紅葉のシーズン、連休は皆さんどちらにお出かけですか。
ときの忘れものは、11月6日(土)まで「S氏コレクション 駒井哲郎PART II展」を無休で開催していますので、本日(日曜)はもちろん、明日の月曜、祝日、すべて開廊していますのでぜひお出かけください。
遠出なさる方には奈良と軽井沢の展覧会をご紹介しましょう。

■「飛鳥から奈良へ 国際彫刻展2010」
先日もこのブログでご紹介しましたが、人形作家の井桁裕子さんが出品しています。
●開催日時 2010年10月26日(火)~11月7日(日)
9:00~17:00(11月1日、4日は休館)
●出品作家:シュウゾウ アヅチ ガリバー、井川健、井桁裕子、井上寛子、岡普司、角谷真人、久保極、小清水漸、坂口紀代美、信ヶ原良和、下谷千尋、高岡典男、藤本由紀夫 + 武田晋一、堀健、宮永甲太郎、ブルニーボ・ブッタレイリ、金章義、朴東驥 + 菊池孝、梶本良衛、栄利秋、竹股桂、塚脇淳、富松留幹、ふじい忠一、森田耕太郎、アレクサンダー・リクトフェルト、セバスティアン、ホセ・バネガス
●会場
【第一会場】名勝大乗院庭園文化館・名勝旧大乗院庭園
奈良市高畑町1083-1
Tel 0742-24-0808
【第二会場】ならまち工房Ⅱ・ギャラリー9号室
奈良市高畑町1097-2
【第三会場】サードギャラリー
奈良市橋本町26-3 3F
井桁裕子さんの作品は第一会場の文化館の二階に展示されています。
タクシーで来られるときは、奈良ホテルの南にある「大乗院庭園文化館」と告げて下さい。
運転手の中には、奈良ホテルから入ると勘違いされている方もありますので。ホテルを越えた最初の信号を右折した角にあります。庭園、文化館は5時閉館です。
<関連HP>
大乗院庭園・一般公開
抽象彫刻の中に混じって孤軍奮闘(?)する井桁さんの出品スナップをご紹介します。
事務局のご厚意で、井桁さんによると最もいい場所に展示できたそうで、今春のときの忘れものでの個展より数倍見栄えのする展示が実現したようです。


井桁裕子 「Kei Doll」
2010年 桐塑
H100.0cm H70.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから

twitterでもある方が「ryomichico 大乗院庭園で開催中の「飛鳥から奈良へ~国際彫刻展2010~」井桁裕子さんの作品はどれ?と訪ねてくる人が多いという。それだけ魅力的な作品。いつか、町家の座敷にあの人形がぽつんと独りでいる姿を見てみたい。」とつぶやかれていました。注目されているようですね。
■さて紅葉の美しい信州軽井沢では、セゾン現代美術館で「荒川修作 + マドリン・ギンズ 『意味のメカニズム』完全版127点」が開催されています。もちろんお薦めですが、せっかく行かれるなら、少し下ってル ヴァン美術館にも足を伸ばしてください。
いま「西村八知 恋人としての作品展」が開催されています。



「西村八知 恋人としての作品展」
2010年6月12日(土)~11月3日(水)
会場:軽井沢 ル ヴァン美術館
西村八知の作品の他にポリアコフ、ラプラード、ジャック・ヴィヨン、タピエス、ゴーギャンなどの版画作品が展示されています。
小さな美術館ですが、ここの庭で微風に吹かれながらいただくお茶とケーキはなかなかです。
一泊するのなら亭主お薦めの小瀬温泉にどうぞ。
◆西村八知 Hatch Nishimura
1922年、文化学院創立者西村伊作の三男として和歌山県新宮に生まれる。文化学院、東京美術学校(現・芸大)卒業後渡仏し、ヨーロッパ、中東などの史跡、美術館を訪れる。帰国後文化学院で教鞭をとり、1988年より2007年まで校長を務める。1997年、軽井沢ルヴァン美術館を設立。
**************

セルジュ・ポリアコフ
「青のコンポジション」
1958年 銅版 Ed.100 25×35cm サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
◆宮脇愛子の新作エディション『マン・レイへのオマージュ』

