本日29日19時をもって2012年の営業を終了します。
開催中の「松本竣介展」も本日で前半(前期)を終え、来春1月9日(水)からは展示作品を入れ替えて後半(後期)展を開催します。
瑛九展に始まり、松本竣介展で終わる2012年ですが、昨夜はこのブログでご案内の通り、作家、執筆者、お客様たちとささやかな忘年会を開催しました。
昨年の忘年会、亭主は寝込んでしまい今年は久しぶりの復活。


「生きているTATEMONO 松本竣介を読む」執筆のため植田実さん(左)は「生誕100年 松本竣介展」の巡回5会場~岩手、葉山、宮城、島根、世田谷を全踏破。スピーチでは竣介の素描の美しさにも言及。
植田さんの「本との関係」などのエッセイのバックナンバーはコチラをご覧ください。
「瀧口修造の箱舟」の連載を始めた土渕信彦さん(中央)。
次回の掲載は新春1月5日です。
「裸婦しか描かない画家のヌードは買わない」という断固としたポリシーを持つ裸婦のコレクターの小泉清さん(左)。
植田実さん(右)。

すっかり現代美術の虜になって独特の視点で鋭い作家論を書く深野一朗さん(左)。
駒井哲郎の異端のコレクションの主はこのひとS氏(中央)。
磯崎新追っかけの廣瀬祐子さん(右)は息子のアラタ君(中学生)と一緒に参加。

個展の余韻まだ覚めやらぬ井桁裕子さんのエッセイ「私の人形制作」は毎月20日の更新です。
作家の永井桃子さん。

光嶋裕介、石山修武、磯崎新らの銅版画を刷っているのは白井版画工房の白井四子男さん。
自著を手に桑原規子さん(中央)。
著書『恩地孝四郎研究 版画のモダニズム』が出版されました。

「磯崎新の建築談議」(1~12巻 六耀社、2001-04)の編集を担当された細川いずみさんからはは素敵なカレンダーをいただきました。
石山修武研究室の太田厚子さん(中央)。
ときの忘れもの強力助っ人の浜田宏司さん(中央)。
来年も美しく魅力ある展示をディレクションしてくれることでしょう。
編集者で現・和光大学教授の三上豊さん(中央)はライフワークのアート・ドキュメンテーションについてスピーチされました。
http://www.youtube.com/watch?v=eVqXk4n64fk
ときの忘れもの亭主とスタッフ・李秀香(右)。
ときの忘れものスタッフ・新澤悠(左)。
産休中の大番頭・尾立麗子(右)は復帰宣言。
出席された皆さんからワインやビール、日本酒、お豆、お菓子などなどたくさん差入れをいただきました。
福岡のTさんからは明太子、Iさんからは根室のイクラ、盛岡のUさんからは懐かしい駄菓子、Uさんからは仙台の笹かま、など送っていただきました。
美味しくいただきました。ありがとう、ご馳走さまでした!!!
◆ときの忘れものは、12月14日から新春1月19日まで素描30点による「松本竣介展」を開催しています。

前期:2012年12月14日[金]―12月29日[土]
前期は本日29日が最終日です。
後期:2013年1月9日[水]―1月19日[土]
※会期中無休
●『松本竣介展』図録
価格:800円(税込、送料無料)
執筆:植田実、16頁、図版30点、略歴
*お申し込みはコチラから。
●ときの忘れものでは松本竣介の希少画集、カタログを特別頒布しています。
開催中の「松本竣介展」も本日で前半(前期)を終え、来春1月9日(水)からは展示作品を入れ替えて後半(後期)展を開催します。
瑛九展に始まり、松本竣介展で終わる2012年ですが、昨夜はこのブログでご案内の通り、作家、執筆者、お客様たちとささやかな忘年会を開催しました。
昨年の忘年会、亭主は寝込んでしまい今年は久しぶりの復活。


「生きているTATEMONO 松本竣介を読む」執筆のため植田実さん(左)は「生誕100年 松本竣介展」の巡回5会場~岩手、葉山、宮城、島根、世田谷を全踏破。スピーチでは竣介の素描の美しさにも言及。植田さんの「本との関係」などのエッセイのバックナンバーはコチラをご覧ください。
「瀧口修造の箱舟」の連載を始めた土渕信彦さん(中央)。次回の掲載は新春1月5日です。
「裸婦しか描かない画家のヌードは買わない」という断固としたポリシーを持つ裸婦のコレクターの小泉清さん(左)。植田実さん(右)。

すっかり現代美術の虜になって独特の視点で鋭い作家論を書く深野一朗さん(左)。
駒井哲郎の異端のコレクションの主はこのひとS氏(中央)。
磯崎新追っかけの廣瀬祐子さん(右)は息子のアラタ君(中学生)と一緒に参加。

個展の余韻まだ覚めやらぬ井桁裕子さんのエッセイ「私の人形制作」は毎月20日の更新です。
作家の永井桃子さん。
光嶋裕介、石山修武、磯崎新らの銅版画を刷っているのは白井版画工房の白井四子男さん。
自著を手に桑原規子さん(中央)。著書『恩地孝四郎研究 版画のモダニズム』が出版されました。

「磯崎新の建築談議」(1~12巻 六耀社、2001-04)の編集を担当された細川いずみさんからはは素敵なカレンダーをいただきました。
石山修武研究室の太田厚子さん(中央)。
ときの忘れもの強力助っ人の浜田宏司さん(中央)。来年も美しく魅力ある展示をディレクションしてくれることでしょう。
編集者で現・和光大学教授の三上豊さん(中央)はライフワークのアート・ドキュメンテーションについてスピーチされました。http://www.youtube.com/watch?v=eVqXk4n64fk
ときの忘れもの亭主とスタッフ・李秀香(右)。
ときの忘れものスタッフ・新澤悠(左)。
産休中の大番頭・尾立麗子(右)は復帰宣言。出席された皆さんからワインやビール、日本酒、お豆、お菓子などなどたくさん差入れをいただきました。
福岡のTさんからは明太子、Iさんからは根室のイクラ、盛岡のUさんからは懐かしい駄菓子、Uさんからは仙台の笹かま、など送っていただきました。
美味しくいただきました。ありがとう、ご馳走さまでした!!!
◆ときの忘れものは、12月14日から新春1月19日まで素描30点による「松本竣介展」を開催しています。

前期:2012年12月14日[金]―12月29日[土]
前期は本日29日が最終日です。
後期:2013年1月9日[水]―1月19日[土]
※会期中無休
●『松本竣介展』図録
価格:800円(税込、送料無料)
執筆:植田実、16頁、図版30点、略歴
*お申し込みはコチラから。
●ときの忘れものでは松本竣介の希少画集、カタログを特別頒布しています。
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