<2006年よりベルリンを拠点に現代美術の展覧会企画実行を基にした美学研究を行なっています。
石原輝雄氏のご活動は友人のスエーデン人(中略)からお名前を伺い、遠方より時折拝見させて頂いていました。この度出版されました『マン・レイと日本 1926-2022』刊行記の申し込みがまだ間に合うと知り、メールさせて頂いています。希望者多数は必須かと思いますので、抽選の中に含めて頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。(ドイツ Yさんより)>
<石原さんのブログの文章やご著書、そして貴重なコレクションの数々にはいつも多くを教えられております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(京都 Sさんより)>
<こんにちは。9/11受付開始かもしれませんが、ブログ拝見しましたので早速、抽選の応募をさせていただきます。(山形 Sさんより)>
マン・レイになってしまった人・石原輝雄さんの『マン・レイと日本 1926~2022』を「中村哲医師とペシャワール会を支援する頒布会」に出品したのですが、マン・レイファンはもとより、内外の研究者の皆さんなどあまりにも多くの方から申し込みをいただき驚いています。限定25部の希少本をどのような方法でいくらで頒布するか悩んだ結果がペシャワール会支援頒布会への出品(寄付)でした。これを機に故・中村哲医師とペシャワール会の活動が少しでも知られれば幸いです。
明日20日19時が締切です。
コロナがようやく収まるかと思ったらまた大流行の兆し、感染率は以前より遥かに高いようです。
ここ一か月を振り返ってみても、取引先の方が感染し納品が遅れたり、作家の方が感染し展覧会の打ち合わせが直前にキャンセルになったりと、ばたばたしています。
福岡で開催されるアートフェアアジア福岡に今年も参加します。
亭主と社長は2015年9月の第1回からずっと参加して馴染みのお客様も多いのですが、昨年から若いスタッフに交代し老いぼれ夫婦はお留守番という次第です。
遠方で会期も長く(搬入搬出を含めると約一週間)途中交代をふくめ主力スタッフ5人が順次西に向かいますので、九州の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
磯崎新、瑛九、倉俣史朗、葉栗剛、ジョナス・メカス、杉山幸一郎を出品しますが、中でもご注目いただきたいのは、海外のフェアで圧倒的な人気を誇る葉栗剛の木彫作品「男気《炎》」です。

葉栗剛 Takeshi HAGURI
「男気《炎》」
2022年
木彫 楠木、アクリル
H55×W30 ×D20cm
サインあり
● 葉栗剛インタビュー「2日間だけの新作お披露目展-《紋紋力士像・阿》報告レポート」(2021年08月15日)
「完成した、と思ってから作品を改めて客観視する時間が大切だと思っています。作品が完成した時点で終われば、今までと同じで進歩はありません。そこからどれだけ仕事が出来るかが重要です。」
●山下裕二「葉栗剛--ドメスティックな木彫をとりもどす」(2019年12月08日掲載)
「葉栗の彫刻は、裸体からスタートして、徐々に服を着せていって、そして裸体でも着衣でもない、刺青という表皮を獲得した。」
●森本悟郎「葉栗剛の流儀」(2014年05月15日掲載)
「作品を制作するに際してデッサンをしない、下図をつくらない、マケットをつくらないというのが葉栗剛の制作流儀である。」
●ときの忘れものは「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」に出展します。
会期:2023年9月21日(木)~9月24日(日)
会場:マリンメッセ福岡 B館
出品作家:磯崎新、瑛九、倉俣史朗、葉栗剛、ジョナス・メカス、杉山幸一郎
詳しくはコチラを参照してください。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

石原輝雄氏のご活動は友人のスエーデン人(中略)からお名前を伺い、遠方より時折拝見させて頂いていました。この度出版されました『マン・レイと日本 1926-2022』刊行記の申し込みがまだ間に合うと知り、メールさせて頂いています。希望者多数は必須かと思いますので、抽選の中に含めて頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。(ドイツ Yさんより)>
<石原さんのブログの文章やご著書、そして貴重なコレクションの数々にはいつも多くを教えられております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(京都 Sさんより)>
<こんにちは。9/11受付開始かもしれませんが、ブログ拝見しましたので早速、抽選の応募をさせていただきます。(山形 Sさんより)>
マン・レイになってしまった人・石原輝雄さんの『マン・レイと日本 1926~2022』を「中村哲医師とペシャワール会を支援する頒布会」に出品したのですが、マン・レイファンはもとより、内外の研究者の皆さんなどあまりにも多くの方から申し込みをいただき驚いています。限定25部の希少本をどのような方法でいくらで頒布するか悩んだ結果がペシャワール会支援頒布会への出品(寄付)でした。これを機に故・中村哲医師とペシャワール会の活動が少しでも知られれば幸いです。
明日20日19時が締切です。
コロナがようやく収まるかと思ったらまた大流行の兆し、感染率は以前より遥かに高いようです。
ここ一か月を振り返ってみても、取引先の方が感染し納品が遅れたり、作家の方が感染し展覧会の打ち合わせが直前にキャンセルになったりと、ばたばたしています。
福岡で開催されるアートフェアアジア福岡に今年も参加します。
亭主と社長は2015年9月の第1回からずっと参加して馴染みのお客様も多いのですが、昨年から若いスタッフに交代し老いぼれ夫婦はお留守番という次第です。
遠方で会期も長く(搬入搬出を含めると約一週間)途中交代をふくめ主力スタッフ5人が順次西に向かいますので、九州の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
磯崎新、瑛九、倉俣史朗、葉栗剛、ジョナス・メカス、杉山幸一郎を出品しますが、中でもご注目いただきたいのは、海外のフェアで圧倒的な人気を誇る葉栗剛の木彫作品「男気《炎》」です。

葉栗剛 Takeshi HAGURI
「男気《炎》」
2022年
木彫 楠木、アクリル
H55×W30 ×D20cm
サインあり
● 葉栗剛インタビュー「2日間だけの新作お披露目展-《紋紋力士像・阿》報告レポート」(2021年08月15日)
「完成した、と思ってから作品を改めて客観視する時間が大切だと思っています。作品が完成した時点で終われば、今までと同じで進歩はありません。そこからどれだけ仕事が出来るかが重要です。」
●山下裕二「葉栗剛--ドメスティックな木彫をとりもどす」(2019年12月08日掲載)
「葉栗の彫刻は、裸体からスタートして、徐々に服を着せていって、そして裸体でも着衣でもない、刺青という表皮を獲得した。」
●森本悟郎「葉栗剛の流儀」(2014年05月15日掲載)
「作品を制作するに際してデッサンをしない、下図をつくらない、マケットをつくらないというのが葉栗剛の制作流儀である。」
●ときの忘れものは「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」に出展します。
会期:2023年9月21日(木)~9月24日(日)会場:マリンメッセ福岡 B館
出品作家:磯崎新、瑛九、倉俣史朗、葉栗剛、ジョナス・メカス、杉山幸一郎
詳しくはコチラを参照してください。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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