コラージュ)や靉嘔の版画も展示されています。4月17日ブログにスタッフMの観覧レポートを掲載しました。
●新装なった板橋区立美術館
5月23日まで「さまよえる絵筆―東京・京都 戦時下の前衛画家たち」展が開催中。松本竣介、難波田龍起、福沢一郎、オノサト・トシノブらの戦前・戦中期の作品が展示されています。
担当学芸員の弘中智子さんによる展覧会紹介は4月22日ブログに掲載しました。
●栃木県真岡市・久保記念観光文化交流館
6月14日まで久保貞次郎旧蔵の版画と素描による「関根伸夫展」が開催中。
久保記念観光文化交流館については2018年11月19日ブログ「第一回久保貞次郎の会~真岡の久保講堂を訪ねて」をお読みください。
三回忌となる5月13日ブログで関根伸夫の位相絵画をご紹介します。
●中国の上海と広東省仏山市で安藤忠雄展
上海の復星芸術センター(Fosun Foundation)で6月6日まで「安藤忠雄:挑戦」が、広東省仏山市の安藤忠雄設計による和美術館(He Art Museum)で8月1日まで「BEYOND:ANDO TADAO and ART」が開催中。4月26日ブログでスタッフSが二つの安藤展を紹介しています。
●ときの忘れものが青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転して3年が経ちました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
皆様の伊藤公象へのご理解と、地域とアートを愛する気持ちが、800万円を超す金額のクラウドファンディングを成功に導きました。身が引き締まります。公象先生もとても喜んでいます。作品集の成功のために集まっていただいた下記の方々、Ready forの美女たち、そしてARTS ISOZAKI のスタッフ、陰で支えてくれた家族にお礼を申し上げます。
【伊藤公象作品集製作プロジェクトの皆様】
逢坂恵理子様(国立新美術館館長)
齊藤直人様(素粒子原子核研究所長)
横須賀満夫様(茨城県建築士事務所協会名誉会長)
芹沢高志様(P3 art and environment代表)
遠山昇司様(埼玉国際芸術祭2020ディレクター)
窪田研二様(Reborn-Art Festival2021キュレーター)
関正樹様(関彰商事(株)代表取締役)
幡谷史朗様(茨城トヨタ自動車(株)代表取締役)
鈴木達二様(鈴縫工業(株)代表取締役)
山崎剛様(金沢美術工芸大学 学長)
若林純也様(いばらき県社会起業家協議会 理事長)
鈴木裕治(水戸構想会議 理事長)
綿貫不二夫様(ギャラリー「ときの忘れもの」)
山口晃平様(山口楼グループ 代表)
菊池伯夫様(量子農業協会 理事長)
堀江ゆうこ様(写真家)
伊藤知香様(アーティスト)
小泉晋弥様(近現代美術研究家 茨城大学名誉教授)
【Ready forの美女の皆様】山本実佑様、小柳聡美様
【ARTS ISOZAKI 】
田中美菜希、平島悠三、石山寛樹、金田潤
【家族】
磯崎貴子、怜位、美伶、偲游、菊池伯夫、あしな
吉岡純一、育子、宮本博子、
「象徴が真の象徴となることができるのは、汲みつくすことも限定することもできないと時であり、その秘められた暗示と示唆の言語でなにものかを語っている時なのでる。象徴は無数の貌を持ち、無数の意味を持つ。その究極は暗い闇に包まれている!象徴はある種のモナドであり、われわれはその前では無力なのだ。」
ロシアの言語学者ヴァチェスラフ・イワーノフのタルコフスキーに関する文章を意訳、作品集の論評は「惑星ソラリス」に関連するものになる可能性がある。
20210429/磯崎 寛也さんのfacebookより>
<このたび伊藤公象作品集の出版に際し、プロジェクト代表磯崎寛也氏(ARTS ISOZAKI オーナー)からクラウドウァンディング目標達成の御礼がありました。一作家として皆様方のご支援に対し、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。いま、作品集の巻頭に記される新作を進めてますが、磯崎氏のコメントを受けて、2002年の英国立テート・セント・アイヴス館での個展を思い起こしました。当時の館長スーザン・ダニエル=マッケロイ氏がカタログに記された「宇宙の実在を超えて」からの引用です。「......伊藤は特にライブニッツに関心があり、自然は外力との関係において動いていくという彼の理論に興味を持っている.....」そして「.......私たちが決して見ることのない世界への扉を一時的に開放し、彼の詩的な変容物はそれが永久に消えてなくなる前の、短く、移り変わる、つかのまの休息を生きている.....」また「......我々に目の錯覚を与え、別の有機物体を連想させる。それは花、食べ物、布、貝殻、いやそれとも身体の一部?作品によつて占領された空間は建築的印象を遥かに超えエロティックな美の領域に導かれる.....」と。身に余る言説でした。作品集の論評が「惑星ソラリス」に関するものになる可能性がある、とする磯崎氏のコメントから、つい長々とスーザン前館長の評論の一部を引用しましたが、個展では新たな空間を目指すことで皆様方からいただいたご支援にお答えしたいと思います。
(20210429/伊藤公象先生の返信)>
ときの忘れものも参加した伊藤公象先生の作品集制作プロジェクトのクラウドファンディングが最終日を待たず目標額に達しました。
コロナ禍で編集作業にいつ入れるか不安もありますが、全力で取り組みたいと思っています。
連休特集「一日限定! 破格の掘り出し物/写真特集」
本日は濱谷浩の珍しいヴィンテージプリントです。
