<昨日、展示を拝見。手作りカメラで撮るというのを超えた面白さを感じました。カメラが生き物じみている。分身的なのですね。これって、日本人とカメラの関係を考える上でとても興味深いこと。欧米とかなり違います。
(20181221/大竹昭子さんのtwitterより)>
<佐藤研吾の展示に行ってきた。ものの気の宿る物体が複製(フォーク)される不思議な展示だった。離れつつ連鎖している状態は、不連続統一体の系譜なのだろう。見学後2人でご飯。石山修武さんや大野勝彦さんの話、大工道具や木工の話、地域社会と建築家の社会実装の話で盛り上がる。
(20181219/KOKI AKIYOSHIさんのtwitterより)>
<ときの忘れもの #佐藤研吾 とても面白い。建築的なものとキャメラ(ピンホールカメラ)による気配の誘導。
(20181220/Taxxakaさんのtwitterより)>
<BOOKS青いカバ603日目オープンしました。
本日ときの忘れものさんにてトークイベント。佐藤研吾さんは今年出会った人の中で「ああ、すごい人がいる。」と思ったNO1のお方。思考も、作品も、やっていることも、どれもが静かでパッションがある。そんな方とどんなお話になるのか。ワクワクです。ぜひ!
(20181221/BOOKS 青いカバさんのtwitterより)>
< 佐藤研吾くんの個展に行ってきた。展示物は平面と彫刻?だけど、話を聞くと建築的な思考が見えてきた。僕の小難しい質問に、一つ一つ丁寧に応えてくれた佐藤くんに感謝!
その他
物事が無限にフラットに関係し合う世界から「人間に必要なもの、大切なもの」をネックに緩く脱却し、それぞれの対象の自律性と「取り合い方(あえて関係性とは言わない)」を設計するスタンスは自分と似ていると感じた。
一方、図面と制作物の位置付けなどで違う点もあった。佐藤くん的には出来上がった制作物が図面より優位、僕的には制作物と図面は半ば対等で、出来上がった物の説明書は全く別の建築的知性を持っている。
それは各々のバックグラウンドに起因しているのかも。彼は石山修武、自分は坂茂、学部時代(難波和彦)は共通しているけど、実務で経験した建築のスケールやプロトコルが異なるとこういう風に分岐するもんなのかと、我ながら興味深かった。
話題は多岐に渡った上、物ベースでの議論になったので、言葉にしすぎるのは無粋かな、
今日話したことを持ち帰って自分の設計でまた話をしたくなる展覧会でした。
(20181221/西倉美祝さんのtwitterより)>

<佐藤研吾さんの「囲いこみとお節介」を観てきた。どなたかも書かれていらしたけど、生き物みたいなハコがとても印象的だった。何故だかこちらの気持ちに寄り添ってくれるような優しさを感じた。
(20181221/HΛNIHΛRΛさんのtwitterより)>
<木製ピンホールカメラがみたく「佐藤研吾展-囲い込みとお節介」へ。ドローイングの最中なのか、部材選びの途中なのか、制作のどの段階で、この込栓と楔のデザインが出てくるのかが気になっています。(この2つの機能がグラデーション化されている感じが好きです)
写真作品は、ピンホールカメラが、巨神兵や、スターウォーズのAT-ATのように、歩き出すイメージが想起されます。ピンホールカメラは機能として静止しなければならないのに、イメージでは動きが付随される。このズレを身体に対する手足の比が違うといったバランスがなしていると考えると興味深いです。
(20181222/Takashi Mafuneさんのtwitterより)>
<佐藤研吾展。思考のプロセスが具体的な構造を伴い建ち上がる。手仕事の一つ一つの積み重ねが世界に深みを与えている。移動する箱。佇む箱。建築のようだが、ヒトの形にも見えてくる。箱に眼差しが組み込まれているからだろう。楔や筋交いにも立とうとする意思を感じる。
(20181222/萩原富士夫さんのtwitterより)>

<佐藤研吾はめちゃ若い建築家、二十代かな、でも見てる先を僕はカッコイイと思ってるし、何よりいちいちの(行動)が信頼できる。
初個展のトーク全て参加!施主なので!!
