今日から、綿貫さんと令子さんが四国へ出張に行っています。昨日受け取りに行った試刷りの写真を撮り、コピーをし、イラストレーターで一覧表を作り直しました。久々に操るイラレに少し戸惑いました。私が使用しているパソコンの調子が悪かったため、システムの田中さんがマシーン本体を交換しに来てくださるということだったのですが、遅い・・・。やっとお見えになり、私は磯崎新アトリエの平田さんに試刷りを持って行きました。画廊に戻り、学生らしき女性二名が瑛九展を見に来廊されました。私と同年代らしき彼女達。私には瑛九が全くもってわからないのですが、彼女達には瑛九がどのように映ったのでしょうか?
私は、「すごい」というベタな感想だけは述べたくありません。作家本人と交流した後に作品を見るのと、逢うことのなかった方の作品を見るのとでは、思い出のない私には、深い部分に気付くことができないような気がします。電話で話す時と逢って話す時の感覚の違いと似たものでしょうか。
今日はがらーんとしている。
私は、「すごい」というベタな感想だけは述べたくありません。作家本人と交流した後に作品を見るのと、逢うことのなかった方の作品を見るのとでは、思い出のない私には、深い部分に気付くことができないような気がします。電話で話す時と逢って話す時の感覚の違いと似たものでしょうか。
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