先日は阿部勤先生の設計したLas Casas(ときの忘れもの)の建築空間の外観と庭をご紹介しましたが、本日は展示風景をご紹介します。
「阿部勤建築で一枚の版画(リトグラフ)を見る」
会期:8月25日~9月2日


ル・コルビュジエ 「モデュロール」 1956 リトグラフ
磯崎新 「栖 十二 挿画30(フランク・ロイド・ライト)」 1998年 銅版、手彩色、アルシュ紙



左)磯崎新「MOCA #5」1983年 エッチング、
中央)倉俣史朗 シルクスクリーン作品集より《68.ミス ブランチ(1988)》、
右)石山修武《荒地巡礼する眼玉之命》 2004年 銅版
磯崎新
石山修武


左)佐藤研吾《遠い場所を囲い込むための空洞 1》2022年 クリ、鉄媒染
右)杉山幸一郎 "Hall 01" 2020年 洋ナシ材、シッポ材、アルミ

マイケル・グレイヴス「バードケトル」、テーブルはアイリーン・グレイ。
フィリップ・スタルクの「Juicy Salif」、椅子もスタルク。

マイケル・グレイヴス「作品 7・84/1」1984年 木版
アントニン・レーモンド「作品」1957年 水彩・紙
毛綱毅曠「題不詳」1985年 紙にドローイング、コラージュ

阿部勤
阿部勤「中心のある家」 2021年11月22日 リトグラフ 30.0×43.0cm

光嶋裕介 『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10』(P.42) 2014年 紙に水彩、ペン

フランク・ロイド・ライトのマグカップとティーカップセットなど
ピラネージ 〈牢獄〉シリーズより《牢獄III.円形の塔》1761年ピラネージの原作 1961年Bracons-Duplessisによる復刻 エッチング
左)ル・コルビュジエ《Portrait》1960年 リトグラフ 右)安藤忠雄"SCENE I /WALL" 1984年 シルクスクリーン

六角鬼丈「斜景(東京武道館)」 2017 シルクスクリーン
青い机の上には、高松次郎《波の柱》

倉俣史朗のフラワーベース



●『中心のある家 建築家・阿部勤 自邸の50年』頒布中 4,400円

著:阿部勤 写真:藤塚光政
体裁:A4変・140頁
価格:4,400円(税込)+ 送料250円
発行日:2022年9月25日
装丁:加藤賢策(LABORATORIES)
発行:株式会社学芸出版社
★オンラインでのご購入はこちらからどうぞ。
◆「阿部勤建築で一枚の版画(リトグラフ)を見る」
2023年8月25日(金)~9月2日(土) 11:00-19:00 *日曜・月曜・祝日は休廊
本年1月に亡くなられた阿部勤先生(1936-2023)は2021年11月22日の日付の入ったリトグラフ「中心のある家」を制作されていました。
阿部先生が設計された個人住宅Las Casas(2017年からギャラリーときの忘れもの)で、その建築空間を体感していただきながら、遺された版画作品をご覧ください。併せてル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、マイケル・グレイヴス、アントニン・レーモンド、石山修武、六角鬼丈、毛綱毅曠、倉俣史朗、佐藤研吾、杉山幸一郎、光嶋裕介などの建築家の版画・ドローイングを展示します。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。

建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
「阿部勤建築で一枚の版画(リトグラフ)を見る」
会期:8月25日~9月2日


ル・コルビュジエ 「モデュロール」 1956 リトグラフ
磯崎新 「栖 十二 挿画30(フランク・ロイド・ライト)」 1998年 銅版、手彩色、アルシュ紙


左)磯崎新「MOCA #5」1983年 エッチング、中央)倉俣史朗 シルクスクリーン作品集より《68.ミス ブランチ(1988)》、
右)石山修武《荒地巡礼する眼玉之命》 2004年 銅版
磯崎新
石山修武

左)佐藤研吾《遠い場所を囲い込むための空洞 1》2022年 クリ、鉄媒染右)杉山幸一郎 "Hall 01" 2020年 洋ナシ材、シッポ材、アルミ

マイケル・グレイヴス「バードケトル」、テーブルはアイリーン・グレイ。
フィリップ・スタルクの「Juicy Salif」、椅子もスタルク。
マイケル・グレイヴス「作品 7・84/1」1984年 木版
アントニン・レーモンド「作品」1957年 水彩・紙
毛綱毅曠「題不詳」1985年 紙にドローイング、コラージュ
阿部勤
阿部勤「中心のある家」 2021年11月22日 リトグラフ 30.0×43.0cm
光嶋裕介 『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10』(P.42) 2014年 紙に水彩、ペン
フランク・ロイド・ライトのマグカップとティーカップセットなど
ピラネージ 〈牢獄〉シリーズより《牢獄III.円形の塔》1761年ピラネージの原作 1961年Bracons-Duplessisによる復刻 エッチング
左)ル・コルビュジエ《Portrait》1960年 リトグラフ 右)安藤忠雄"SCENE I /WALL" 1984年 シルクスクリーン
六角鬼丈「斜景(東京武道館)」 2017 シルクスクリーン
青い机の上には、高松次郎《波の柱》
倉俣史朗のフラワーベース


●『中心のある家 建築家・阿部勤 自邸の50年』頒布中 4,400円

著:阿部勤 写真:藤塚光政
体裁:A4変・140頁
価格:4,400円(税込)+ 送料250円
発行日:2022年9月25日
装丁:加藤賢策(LABORATORIES)
発行:株式会社学芸出版社
★オンラインでのご購入はこちらからどうぞ。
◆「阿部勤建築で一枚の版画(リトグラフ)を見る」
2023年8月25日(金)~9月2日(土) 11:00-19:00 *日曜・月曜・祝日は休廊
本年1月に亡くなられた阿部勤先生(1936-2023)は2021年11月22日の日付の入ったリトグラフ「中心のある家」を制作されていました。阿部先生が設計された個人住宅Las Casas(2017年からギャラリーときの忘れもの)で、その建築空間を体感していただきながら、遺された版画作品をご覧ください。併せてル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、マイケル・グレイヴス、アントニン・レーモンド、石山修武、六角鬼丈、毛綱毅曠、倉俣史朗、佐藤研吾、杉山幸一郎、光嶋裕介などの建築家の版画・ドローイングを展示します。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。

建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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