<昨日は渋谷ユーロの前に、買い物をして、葉栗剛展へ行きました。
作品のタイトルが「男気」だったりするんだけど、ガンガン削った木彫作品は男気を感じます。けど、そこにほどこされたヤクザのおじさんの彫り物が妙に艶っポク生めかしく、ギャップが良いです。
ヤクザのおじさんの顔や存在がチャーミングでどこが笑える感じもあり。
葉栗さんの作品は大好きです。
50センチほどの作品から2メートル超えの巨大作品まであって見応えありです!
この迫力と質感は必見!
もし、観て後悔したというなら入場料は私が返金します。
あ、無料でした(笑)
◆葉栗剛展
会期=2014年5月14日[水]―5月31日[土]
12:00-19:00 ※会期中無休
http://www.tokinowasuremono.com/index_j.html
そんでもって、近所にあるスペイン料理モンテアスルのランチが
めっちゃ、おすすめ! 夜は知らない。
ときの忘れものにいってモンテアスルでランチってのがいい。
モンテアスルは予約しないと入れないことが多く、昨日は入れなかったので800円で詰められるランチパックに生ハムなどを詰めこんでコンビニでビールを買い、外苑の銀杏並木の下で、一杯やってしまいました。
上を見上げると木漏れ日がゆらゆらしていて素敵でした。>
(忠地裕子さんのfacebookより)

葉栗剛
Takeshi HAGURI
<男気>《祭りより…》
2013年
木彫(寄木つくり)
楠木、彩色
H210cm
サインあり

葉栗剛
Takeshi HAGURI
<男気>《祭りより…》
2013年
木彫(寄木つくり)楠木、彩色
H180cm
サインあり
<観て後悔したというなら入場料は私が返金します>とまで絶賛してくれた忠地裕子さん(ただちゆうこ)、随分と珍しいお名前ですが、映画ファンならご存知かも知れません。
いま渋谷のユーロスペースで上映されている「おとなのかがく」をつくった新進の映画監督です。


オランダのアーティスト、テオ・ヤンセン作品のミニチュアが『大人の科学マガジン』の“ふろく”になるまでのプロセスを追ったドキュメンタリー。
監督は「ムネオイズム 愛と狂騒の13日間」の撮影を務めた忠地裕子。
永岡昌光は、独創的な想像力を駆使して世界にたったひとつしかない精巧なミニチュアを生み出す試作屋である。今回の仕事は、風力で動く巨大オブジェを制作するオランダの鬼才アーティスト、テオ・ヤンセン作品のミニチュア。これまで数々のヒット商品を生み出してきた『大人の科学マガジン』の“ふろく”として、編集長の西村俊之が仕掛けた。全長10メートルを超す動く巨大彫刻を20センチほどに極小化、永岡のオリジナル作品にまで昇華した試作品は、日本・台湾・中国、3つの国を経て“ふろく”としてようやく完成に至るのであった。
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参考までにテオ・ヤンセンの風で動く巨大作品はコレ。
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映画「おとなのかがく」、ユーロスペースでの上映は30日(金)まで。上映時間は午前10:00からと、夜21:00からの二回のみ、どうぞお見逃しなく。
劇場という特別な空間で、映画に出会うことは素敵なことです。(忠地裕子)
◆ときの忘れものは2014年5月14日[水]―5月31日[土]「葉栗剛展」を開催しています(*会期中無休)。
名古屋で活動をしている木彫作家・葉栗剛による彫刻展を開催します。本展では、2体の大作〈男気〉シリーズを中心に、9点の木彫作品をご覧いただきます。
その作品世界については森本悟郎さんのエッセイ「葉栗剛の流儀」をお読みください。
5月29日(木)、30日(金)、31日(土)は葉栗さんが在廊しておりますので、是非お出かけ下さい。
●カタログのご案内
『葉栗剛展』カタログ
ときの忘れもの 発行
2014年
25.7x18.3cm 16P
執筆:森本悟郎
本体価格864円(税込) 送料別途250円
作品のタイトルが「男気」だったりするんだけど、ガンガン削った木彫作品は男気を感じます。けど、そこにほどこされたヤクザのおじさんの彫り物が妙に艶っポク生めかしく、ギャップが良いです。
ヤクザのおじさんの顔や存在がチャーミングでどこが笑える感じもあり。
葉栗さんの作品は大好きです。
50センチほどの作品から2メートル超えの巨大作品まであって見応えありです!
この迫力と質感は必見!
もし、観て後悔したというなら入場料は私が返金します。
あ、無料でした(笑)
◆葉栗剛展
会期=2014年5月14日[水]―5月31日[土]
12:00-19:00 ※会期中無休
http://www.tokinowasuremono.com/index_j.html
そんでもって、近所にあるスペイン料理モンテアスルのランチが
めっちゃ、おすすめ! 夜は知らない。
ときの忘れものにいってモンテアスルでランチってのがいい。
モンテアスルは予約しないと入れないことが多く、昨日は入れなかったので800円で詰められるランチパックに生ハムなどを詰めこんでコンビニでビールを買い、外苑の銀杏並木の下で、一杯やってしまいました。
上を見上げると木漏れ日がゆらゆらしていて素敵でした。>
(忠地裕子さんのfacebookより)