本当か?って物語こさえたり、
文句言えないコンセプトガチガチに固めたり、
そういうのは嘘っぽい、つまらない。
じゃあ、どうやってどこに(建築を作る元)を見い出し、足がかりにすれば良いのか?
佐藤研吾はとても素直な筋を示している。
素直な筋ってのは、出会いを大切にしそこから思考を深め作るとか、友情のある大工と作るとか。
建築が産業に成り果てる前に当然あった豊かな作り方を取り戻し、(気配のある建築)を作る、、のかな。(トークオール出席岡)
(20181223/蟻鱒鳶ルダー・岡啓輔さんのtwitterより)>
<昨日ぎりぎり間に合いました、とても面白かったです。皆さまに教えてもらえて良かったです!空間がある瞬間から違ってみえました。
そして先週は本当にありがとうございました!
(20181223/西山真来さんのtwitterより)>
<佐藤さんのレクチャー2回目だった。物が連鎖して作られていく様子、複数人での制作ということも語られた。シャンティニケタン、BUoY、歓藍社のことが一連の流れの中で語られた。
人のつながりで一番しっくり来たのが、シャンティニケタンでの制作が施主にも影響を与え彼も自分で作るようになったこと。
尚、皆勤の岡さんのほか歓藍社の人たちも沢山来た。終了後は参加メンバーの一人河原伸彦さんの思考や制作のことで盛り上がるなど。
(20181223/金子遥洵さんのtwitterより)>
「佐藤研吾展―囲いこみとお節介 」は一昨22日大盛況のうちに終了いたしました。
最終日のギャラリートークも超満員で、部屋に入りきらない人が続出、ありがたいやら申し訳ないやら。
初個展にも関わらず(初個展ゆえか)、作品もたくさん売れました。
海のものとも山のものとも知れぬ若い作家の作品を大枚はたいてお買い上げ下さったお客様、ご来場の皆さんには心より御礼を申し上げます。
10日間の会期中、ギャラリートークが5回もあり、連日しゃべりっぱなしの佐藤さんのエネルギッシュな姿勢に感服いたしました。
トークの様子はスタッフSが26日のブログで報告する予定です。
~~~~~
久保貞次郎先生は私たちの恩師ですが、教え子たちが呼びかけ今秋「久保貞次郎の会」を発足させ、10月27日に栃木県真岡の久保講堂を訪ねる建築ツアーを開催しました。
当日参加された塩野哲也さんが主宰する月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)12月号が発行され、25~47ページに「真岡にて、久保貞次郎と遠藤新」という大特集を組んでくれました。
(ページの途中で数ページ他の記事も入りますが、47ページまでお読みください)
さすが元「室内」編集部のスタッフだけあって、すばらしい写真と、簡潔丁寧な文章が光ります。

画面をクリックすると読めます。

以下、塩野さんからのメールを転載します。
月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)
「Terminal 敦賀 Station」
を本日発行いたしました(閲覧無料です)
http://collaj.jp/
(ご覧になれない場合は下記をクリックください)
http://collaj.jp/data/magazine/2018-12/
今回は、第一特集として、福井県 敦賀。
第二特集として、栃木県 真岡(もおか)をご案内します。
明治~昭和初期にかけて、きっぷ一枚で新橋からパリまで行ける
夢の国際列車がありました。その玄関口となった敦賀は、
太古から大陸貿易の地として栄えましたが、
昨今では原発依存からの脱却がテーマとなっています。
一方、真岡はイチゴの産地として知られます。
この街に建つ「久保講堂」を起点として、
久保貞次郎と建築家 遠藤 新の足跡をたどりました。
久保と芸術家の交流、遠藤とF・L・ライトの関係から、
芸術や建築の新たな側面が見えてくるようです。
[ 第一特集 ]Terminal 敦賀 Station
線路は続くよ 敦賀へ
原発の街から、物流・観光の街へ
きっぷ一枚で、新橋からパリヘ