02)濱谷浩「瀬木慎一肖像」
濱谷浩「瀬木慎一肖像」1982年6月17日撮影(Vintage)
技法:ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:10.0×15.0cm
シートサイズ:12.7×17.8cm
裏面にサインあり
*瀬木慎一旧蔵
濱谷浩先生は1930年代より、人間と人間を育む環境・風土の関係を透徹した眼差しで捉え、峻厳な態度で写真の記録性に向き合い、時代を映す重要なドキュメントを数多く残しました。
方や瀬木慎一先生は戦後を代表する美術評論家。国際的な視野から基礎的な調査を重んじられ、浮世絵から現代美術まで詳細なデータをもとに論じる姿勢は他の美術評論家とは一線を画する別格的存在でした。『世紀の大画商たち』は我々画商にとっては必読書です。
瀬木式整理方法とでもいうべきか。膨大な資料や作品は必ず封筒に入れ、それが何かを表記して保存されていました。上掲は濱谷浩先生から贈られた写真を入れた封筒、瀬木先生自筆です。
写真集『濱谷浩写真集成展』発行年:昭和56年
発行:PPS通信社
サイズ:22.3×26.0cm
写真図版79点、サインあり
「雪国」、「裏日本」などがメインの構成となる『生の貌 人間と風土』と、「日本列島」をメインの構成とした『地の貌 世界に残された自然』、そして『学芸諸家肖像』の3章立て。日本橋高島屋、銀座和光などで開催の個展に際して刊行。
■濱谷 浩(はまや ひろし、1915年3月28日 - 1999年3月6日)
主として、報道写真系統の作品、特に、日本(人)を対象とする写真を多く撮影した。東京市下谷区出身。田中雅夫(写真評論家)は兄。デューク・エイセスの槇野義孝は甥。また写真家の桑原甲子雄は隣家の幼なじみで、若き日ともに写真に親しんだ。
敬愛する渡辺義雄のいたオリエンタル写真工業(現在のサイバーグラフィックス)に入社。当初(1930年代)は、東京を対象とするモダンな作品を制作していた。1939年に新潟県高田市(現在の上越市)を訪問、市川信次と出合う。翌年より本格的に雪国の習俗を記録。以後、日本の風土と人を撮影し始め、戦後まで続くライフワークとなった。民俗写真についてはアチック・ミュージアムを主宰していた渋沢敬三の強い影響があった。1941年東方社に参加し対外宣伝誌『FRONT』の写真を撮影するが、疑問をもち退社。その後、小平利勝が主催した外務省の外郭団体「太平洋通信社(PNP)」に所属。のちに横須賀海兵団に入隊するが、健康上の理由で除隊。
1954年、『裏日本』の撮影を開始。1955年、富山県「アワラの田植え」を『中央公論』に発表。胸まで泥につかる田植えの写真は、排水工事など改善のためのきっかけをつくった。1956年、日本各地を「見る」というテーマで『中央公論』のグラビアを担当。後の公害問題につながる各地の危機的な状況を報告。1960年にはマグナム・フォトの日本人初となる寄稿写真家となった(濱谷以降では2011年初頭現在、久保田博二(正会員)しかいない)。(ウィキペディア Wikipediaより)
●塩見允枝子のエッセイ「フルクサスの回想」全6回の連載が完結しました。
塩見允枝子先生には昨秋11月から2021年4月までの6回にわたりエッセイをご執筆いただきました。合わせて連載記念の特別頒布会を開催しています。4月28日ブログには第6回目となる特別頒布作品を掲載しました。フルクサスの稀少作品をぜひこの機会にコレクションしてください。●東京・アーティゾン美術館
5月9日(日)まで「Steps Ahead: Recent Acquisitions 新収蔵作品展」が開催中。オノサト・トシノブ、瀧口修造、元永定正、倉俣史朗など現代美術の秀作が多数展示されています。3月13日ブログに番頭おだちの観覧レポートを掲載しました。●埼玉県立近代美術館で5月16日まで「コレクション 4つの水紋」が開催中。倉俣史郎の名作「ミス・ブランチ」が出品されているほか、ときの忘れものが寄贈した瑛九(コラージュ)や靉嘔の版画も展示されています。4月17日ブログにスタッフMの観覧レポートを掲載しました。
●新装なった板橋区立美術館
5月23日まで「さまよえる絵筆―東京・京都 戦時下の前衛画家たち」展が開催中。松本竣介、難波田龍起、福沢一郎、オノサト・トシノブらの戦前・戦中期の作品が展示されています。担当学芸員の弘中智子さんによる展覧会紹介は4月22日ブログに掲載しました。
●栃木県真岡市・久保記念観光文化交流館
6月14日まで久保貞次郎旧蔵の版画と素描による「関根伸夫展」が開催中。久保記念観光文化交流館については2018年11月19日ブログ「第一回久保貞次郎の会~真岡の久保講堂を訪ねて」をお読みください。
三回忌となる5月13日ブログで関根伸夫の位相絵画をご紹介します。
●中国の上海と広東省仏山市で安藤忠雄展
上海の復星芸術センター(Fosun Foundation)で6月6日まで「安藤忠雄:挑戦」が、広東省仏山市の安藤忠雄設計による和美術館(He Art Museum)で8月1日まで「BEYOND:ANDO TADAO and ART」が開催中。4月26日ブログでスタッフSが二つの安藤展を紹介しています。●ときの忘れものが青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転して3年が経ちました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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