葉栗剛
Takeshi HAGURI
<男気>《祭りより…》
2013年
木彫(寄木つくり)
楠木、彩色
H210cm
サインあり

葉栗剛
Takeshi HAGURI
<男気>《祭りより…》
2013年
木彫(寄木つくり)楠木、彩色
H180cm
サインあり
<観て後悔したというなら入場料は私が返金します>とまで絶賛してくれた忠地裕子さん(ただちゆうこ)、随分と珍しいお名前ですが、映画ファンならご存知かも知れません。
いま渋谷のユーロスペースで上映されている「おとなのかがく」をつくった新進の映画監督です。


オランダのアーティスト、テオ・ヤンセン作品のミニチュアが『大人の科学マガジン』の“ふろく”になるまでのプロセスを追ったドキュメンタリー。
監督は「ムネオイズム 愛と狂騒の13日間」の撮影を務めた忠地裕子。
永岡昌光は、独創的な想像力を駆使して世界にたったひとつしかない精巧なミニチュアを生み出す試作屋である。今回の仕事は、風力で動く巨大オブジェを制作するオランダの鬼才アーティスト、テオ・ヤンセン作品のミニチュア。これまで数々のヒット商品を生み出してきた『大人の科学マガジン』の“ふろく”として、編集長の西村俊之が仕掛けた。全長10メートルを超す動く巨大彫刻を20センチほどに極小化、永岡のオリジナル作品にまで昇華した試作品は、日本・台湾・中国、3つの国を経て“ふろく”としてようやく完成に至るのであった。
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参考までにテオ・ヤンセンの風で動く巨大作品はコレ。
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映画「おとなのかがく」、ユーロスペースでの上映は30日(金)まで。上映時間は午前10:00からと、夜21:00からの二回のみ、どうぞお見逃しなく。
劇場という特別な空間で、映画に出会うことは素敵なことです。(忠地裕子)
◆ときの忘れものは2014年5月14日[水]―5月31日[土]「葉栗剛展」を開催しています(*会期中無休)。
名古屋で活動をしている木彫作家・葉栗剛による彫刻展を開催します。本展では、2体の大作〈男気〉シリーズを中心に、9点の木彫作品をご覧いただきます。その作品世界については森本悟郎さんのエッセイ「葉栗剛の流儀」をお読みください。
5月29日(木)、30日(金)、31日(土)は葉栗さんが在廊しておりますので、是非お出かけ下さい。
●カタログのご案内
『葉栗剛展』カタログときの忘れもの 発行
2014年
25.7x18.3cm 16P
執筆:森本悟郎
本体価格864円(税込) 送料別途250円
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