歴史の大舞台「金ヶ崎城」
人道の港「敦賀ムゼウム」ほか
[ 第二特集 ]真岡にて、久保貞次郎と遠藤新 25ページから47ページ
地所が建築を教へて呉れる
久保記念観光文化交流館
絵を買うという革命
[ 好評連載 ]
ケノシュタインの相対性 日本式「おまかせ」文化 / 小林清泰
つれづれなるままに 第53回「鈴なりの干し柿」 / 内田和子
工房楽記 第123回 「+34℃~-13℃」 / 鈴木惠三
ヨーコの旅日記 第14信「有田・波佐見の窯元めぐり」 / 川津陽子
卓上のきら星たち 第88回 「スペルト小麦の全粒粉」 / 大原千晴
ドラゴンシリーズ 52 「素敵な日本と愚かな日本」 / 吉田龍太郎
[ページのめくり方]
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なお一部のブラウザではご覧になれない場合がございます。
その際は
collaj@collaj.jp
までご連絡くださいませ。
[ Colla:J(コラボレーション・ジャパン)のコンセプト ]
めまぐるしく変容する世界情勢の中で、ともすれば見失いがちになる日本人
としての生き方。「Colla:J」は、人々が築いてきた暮らしの価値観を丁寧
に観察し、これからのライフスタイルをより豊かにするための情報を、豊富
なヴィジュアルと資料によってお届けしていきます。閲覧は無料です。
運営につきましては、インテリア・デザイン業界ほか諸氏のご支援を頂いて
おります。今後ともご愛読頂ければ幸いです。
編集思考室シオング「Colla:J」編集局
編集兼発行人 塩野哲也
~~~~~~
閲覧無料なので、ぜひ皆さんも定期配信をお申し込みください。
「久保貞次郎の会」の今後については、世話人一同(秀坂令子、榎本エミ子、川口真寿美、藤沼秀子、綿貫令子)で鋭意、検討中です。
新年には、ホームページの開設などご案内できると思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
●今日のお勧め作品は、若林奮です。
若林奮
新100選 No.56「1995年5月20日」
木・彩色、真鍮製
H3.7cm D10.5cm
Signed
※『若林奮―1989年以後』展カタログ(発行:東京新聞 1997年)P.85掲載
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●年末年始ご案内
ときの忘れものの年内営業は12月29日(土)まで。2018年12月30日(日)~2019年1月7日(月)までは冬季休廊いたします。
ブログは年中無休、毎日更新しますのでお楽しみください。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

(20181221/大竹昭子さんのtwitterより)>
<佐藤研吾の展示に行ってきた。ものの気の宿る物体が複製(フォーク)される不思議な展示だった。離れつつ連鎖している状態は、不連続統一体の系譜なのだろう。見学後2人でご飯。石山修武さんや大野勝彦さんの話、大工道具や木工の話、地域社会と建築家の社会実装の話で盛り上がる。
(20181219/KOKI AKIYOSHIさんのtwitterより)>
<ときの忘れもの #佐藤研吾 とても面白い。建築的なものとキャメラ(ピンホールカメラ)による気配の誘導。
(20181220/Taxxakaさんのtwitterより)>
<BOOKS青いカバ603日目オープンしました。
本日ときの忘れものさんにてトークイベント。佐藤研吾さんは今年出会った人の中で「ああ、すごい人がいる。」と思ったNO1のお方。思考も、作品も、やっていることも、どれもが静かでパッションがある。そんな方とどんなお話になるのか。ワクワクです。ぜひ!
(20181221/BOOKS 青いカバさんのtwitterより)>
< 佐藤研吾くんの個展に行ってきた。展示物は平面と彫刻?だけど、話を聞くと建築的な思考が見えてきた。僕の小難しい質問に、一つ一つ丁寧に応えてくれた佐藤くんに感謝!