マン・レイの折本仕立ての「回転扉(Pain Peint)」にインスパイアーされ、宮脇愛子がマン・レイへのオマージュとして制作した新作エディション、シルクスクリーン入り小冊子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』(DVD付き、限定25部)をぜひご購入ください。
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ときの忘れものは、11月6日(土)まで「S氏コレクション 駒井哲郎PART II展」を無休で開催していますので、本日(日曜)はもちろん、明日の月曜、祝日、すべて開廊していますのでぜひお出かけください。
遠出なさる方には奈良と軽井沢の展覧会をご紹介しましょう。

■「飛鳥から奈良へ 国際彫刻展2010」
先日もこのブログでご紹介しましたが、人形作家の井桁裕子さんが出品しています。
●開催日時 2010年10月26日(火)~11月7日(日)
9:00~17:00(11月1日、4日は休館)
●出品作家:シュウゾウ アヅチ ガリバー、井川健、井桁裕子、井上寛子、岡普司、角谷真人、久保極、小清水漸、坂口紀代美、信ヶ原良和、下谷千尋、高岡典男、藤本由紀夫 + 武田晋一、堀健、宮永甲太郎、ブルニーボ・ブッタレイリ、金章義、朴東驥 + 菊池孝、梶本良衛、栄利秋、竹股桂、塚脇淳、富松留幹、ふじい忠一、森田耕太郎、アレクサンダー・リクトフェルト、セバスティアン、ホセ・バネガス
●会場
【第一会場】名勝大乗院庭園文化館・名勝旧大乗院庭園
奈良市高畑町1083-1
Tel 0742-24-0808
【第二会場】ならまち工房Ⅱ・ギャラリー9号室
奈良市高畑町1097-2
【第三会場】サードギャラリー
奈良市橋本町26-3 3F
井桁裕子さんの作品は第一会場の文化館の二階に展示されています。
タクシーで来られるときは、奈良ホテルの南にある「大乗院庭園文化館」と告げて下さい。
運転手の中には、奈良ホテルから入ると勘違いされている方もありますので。ホテルを越えた最初の信号を右折した角にあります。庭園、文化館は5時閉館です。
<関連HP>
大乗院庭園・一般公開
抽象彫刻の中に混じって孤軍奮闘(?)する井桁さんの出品スナップをご紹介します。
事務局のご厚意で、井桁さんによると最もいい場所に展示できたそうで、今春のときの忘れものでの個展より数倍見栄えのする展示が実現したようです。


井桁裕子 「Kei Doll」
2010年 桐塑
H100.0cm H70.0cm
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twitterでもある方が「ryomichico 大乗院庭園で開催中の「飛鳥から奈良へ~国際彫刻展2010~」井桁裕子さんの作品はどれ?と訪ねてくる人が多いという。それだけ魅力的な作品。いつか、町家の座敷にあの人形がぽつんと独りでいる姿を見てみたい。」とつぶやかれていました。注目されているようですね。
■さて紅葉の美しい信州軽井沢では、セゾン現代美術館で「荒川修作 + マドリン・ギンズ 『意味のメカニズム』完全版127点」が開催されています。もちろんお薦めですが、せっかく行かれるなら、少し下ってル ヴァン美術館にも足を伸ばしてください。
いま「西村八知 恋人としての作品展」が開催されています。



「西村八知 恋人としての作品展」
2010年6月12日(土)~11月3日(水)
会場:軽井沢 ル ヴァン美術館
西村八知の作品の他にポリアコフ、ラプラード、ジャック・ヴィヨン、タピエス、ゴーギャンなどの版画作品が展示されています。
小さな美術館ですが、ここの庭で微風に吹かれながらいただくお茶とケーキはなかなかです。
一泊するのなら亭主お薦めの小瀬温泉にどうぞ。
◆西村八知 Hatch Nishimura
1922年、文化学院創立者西村伊作の三男として和歌山県新宮に生まれる。文化学院、東京美術学校(現・芸大)卒業後渡仏し、ヨーロッパ、中東などの史跡、美術館を訪れる。帰国後文化学院で教鞭をとり、1988年より2007年まで校長を務める。1997年、軽井沢ルヴァン美術館を設立。
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セルジュ・ポリアコフ
「青のコンポジション」
1958年 銅版 Ed.100 25×35cm サインあり
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◆宮脇愛子の新作エディション『マン・レイへのオマージュ』

マン・レイの折本仕立ての「回転扉(Pain Peint)」にインスパイアーされ、宮脇愛子がマン・レイへのオマージュとして制作した新作エディション、シルクスクリーン入り小冊子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』(DVD付き、限定25部)をぜひご購入ください。
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