その他
物事が無限にフラットに関係し合う世界から「人間に必要なもの、大切なもの」をネックに緩く脱却し、それぞれの対象の自律性と「取り合い方(あえて関係性とは言わない)」を設計するスタンスは自分と似ていると感じた。
一方、図面と制作物の位置付けなどで違う点もあった。佐藤くん的には出来上がった制作物が図面より優位、僕的には制作物と図面は半ば対等で、出来上がった物の説明書は全く別の建築的知性を持っている。
それは各々のバックグラウンドに起因しているのかも。彼は石山修武、自分は坂茂、学部時代(難波和彦)は共通しているけど、実務で経験した建築のスケールやプロトコルが異なるとこういう風に分岐するもんなのかと、我ながら興味深かった。
話題は多岐に渡った上、物ベースでの議論になったので、言葉にしすぎるのは無粋かな、
今日話したことを持ち帰って自分の設計でまた話をしたくなる展覧会でした。
(20181221/西倉美祝さんのtwitterより)>

<佐藤研吾さんの「囲いこみとお節介」を観てきた。どなたかも書かれていらしたけど、生き物みたいなハコがとても印象的だった。何故だかこちらの気持ちに寄り添ってくれるような優しさを感じた。
(20181221/HΛNIHΛRΛさんのtwitterより)>
<木製ピンホールカメラがみたく「佐藤研吾展-囲い込みとお節介」へ。ドローイングの最中なのか、部材選びの途中なのか、制作のどの段階で、この込栓と楔のデザインが出てくるのかが気になっています。(この2つの機能がグラデーション化されている感じが好きです)
写真作品は、ピンホールカメラが、巨神兵や、スターウォーズのAT-ATのように、歩き出すイメージが想起されます。ピンホールカメラは機能として静止しなければならないのに、イメージでは動きが付随される。このズレを身体に対する手足の比が違うといったバランスがなしていると考えると興味深いです。
(20181222/Takashi Mafuneさんのtwitterより)>
<佐藤研吾展。思考のプロセスが具体的な構造を伴い建ち上がる。手仕事の一つ一つの積み重ねが世界に深みを与えている。移動する箱。佇む箱。建築のようだが、ヒトの形にも見えてくる。箱に眼差しが組み込まれているからだろう。楔や筋交いにも立とうとする意思を感じる。
(20181222/萩原富士夫さんのtwitterより)>

<佐藤研吾はめちゃ若い建築家、二十代かな、でも見てる先を僕はカッコイイと思ってるし、何よりいちいちの(行動)が信頼できる。
初個展のトーク全て参加!施主なので!!
本当か?って物語こさえたり、
文句言えないコンセプトガチガチに固めたり、
そういうのは嘘っぽい、つまらない。
じゃあ、どうやってどこに(建築を作る元)を見い出し、足がかりにすれば良いのか?
佐藤研吾はとても素直な筋を示している。
素直な筋ってのは、出会いを大切にしそこから思考を深め作るとか、友情のある大工と作るとか。
建築が産業に成り果てる前に当然あった豊かな作り方を取り戻し、(気配のある建築)を作る、、のかな。(トークオール出席岡)
(20181223/蟻鱒鳶ルダー・岡啓輔さんのtwitterより)>
<昨日ぎりぎり間に合いました、とても面白かったです。皆さまに教えてもらえて良かったです!空間がある瞬間から違ってみえました。
そして先週は本当にありがとうございました!
(20181223/西山真来さんのtwitterより)>
<佐藤さんのレクチャー2回目だった。物が連鎖して作られていく様子、複数人での制作ということも語られた。シャンティニケタン、BUoY、歓藍社のことが一連の流れの中で語られた。
人のつながりで一番しっくり来たのが、シャンティニケタンでの制作が施主にも影響を与え彼も自分で作るようになったこと。
尚、皆勤の岡さんのほか歓藍社の人たちも沢山来た。終了後は参加メンバーの一人河原伸彦さんの思考や制作のことで盛り上がるなど。
(20181223/金子遥洵さんのtwitterより)>
「佐藤研吾展―囲いこみとお節介 」は一昨22日大盛況のうちに終了いたしました。
最終日のギャラリートークも超満員で、部屋に入りきらない人が続出、ありがたいやら申し訳ないやら。
初個展にも関わらず(初個展ゆえか)、作品もたくさん売れました。
海のものとも山のものとも知れぬ若い作家の作品を大枚はたいてお買い上げ下さったお客様、ご来場の皆さんには心より御礼を申し上げます。
10日間の会期中、ギャラリートークが5回もあり、連日しゃべりっぱなしの佐藤さんのエネルギッシュな姿勢に感服いたしました。
トークの様子はスタッフSが26日のブログで報告する予定です。
~~~~~
久保貞次郎先生は私たちの恩師ですが、教え子たちが呼びかけ今秋「久保貞次郎の会」を発足させ、10月27日に栃木県真岡の久保講堂を訪ねる建築ツアーを開催しました。
当日参加された塩野哲也さんが主宰する月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)12月号が発行され、25~47ページに「真岡にて、久保貞次郎と遠藤新」という大特集を組んでくれました。
(ページの途中で数ページ他の記事も入りますが、47ページまでお読みください)
さすが元「室内」編集部のスタッフだけあって、すばらしい写真と、簡潔丁寧な文章が光ります。

画面をクリックすると読めます。

以下、塩野さんからのメールを転載します。
月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)
「Terminal 敦賀 Station」
を本日発行いたしました(閲覧無料です)
http://collaj.jp/
(ご覧になれない場合は下記をクリックください)
http://collaj.jp/data/magazine/2018-12/
今回は、第一特集として、福井県 敦賀。
第二特集として、栃木県 真岡(もおか)をご案内します。
明治~昭和初期にかけて、きっぷ一枚で新橋からパリまで行ける
夢の国際列車がありました。その玄関口となった敦賀は、
太古から大陸貿易の地として栄えましたが、
昨今では原発依存からの脱却がテーマとなっています。
一方、真岡はイチゴの産地として知られます。
この街に建つ「久保講堂」を起点として、
久保貞次郎と建築家 遠藤 新の足跡をたどりました。
久保と芸術家の交流、遠藤とF・L・ライトの関係から、
芸術や建築の新たな側面が見えてくるようです。
[ 第一特集 ]Terminal 敦賀 Station
線路は続くよ 敦賀へ
原発の街から、物流・観光の街へ
きっぷ一枚で、新橋からパリヘ
歴史の大舞台「金ヶ崎城」
人道の港「敦賀ムゼウム」ほか
[ 第二特集 ]真岡にて、久保貞次郎と遠藤新 25ページから47ページ
地所が建築を教へて呉れる
久保記念観光文化交流館
絵を買うという革命
[ 好評連載 ]
ケノシュタインの相対性 日本式「おまかせ」文化 / 小林清泰
つれづれなるままに 第53回「鈴なりの干し柿」 / 内田和子
工房楽記 第123回 「+34℃~-13℃」 / 鈴木惠三
ヨーコの旅日記 第14信「有田・波佐見の窯元めぐり」 / 川津陽子
卓上のきら星たち 第88回 「スペルト小麦の全粒粉」 / 大原千晴
ドラゴンシリーズ 52 「素敵な日本と愚かな日本」 / 吉田龍太郎
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TOPページ左側の各項目をクリックすると各ページにジャンプします。
ページの右側をクリックするとページが進みます。
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collaj@collaj.jp
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めまぐるしく変容する世界情勢の中で、ともすれば見失いがちになる日本人
としての生き方。「Colla:J」は、人々が築いてきた暮らしの価値観を丁寧
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編集思考室シオング「Colla:J」編集局
編集兼発行人 塩野哲也
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「久保貞次郎の会」の今後については、世話人一同(秀坂令子、榎本エミ子、川口真寿美、藤沼秀子、綿貫令子)で鋭意、検討中です。
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今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
●今日のお勧め作品は、若林奮です。
若林奮新100選 No.56「1995年5月20日」
木・彩色、真鍮製
H3.7cm D10.5cm
Signed
※『若林奮―1989年以後』展カタログ(発行:東京新聞 1997年)P.85掲載
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●年末年始ご案内
ときの忘れものの年内営業は12月29日(土)まで。2018年12月30日(日)~2019年1月7日(月)までは冬季休廊いたします。
ブログは年中無休、毎日更新しますのでお楽しみください。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
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JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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